※ステータスはLV100、好感度愛時点のもの
レア | SR |
艦種 | 駆逐 |
陣営 | ロイヤル |
建造 | 00:25:00 |
CV | 五十嵐裕美 |
絵師 | Lino |
耐久 | 228→1177 |
軽装甲 | |
装填 | 74→175 |
火力 | 15→69 |
雷装 | 70→330 |
回避 | 78→204 |
対空 | 31→143 |
航空 | 0→0 |
消費 | 2→9 |
対潜 | 53→195 |
スキル | |
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コメットヘッドスマッシュ | 前衛艦隊が敵とぶつかる時、敵が受ける接触ダメージが50.0%(100.0%)アップする。同時に前衛艦隊が受ける接触ダメージを20.0%(30.0%)軽減する |
緊急回避 | 20秒毎15.0%(30.0%)で発動。6秒間、自身が全ての攻撃を回避する |
全弾発射-グローウォームI | 自身の主砲で15回(IIで10回)攻撃する度に、全弾発射-グローウォームIを行う |
イギリスの建造したG級駆逐艦の4番艦。名前の由来は「ツチボタル」「蛍の幼虫」の意味。名前の由来か、探照灯から蛍の出すような光を出している。
ドイツの重巡洋艦、「アドミラル・ヒッパー」を相手に煙幕を利用しながら雷撃で果敢に攻めるも追い込まれ、雷装を失った後決死の体当たり攻撃を敢行したことで知られる。
しかし、ヒッパーを撃沈するには至らずそのまま爆沈した。
艦長は戦死したが、この駆逐艦でありながら果敢に戦う姿に感服したのか、ヒッパーの艦長が国際赤十字を通じてイギリスに推薦し、最高位の勲章であるヴィクトリア十字章が授与されている。
ゲームではこの逸話を取り入れて、体当たり(接触で)ダメージが増加するというスキルが用意されている。
そのためグローウォームを編成するときは敵艦と常に至近距離で戦うというハイリスクハイリターンな戦法をとることになる。
このおかげで敵味方の魚雷が多数命中しやすく、もたもたしていると体当たり以外で大ダメージを受けてしまうので、時には距離を置く動作も必要。
チャールズ・オースバーンと同じく、他の艦とは違った戦いができる面白い艦。
この二人を組み合わせて高速で頭突きを食らわせて逃げるなんて戦いもできる。いつの時代の船だ。
とにかく元気な明るい子でかまって欲しがり。
オマハ、サンディエゴと揃ってバカ三銃士を自称している。自分からバカって認めていいのか?
とにかく思ったことを隠すことなくぶつけてくれる良い子なので、指揮官もいろいろ隠さずに付き合うことをお勧めする。
コマンドアイコンにも登場している他、自立戦闘に移行した時に出る注意で魚雷をもらって「To Be CONTINUED…」となったり、
宿舎でご飯がなくなると「飯!!~」とせがむウインドウが出たりとストーリーや操作画面の外での登場が目立つ子でもある。
余談だが、同じく中国発の艦船擬人化ゲーム『戦艦少女』では初期艦の一人として登場していたので、そちらから来た指揮官からはかなり知名度が高い。
向こうでも体当たりがスキルとして実装されていたり、艤装に光っている部分があるなどの共通点も見られる。あっちの外見はきんモザのアリスそのまんまだが。
「グロ虫」という女の子としてはあんまりなあだ名も輸入されている。