公式ブログコメント/括弧

Last-modified: 2008-02-14 (木) 12:24:46

愛のあるコメントを残す謎のお兄ちゃん。
突如ボケキャラにジョブチェンジしたのは彼の心境に何が起こったためだろう。


あさひ:括弧 : 2008年1月22日 23:04

どうしたのあさひ?
こんな時間にお兄ちゃんのベッドに潜り込んだりして
さてはミルクが欲しいのかな?
うーん・・・さっきさくらと綿雪にあげちゃったから
もう無理かもしれないけど・・・お兄ちゃんがんばるからね
かわいいかわいい俺のあさひ
大好きだよ

ヒカル:括弧 : 2008年1月22日 00:12

そうか・・・ヒカルがあの金獅子丸の使い手だったのか
ならお兄ちゃんもこの鳳凰天舞を使わざるをえない

立夏:括弧 : 2008年1月19日 00:32

やあ立夏
お兄ちゃんいつも立夏がセーラームーンに見えちゃうよ

青空:括弧 : 2008年1月17日 23:13

そらはいいこだねえ
じゃあどんぐりのおれいに
蛍じゃなくておにいちゃんがぱんつに絵を描いてあげよう
ちょっとスカートめくってごらん

麗;括弧 : 2008年1月16日 23:05

昨日言い忘れてたよ麗
お兄ちゃん電車ってえとライナーガオーともうひとつ、
轟雷号も知ってたよ

麗:括弧 : 2008年1月15日 23:13

ごめんよ麗
お兄ちゃん電車ってえとライナーガオーしか分からないよ

吹雪:括弧 : 2008年1月 8日 22:16

寒い季節になると、変温動物じゃなくたって冷たくなるような気がするけどな。
ほら、外を歩いてきた僕の手は凍傷一歩手前。お湯が冷たく感じるよ。
――いえ冗談です。冗談ですから、凍傷を治すための科学的考察は後回しにしよう。

それにしても、家族のみんなは吹雪のことを分かってくれているんだね。
普通のことなんだろうけど、自然とそんな行動が取れるっていうのは――少し羨ましいな。
僕も――吹雪が心地良いと思える距離で、一緒にいられるかな?
まあ、僕はそんなに体温が高い方じゃないと思うんだよ。
だから、二人合わせてちょうどいい体温になるかもしれないし――

よし! 吹雪と心の距離を縮めるため――
さあ近寄るなどと言わず、遠慮なくこの胸に飛び込んでこい!
――あ、それはやりすぎですか。そうですね。
いや、しかし、そんな珍獣を見るような目で見られても――その、ボケを真面目に返されると、困る。

虹子:括弧 : 2008年1月 8日 00:00

むぅ――名前がフレディとは虹子もなかなかにハイセンスだな。
いい名前だし、リボンでとってもおしゃれになって、きっとゾウさんも嬉しいと思っているよ。

虹子がフレディと通じ合えるのはね――虹子とフレディが本当の友達、トゥルーフレンドだからだよ。
僕もいつか、虹子と目と目を合わせるとお互いの考えがすぐ分かったりする――ようになれるかな?
それぐらい仲良くなれれば、きっと虹子と一緒にフレディとお散歩できるよね。

ところで僕にもゾウさんの友達がいてね。名前はレイジっていうんだけど――
レイジはアフリカゾウで、由緒正しきインドゾウの女の子と恋に落ちたんだ。
けれどインドゾウの家からはひんしゅくをかって――二人は大変なことになっちゃうんだ。
ん? 早く続きが知りたい? それじゃあ今日はゾウさんの恋のお話でもしようか――

星花:括弧 : 2008年1月 4日 23:16

オーケー星花――蜀の劉備三兄弟が大好きだということはよく分かった。
だが僕は魏や呉の武将も悪くないと思うんだがどうだろう。
そうそう、例えば曹操とか――なに、曹操は微妙? じゃなくてこの高度なギャグがダメ?
会心の出来だと思ったんだけどなぁ――分かった、真面目に考えよう。

――よし! なら僕は軍師、諸葛亮孔明だね!
星花のために、そして家族みんなのために――采配を振るう。
計略を駆使して、星花が命を落とさないようにしてあげるんだよ。
兄貴としては心配で仕方がないからね。
それに星花は女の子のままでもいい――そのままでもきっとかっこいい女傑になれる。
いつか綺麗にかっこよくなった星花が見れる日がくるのかな――

とりあえず、孫子の兵法から始めようか。
え? 今の孫子は曹操がまとめたものだからダメ?
しまった――それじゃあまずは三国志を最初から読み直すよ。
そうだ、どうせなら星花と一緒に読んでもいいかな? お気に入りの場面とか、教えて欲しいな――

引用先

氷柱:括弧 : 2008年1月 4日 00:13

氷柱は優しいね、代われるものなら代わりたい、か――
僕ももう少し注意してたら――って思うよ。責任を感じる。
遊んでいた時、綿雪は本当に楽しそうだったんだ。
僕はあの子に笑っていて欲しいから、みんなと一緒に遊べればって思って――複雑だよ。
でも熱が出るまで遊ばせちゃったのは――ちょっと、ね。
あまり無理をさせないよう、僕も細心の注意をはらっていくよ。

