PAWN
プレゼンテーションスコア
正式名称 | JWO-026 Power Assistant Worz N2 |
アーキタイプ | |
パーツ装備 | |
機動性 | **・ |
攻撃出力 | **・ |
装甲 | ** |
滞空性能 | **・ |
射撃性能 | *** |
格闘性能 | **・ |
主武装 | ビームガン |
ニードルマシンガン | |
アーミーナイフ | |
シールドミサイル | |
胸部機関砲 |
ゲーム内での挙動、性能(アーキタイプ)
スペックカタログ
HP | 350 |
コスト | 200 |
装甲係数 | 110 |
海適正値 | 80% |
シールド | 有り |
レーダー感度 | 800 |
攻撃
射撃モード時 | 格闘モード時 | |
A | - | 格闘 |
B | ビームガン | - |
A+B | 胸部キャノン砲 | |
B+C | しゃがむ | |
A+C | タックル |
派生例
格闘モード時
地上通常 | 地上ステップ | 空中通常 | 空中ステップ | |
A | 突き→切り払い | 斬り付け→パンチ | 斬り付け→蹴り | 叩き付け |
ゲーム内での挙動、性能(ロングボウタイプ)
スペックカタログ
HP | 400 |
コスト | 250 |
装甲係数 | 105 |
海適正値 | 70% |
シールド | 無し |
レーダー感度 | 1000 |
攻撃
射撃モード時 | 格闘モード時 | |
A | - | 格闘 |
B | バズーカ | - |
A+B | 2連装ショルダーミサイル | |
B+C | ショルダーキャノン | |
A+C | 掴み攻撃 |
格闘技リスト
黄色は発動に特殊条件が必要
格闘モード時
射撃モード時
ゲーム内での挙動、性能(キラービータイプ)
スペックカタログ
HP | 350 |
コスト | 250 |
装甲係数 | 120 |
海適正値 | 50% |
シールド | 有り |
レーダー感度 | 800 |
攻撃
射撃モード時 | 格闘モード時 | |
A | - | 格闘 |
B | ニードルマシンガン | - |
A+B | シールドミサイル | バリアアンカー |
B+C | レーダーキャンセラ | |
A+C | 高機動モード発動 |
高機動モード中はスピード上昇&格闘の硬直減
格闘技リスト
黄色は発動に特殊条件が必要
格闘モード時
射撃モード時
バックストーリー
戦時中に日本が開発したWORZ。各部のユニット化、仕様のオープン化が進められ、製品として同盟国に広く販売する目的で設計されているため、コストパフォーマンスが高い。性能は汎用性を重視しており、小型化されたビームガンは大容量のコンデンサーを内蔵しているためジェネレーター直結型に比べ弾切れを起こしにくく安定した出力を発揮できる。
ロールアウト直後に侵略者の襲来によって、戦争が終了してしまった。当時既に量産体制に入っていたこの機体も大戦に投入され、海原タイプや他の旧世代機と共に大戦の最初期を支えた。運用開始直後から新世代機の設計を各国が開始し、翌年にはPLOT、さらに数年後には量産型であるPPMが設計、製造され、実践投入されたためPAWNの製造ラインは僅か2年で停止してしまい、当初の予定を覆す大幅な赤字を生み出してしまった。
目新しさでPPMに株を奪われたように思われるが、全く新規に設計されたPLOTとは違い、過去のプロジェクトの積み重ねの上に成り立っているPAWNは信頼性が高い。特にPPMの汎用性劣化が指摘されて以後、DEFENDERの登場まで都市防衛の主力ライン、その後は新世代機と共に最前線を勤めた事などからも、高い安定性を発揮しているといえる。宇宙空間で大戦最後まで運用されていた量産型の旧世代機は、PAWNと海原タイプのみである。