※ステータスはLV100、好感度愛時点のもの
レア | SSR |
艦種 | 空母 |
陣営 | 重桜 |
建造 | ドロップのみ |
CV | 中原麻衣 |
絵師 | ハオ |
耐久 | 1028→5830 |
中装甲 | |
装填 | 48→114 |
火力 | 0→0 |
雷装 | 0→0 |
回避 | 13→33 |
対空 | 58→285 |
航空 | 78→368 |
消費 | 4→13 |
対潜 | 0→0 |
スキル | |
---|---|
先手必勝! | 戦闘中、自身の1回目の航空攻撃の装填時間を20.0%(50.0%)ダウン |
一航戦 | 加賀と一緒に出撃する時、自身の航空性能が15.0%(35.0%)アップ |
重桜所属の空母。
ストーリーの序盤から中盤にかけて強大な敵として登場する重桜の顔と言える存在。
姿は黒と赤を基調とした衣装に狐耳と九本の尻尾、さらには目元に赤いアイシャドウと九尾の妖狐そのままである。
高い実力を持っているが、かなり慢心しており、それがストーリー中でも致命傷になる。
建造では入手できず、ミッドウェー海戦をモデルにした3章の最終面のボスマスで加賀と共にドロップする。
だが、このドロップ率が恐ろしいほど低く、100回どころか1000回回っても出ないともっぱらの評判である。
それだけ入手するのに相当の手間がかかる艦なだけあって実力は空母の中でも最高クラス。
加賀と共に出撃すればスキルでさらに強化される。ただし、どちらか全然そろわなかったりして組むまで相当の時間がかかる可能性大。
スキルの性能的に強いて言うなら、持久戦向けで戦う時間が延びるほどに性能を発揮する五航戦たちに比べると速攻向きなので演習の様に短時間で決着を付けたい場合なんかに向く。
とはいえスキル差し引いても優秀な空母であることに変わりはない。
4章以降は難易度が格段に上がるので、戦力の拡充とレベリングもかねて3-4を周回するプレイヤーも多い。そして彼らはボスの飛龍を何度も殴り続ける。
そんなこんなもあって赤城・加賀の入手を以て初めてチュートリアルが終了するといわれることもあった。
性格は一言で言えばヤンデレ。司令官と他の艦が近づいたら始末しようとするかなり愛が重いヤンデレ。
声のせいで鉈持ってそうとか司令官の言い訳に「嘘だ!」とか叫びそうとか言われる。
重桜の顔と言える存在なだけあって衣装も複数実装されており、水着の他にケッコンまで進むと「真紅の雛罌粟」という嫁入り衣装が手に入る。
二次創作では他の擬人化赤城とよく比べられている。
特にボーキサイトを食いまくる某赤城とは色調と性格が正反対なこともあって「一航戦のヤバい方」「食欲の代わりに性欲が強い方」だの言われ、同じ中国発の方からは深海版の赤城みたいだと評判である。
アズレン内でもかなりエキセントリックな性格のためか、顔芸要員として使われたり、他の艦と仲良くする司令官に滅茶苦茶したりする。