東方巻き

読み

とうほうまき

意味

節分の夜に食べると縁起が良いとされる巻き寿司。または巻き寿司を食べる風習。
節分の夜に、博麗神社に向かって、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを一気に食べる。
炒った豆が苦手な鬼や吸血鬼にも好まれている。
恵方巻きで代用することもあるが、具をうまく並べて断面が好きなのキャラの顔になるようにするのが、正しい紳士スタイルである。ヨメの顔をデザインした太巻きを一気に食べることで、「ぎゃおー！たーべちゃうぞー！（性的な意味で）」という意味合いも含んでいる。