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【ガンダム】と【デスノート】を足して【CLAMP風味にこねこねした感じ】の中二全開異能力ロボット架空戦記アニメである。オリジナルのロボアニメ作品としては珍しく商業的に成功してシリーズ化する事になった。
contents | 用語分類 |
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親子喧嘩をテーマにした作品 キャラクターの頭身がおかしい作品 中二病の主人公が異能力に覚醒する作品 オレンジの人が全力で見逃してくれる作品 |
作品内容 〜我が名はゼロ〜
2006年に放映開始したアニメ作品。平和な学生生活を送っていた主人公ルルーシュが都合よく手に入れた超能力「ギアス」を使って帝国に復讐するお話。
帝国に支配された近未来の日本を舞台とし、異能力【ギアス】と【ナイトメアフレーム】と呼ばれる機動兵器を駆使し、日本の復権、妹ナナリーの幸福、ルルーシュの復讐を賭けた駆け引きと戦闘が繰り広げられる。
主人公の大仰しく清々しいまでの中二病っぷりや親友であるスザクとの友情と対立、【ギアスのダシにされるオレンジ卿のへたれっぷり】など数々のドラマが人気を博しDVDが初動から好調な売り上げを記録。後に続編や各種メディアの派生作品にシリーズ展開がなされる。
放映当時は最終回の放映を何ヶ月も待たせた上に尻切れトンボという視聴者に厳しい放映スケジュールが組まれていた。
登場人物
ルルーシュ・ランペルージ
主人公。本名ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。実は皇族の血筋で頭が良く、黒い服と仮面を愛用し片目に王の力を宿す、という絵に描いたような中二主人公。テロ組織に「黒の騎士団」と命名し自分がデザインしたかっこいい制服を支給してこき使っている。
ジェレミア・ゴットバルト
貴族出身の軍人。通称オレンジの人。初期の頃は全力の人とも呼ばれていた。ギアスのせいでいろいろ面白い発言をさせられてしまい、エリートコースを脱落したあげくレンジでチンされたがおはようございましたと生き返り一期のラスボスの大役を務めその後自分の真の使命に目覚めオレンジ畑を耕す波乱の人生を送る。
シャルル・ジ・ブリタニア
ルルーシュのパパ。お仕事は神聖ブリタニア帝国第98代皇帝。人は平等ではない、など中二病患者が絶賛しそうな座右の銘を持つ。カールの掛かったクラシックなヘアースタイルが特徴。声優はぶるわってる頃の若本。
第二期
タイトルは【コードギアス 反逆のルルーシュ R2】。
散々待たせた上に露骨に投げっぱなしエンドだった前期の続きとして大きな期待を寄せられていたが、露骨に腐女子向けの新キャラの投入や前期のヒロインを簡単に○○するなど露骨に視聴対象を切り替えた作風となった。
一期に比べるとなんだか【展開が唐突】だったり、ルルーシュの行動がぶれぶれだったり、視聴率がやばかったりしていたようだが、とりあえずオレンジ卿と新キャラのロリ天子の人気によりネット上ではそこそこに盛り上がっていたようである。
再アニメ化
( ・∀・)また続編やるらしいよ Σ(゚Д゚)マジで?
関連事項
中二病?
オレンジレンジ?
円卓の騎士?
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-?
ギルティクラウン?
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