エクセルファイルの構成管理方法を検討する。
VBAパスワード解除
動的配列
書式数の制限について
- 書式パターンのおおよその値を確認する方法
- 名前を付けて保存→Excelマクロ有効ブック(*.xlsm)
- xlsmファイルをzip展開し、xl/styles.xmlを取得する
- styles.xmlをエディタなどで置換する。
"><" → ">\n<" - 置換したファイルを"count="でgrepする
⇒以下のような結果となる<numFmts count="45"> <fonts count="54"> <fills count="10"> <borders count="171"> <cellStyleXfs count="46"> <cellXfs count="3944"> <cellStyles count="46"> <dxfs count="0"/> <tableStyles count="0" defaultTableStyle="TableStyleMedium9" defaultPivotStyle="PivotStyleLight16"/>
cellXfs のカウントが、3940~3950くらいがリミットっぽい
(他の値も影響しているかもしれないが、詳細は未確認)
なんとなくそれっぽい値になっているのを見つけたレベルなので、信頼できるかどうかは不明
「移動またはコピー先のワークシートに既にある名前・・・」の確認ダイアログに関する調査
- ブック範囲の名前と、シート範囲の名前が、同じ名前で混在すると、
異なるブックへのシートコピーで上記の確認ダイアログが表示される場合がある。
- ブック範囲の名前で、参照先と参照元が同一となるシートをコピーした場合、
コピー後のシート範囲の名前が作成される。
例)Excel2007で確認
- シート1!A1を参照する「名前1」を、ブック範囲で作成する
- シート1!A2に、「名前1」を使用する式を設定する
- シート1のコピーを同一ブックで作成する
⇒コピー後のシートのA1セルを参照する「名前1」が、シート範囲で作成される
- シートから参照する名前は、シート範囲で作成した方がよさそう。
ただし、シート範囲の名前にした場合、他のシートから参照するときには
シート名!名前 のように記述する必要がある。
マクロからのみ参照される名前については、ブックでもよいかも。
クラスモジュール
メモ
- VBA/高速化
- 引数の参照方法を明示しよう!
- Option Explicitって何?
- 7.マクロのパスワードを忘れたとき
- google(移動またはコピー先のワークシートに既にある名前)
- VBAコードのバージョン管理★
- google(エクセル フォーム エクスポート バイナリ)
- google(エクセル 構成管理)
- 画面更新の停止-ScreenUpdatingプロパティ
- google(エクセル 最終行の取得)
- ブック分割
- モジュールのエクスポート/インポート
- 幽霊リンクバスターズ
- ブックを結合する - Excel - Office.com
- エクセル 配布の問題
- エクセルマクロの管理方法検討