WORZ/ロボット一覧/PAWN

Last-modified: 2008-12-11 (木) 21:05:55

PAWN

プレゼンテーションスコア

正式名称JWO-026 Power Assistant Worz N2
アーキタイプpawn1.jpg
パーツ装備pawn2.jpgpawn3.jpg
機動性**・
攻撃出力**・
装甲**
滞空性能**・
射撃性能***
格闘性能**・
主武装ビームガン
ニードルマシンガン
アーミーナイフ
シールドミサイル
胸部機関砲

ゲーム内での挙動、性能(アーキタイプ)

スペックカタログ

HP350
コスト200
装甲係数110
海適正値80%
シールド有り
レーダー感度800

攻撃

射撃モード時格闘モード時
A-格闘
Bビームガン-
A+B胸部キャノン砲
B+Cしゃがむ
A+Cタックル

派生例

格闘モード時

地上通常地上ステップ空中通常空中ステップ
A突き→切り払い斬り付け→パンチ斬り付け→蹴り叩き付け

ゲーム内での挙動、性能(ロングボウタイプ)

スペックカタログ

HP400
コスト250
装甲係数105
海適正値70%
シールド無し
レーダー感度1000

攻撃

射撃モード時格闘モード時
A-格闘
Bバズーカ-
A+B2連装ショルダーミサイル
B+Cショルダーキャノン
A+C掴み攻撃

格闘技リスト

黄色は発動に特殊条件が必要

格闘モード時

射撃モード時

ゲーム内での挙動、性能(キラービータイプ)

スペックカタログ

HP350
コスト250
装甲係数120
海適正値50%
シールド有り
レーダー感度800

攻撃

射撃モード時格闘モード時
A-格闘
Bニードルマシンガン-
A+Bシールドミサイルバリアアンカー
B+Cレーダーキャンセラ
A+C高機動モード発動

高機動モード中はスピード上昇&格闘の硬直減

格闘技リスト

黄色は発動に特殊条件が必要

格闘モード時

射撃モード時

バックストーリー

戦時中に日本が開発したWORZ。各部のユニット化、仕様のオープン化が進められ、製品として同盟国に広く販売する目的で設計されているため、コストパフォーマンスが高い。性能は汎用性を重視しており、小型化されたビームガンは大容量のコンデンサーを内蔵しているためジェネレーター直結型に比べ弾切れを起こしにくく安定した出力を発揮できる。
ロールアウト直後に侵略者の襲来によって、戦争が終了してしまった。当時既に量産体制に入っていたこの機体も大戦に投入され、海原タイプや他の旧世代機と共に大戦の最初期を支えた。運用開始直後から新世代機の設計を各国が開始し、翌年にはPLOT、さらに数年後には量産型であるPPMが設計、製造され、実践投入されたためPAWNの製造ラインは僅か2年で停止してしまい、当初の予定を覆す大幅な赤字を生み出してしまった。
目新しさでPPMに株を奪われたように思われるが、全く新規に設計されたPLOTとは違い、過去のプロジェクトの積み重ねの上に成り立っているPAWNは信頼性が高い。特にPPMの汎用性劣化が指摘されて以後、DEFENDERの登場まで都市防衛の主力ライン、その後は新世代機と共に最前線を勤めた事などからも、高い安定性を発揮しているといえる。宇宙空間で大戦最後まで運用されていた量産型の旧世代機は、PAWNと海原タイプのみである。

ネタなど