製品情報
- タイトル:俺達は消耗品 ~はじめてのカレに閉じ込められて~
- 発売日:2020/12/18
- 価格:1,200円+税
- 対象:18歳以上推奨
- 発売元:Sacrifice
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:夜野灯、茜 イラスト:玉子 ロゴ:T奈
- キャスト:片桐良一
- ジャンル:拘束 強姦 耳舐め 首絞め [[]]
- 収録時間:約89分
トラックリスト
1 アナタは誰?
2 あんなにたくさん、セックスしたよね?
3 焦らして焦らして
4 真実に触れる
5 永遠
6(ボーナストラック)「一之瀬君と一緒!」
7(おまけ) フリートーク - 備考:
・フリートークあり
・DLsiteがるまににてサンプルボイス視聴、ダウンロード配信販売あり
レビュー
- 「俺達は、君のこと、ずっとずっと、待っていたんだ」
貴方は忘れていた。
日常の忙しさの中で。
貴方は忘れていた。
初めての「彼」のことを。
この物語は、貴方が深く愛し。
貴方を深く愛した「彼」との物語。
- キャラクター:一之瀬正人(いちのせ まさと)
20代前半?
ある日、貴方が深夜残業から帰ってきたら、家で待っていた男。
貴方は懐かしさを感じるも、どこで会ったのか覚えていない。
貴方が自分を覚えていないことに対し、彼は貴方を酷く殴りつけ。
「俺を思い出すまで逃がさない」と監禁生活に入る。
その正体は――。
- ヒロイン(リスナー)
20代中盤の女性。ブラック企業で務職をしているOLさん。
職場からすぐ近くの所に住み、いつも深夜2時くらいに帰ってくる。
過労死寸前。唯一の楽しみは、帰ってきてお風呂に入った後のビール。
- トラック01_アナタは誰?
真夜中。
疲労困憊の貴方は、唯一の楽しみであるお風呂の後のビールを楽しむ。
冷蔵庫の前で、缶ビールを口にしていると。
貴方は突然、背後から「聞いたことがあるような声」の男に声をかけられる。
「彼」が何者か、貴方は忘れていた。
「おかえりなさい。ああ、帰ってたんだね」
「ん、ビールかい? ダメだよ。未成年はお酒なんて飲んじゃいけないよ」
「ふぅ、仕方ない。言うこと聞けない子には、躾が必要だね」
- トラック02_あんなにたくさん、セックスしたよね?
失った意識を取り戻した貴方。
会社からの呼び出しの電話を勝手に取った彼は、会社に退社の意思を伝える。
外部との連絡手段を失った貴方に待っていたのは、
自分の体を良く知る「彼」の歪んだ愛だった。
「これでいいね。良かったね。これで、君に酷いことをする人は誰もいない」
「んー。やはり濡れてないかな。もうこのまま突っ込みたかったけど、痛いかな」
「ああ、でも。俺のこと忘れているお仕置きをしなきゃいけないから。少し痛い位がいいかな」
「はははっ、きゅって、中が締まるね。ふふ。これ好きってよく言ってたのを思い出すよ」
- トラック03_焦らして焦らして
昼も夜もわからない状態で、貴方は「彼」に愛され続ける。
「彼」は自分のことを思い出せない貴方に対し、気持ちいいお仕置きを与える。
焦らして、焦らして、焦らして。貴方の体を高めていって――。
「大丈夫、安心していいよ? 今日は痛いお仕置きじゃない。気持ちいい、お仕置きだから」
「泣きそうな顔、可愛いね。イきたくてたまらないんだね。仕方ないね。挿れてあげる」
「ねぇ、まだ俺のこと、思い出せないかい?」
- トラック04_真実に触れる
明日朝、貴方は思い出した。
「彼」が何者か。
「彼」がどんな人か。
「彼」が自分にとって、どんな存在だったか。
だから――。
貴方はしばらく開けていない押し入れの扉に手をかけた。
「ああ、その段ボールっ! やっと見つけてくれたんだ。やっと思い出してくれたんだ」
「毎晩、俺の声をオカズにして。喘ぎ声を我慢して。パンツぐちゃぐちゃに濡らして。俺の名前を呼んで、大人の玩具を使ったこともあったよね?」
「それなのに、君には俺がいるのに。何故、他のカレを求めたんだい?」
- トラック05_永遠
「さっきも言ったけどね。
俺達はね。
君に覚えていてほしかったんだよ。
忘れないでいて欲しかったんだよ。
君に愛されたくて。
俺達は、君を狂おしいほど愛したんだ」