半裸と半脱ぎの境界についての考察

読み

はんらとはんぬぎのきょうかいについてのこうさつ

「東方Projectでいろいろ話すスレ　その152」で行われた、紳士的考察。

半脱ぎは最後へ至る過程のその途中にある瞬間的な美とでも言えるのではないか
完全に着てはいないが、かといって脱いでるとも形容しがたくかつその微妙さ加減が
そそるという、ある種チラリズムに似通った思想なのではないだろうか
半脱ぎは、着ている服を少し脱いだという「状況」をいう。
半脱ぎは、動作・行為をともなう点で、半裸と異なる。
たとえば、半脱ぎエチはありだが、半裸エチはなんか違う。

半脱ぎと半脱がしはまた違うのではなかろうか？
脱がし未遂ってかくとなんかいやらしいね
待てよ・・・もしかすると俺たちは半という何かに引かれているのでは・・・
不完全というある種未成熟にも似た何かに
ここから導き出される答えは

ロリコンだ！！！
- Ω　ΩΩΩ＜な、なんだってー！？
最初からスッパのものよりチラリズムを大事にしてる物のほうが萌えるよね
恥じらいを持ってるかどうかで萌え度も変わる
たとえばスッパースッパーしてる藍しゃまは冷ややかな目でしか見られないが
橙に法衣をめくられて「こ、こら何をしてるんだ橙？じゃれるモノなら他にあるぞ？」と必死に裾をつかむ藍さまなら

アルティメットプディストォォォォォォォ！！！！！！

半脱ぎエチは、エチの最中に服を脱がせる（or脱げてしまう）過程が含まれる
おそらく最終的には一部がはだけた状態になってしまうと思われる
着衣エチにはそれがなく、最後まで最初に着ていた状態のままだと思う
最後まで着ているとなると、つまりおっぱいは見えないってことだな…
それはものすごくもったいなくないか？
しかし、見えそうで見えないというのは日本的な情緒があり東方的だとはおもわないかね？
ゆゆ様やこまっちゃんが背中が大きく見えるくらいまではだけてるけど、胸の大切な先端みえない！みえにくい！
下も勿論すらっとした、しかし肉付きのよい足が無造作に投げ出されているがその下着は……存在を確認できない
半脱ぎはチラリズムだけでなく更に「確認するまで下着をつけているのかノーブラ・はいてないのかは確定されない」という量子力学的な魅力を備えるのだよ

だがこれは露骨に肉体や下着を出すのを否定するわけではない
逆にリボンパンという大発明であからさまな羞恥プレイというのもまた恥じらいが日本的であり完璧になる
つまり露出と恥じらいの境界こそが美といえるだろう（まとめ）