そうそう――氷柱は綿雪を見ているとき、たまにすごく優しい顔をするんだよね。
薄っすらと目を細めたあの表情、とても素敵だと思うな。
この前も綿雪を心配してこっそり――

嘘です、何も見てません、何も――下僕が大口叩いてすみません。
ま、まあそれが氷柱のよさというか――分かった、分かったから睨まないで。
よし、この下僕の歌唱力を見せてあげよう!
ところで何を歌――聞いてくれ氷柱、いいアイデアが浮かんだ。
家族みんなで合唱するのなんてどうだろう? みんなで綿雪を元気づけてあげ――
え? ダメ? それはついこの前やったって? しかも各自楽器まで使って?
嘘だろ氷柱!

綿雪:括弧 : 2008年1月 3日 16:50

凧をあげるなんてひさしぶりだっから、ついはしゃいじゃったな――
でも、綿雪のストールが飛んじゃった時は焦ったよ。
みんなで追いかけてなんとか掴まえられたけど、危なく川に落ちるところだったからね。
薄く氷が張っていたおかげで、ストールも水に濡れずに済んだし――

お兄ちゃんは綿雪が元気になってくれるなら、凧の一つや二つ、いつでもあげてみせるよ。
適度な運動と栄養のある食事、そしてきちんとした生活リズムが健康の秘訣!
そう――無茶をしなければ、綿雪だっていくらでも走れるはずだよ。
だからたまには綿雪も外に出て遊んでみるのもいいと思うんだ――
その時は必ずお兄ちゃんが側にいて、綿雪と頬が真っ赤になるまで遊ぶよ。

なんせお兄ちゃんは子供の頃、遊戯の王と呼ばれたくらいだからね!

春風:括弧 : 2008年1月 1日 22:33

あけましておめでとう、春風。
それにしても紋付は恥ずかしかったよ――似合ってかな?
春風だけじゃなくて、みんな注目するから驚いちゃってもう。
でも皆の晴着もよかったなぁ――ひとりひとりの個性が出ててとても素敵だったよ。

ただ僕は王子様より紳士っていう方が似合ってると思うんだけど――どうかな?
え? まだ紳士って年齢じゃない?
よし、それじゃあ目指すは王様だ! そうなると僕の王女様は――誰だろう。
あああ、そんな顔しないで春風。冗談だよ冗談、僕はちゃんと王子様だよ?
ただ新年だし、たまには僕だって二回ぐらいボケることはあるさ。
でもね、春風――いつでも僕のことを頼りにしていいんだよ。
ジェントルでもキングでもなくプリンスとして真剣に応えて――

――ごめん。謝るよ春風、もう新年だからって調子に乗らない。
だからそんなエベレストのように餅をお皿に乗っけないで――お願いです。

さくら:括弧 : 2007年12月31日 18:12

お兄ちゃんもさくらと一緒に新しい年が迎えられると思うと、とても嬉しいよ。

そうそう、おもちといえばお雑煮だね。別にゾウさんが入ってるわけじゃないよ?
わわ、ごめんごめん――さくらだってそんなことは知ってるよね、あはは。
さくらは頑張りやさんだから、きっとすぐに大きくなるよ。
でも急いで食べて喉につまらせないようにね?

お兄ちゃんはね、去年はつい張り切っておもちを頑張って食べたら――
いや、やっぱり止めよう――あれは思い出したくない。まんじゅうこわい。

え? まんじゅうじゃなくておもちだって?
しまった――お兄ちゃんうっかり。さくらに一本とられたな。

よし、去年のことは忘れてお兄ちゃんも頑張っておもちを食べるぞ!
つ、つまらせないぐらいに抑えて――だけどね?

引用先

観月:括弧 : 2007年12月29日 01:50

そうだ、ブランコを思い切り漕ぐのもいいけど――ちょっとこっちに来て。
ほら、僕の膝の上に乗って。よっと――

ふぅ、本当に綺麗な空だね――あ、ほら観月、あそこに飛行機雲があるよ。
珍しいなぁ。この辺りだとめったに見られないよ、今日は運がいいのかな?

こうやって静かに風に揺られて、空をゆっくり眺めるのもいいと思うんだ――うん?
「兄じゃ、これならブランコでなくともよいのではないか?」
あはは、言われてみればそうだね。参ったな、観月に一本とられた。
観月と一緒にいると、暖かい気持ちになれる――とても安心できるんだ。
だから、つい気が抜けちゃったのかもね。

あ、違うよ。別に不安があるとかじゃない――大丈夫。
僕よりも、観月の方が心配なんだ。観月は僕の大切な、本当の家族だから。
いざとなったら僕が観月を守ってみせる。
キュウビには負けるかもしれないけど――なんてね。

引用先