無題のドキュメント。[2]

取り留めの無い話を続けようと思う。
誰かの、何等かのヒントになれば良いのだけど、も。

能力者として立ち回る事。
真は真であると村に「分かって」欲しい。
偽は真であると村に「思って」欲しい。

露骨な襲撃懸念は真要素たり得ぬ。手垢に塗れた手法。
但し、占い結果や考察を3d以降も提示出来るかのよな視点漏れは偽要素。更新直前、質問回答を翌日に日延べするよな発言だとか。

村への忠誠心や、危機管理、懸念の本気度が真贋の目安になる。
対立軸の何方に色付けるのが村利か、の判断。
黒引き先への殺意、白引き先への援護や信頼の度合い。
自分の死後の村の想定。
仲間が居そうか、寄る辺の無い身寄りなのか。
視点以上の情報量を有しているかどうか。
或いは、彼の能力者の村に於ける目的やビジョンを探ってはどうか。

能力者を一人ぼっちにさせる村は勝てない。経験則。
村がダンスパーティ会場だとして。能力者を壁の花にしてはならぬ。積極的にダンスの相手を申し込むのが社交界の礼儀です。

村人は推理を間違える生き物、システム判断ナシに勝利する事は難し。
迷い、惑い、揺れ、誤るのが村人。
甘言を弄し、その背中をそっと押すのが人外。
人外とて中のヒトは人間だもの。先攻して手を汚す事に躊躇うのだよ。

灰襲撃が来る時期まで地上で生存している際は。
「何故今日此の日、自分が生かされているか。」を考えてみるこった。

1. 吊り縄消費の為のSG候補
2. ミスリード要員
3. 非狩透け之介
4. シロ/クロの判断が強烈に誤っている

自分が人外に利する存在になっているとゆ証左。
先に逝った村人の襲撃理由も併せて。


狂が狼に、偽と気付かせるには初手で偽結果を出すのが手っ取り早い。
初動で村確信した灰を難癖付けて占先に誘導、偽黒を出す等。危なっかしい灰村は何処にでも居るからに、然程難易度は高くない。
占騙りであれば。初手で偽黒出して、吊り縄2手消費させれば及第点。
後は墓下でゆるゆると、かわいい子を口説いて過ごせば良いのさ。

因みに。俺は狂人が2番目くらいに苦手だ。


今日はココまで。気が乗れば、また。