製品情報
- タイトル:寵愛と堕天 ~至純なる落花・天辻 馨~
- シリーズ:寵愛と堕天 シリーズ
- 発売日:2024/03/14(ステラプレイヤー版)
- 価格:2,200円+税
- 対象:18歳以上推奨
- 発売元:ステラワース
- P:[[]] D:[[]] シナリオ:堀川ごぼこ イラスト:サマミヤアカザ
- キャスト:土門熱
- ジャンル:[[]] [[]]
ステラプレイヤー特典(天辻馨):[[]]
ポケットドラマCD R(ポケドラR)特典(天辻馨):お風呂 - 収録時間:00:00
トラックリスト
1
2
3
4
5
・ステラプレイヤー:特典音声「幸せな朝、いつも通りの日常」(00:00)
・ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「恋人のおねだり」(00:00)
・DLsiteがるまに:特典音声「交歓」(00:00) - 備考:
・配信限定作品
・シリーズ公式サイト
・ステラプレイヤーにてサンプルボイス視聴、配信販売あり
レビュー
- 持ち物や財産の整理、遺言状、エンディングノートの作成など、様々な方面で【生前整理】のサポートをする謎の企業、≪株式会社GATE≫。
GATEのサービスで最も特徴的なのが、≪余命宣告≫。
コースは5年前、1年前、半年、1ヶ月、1週間……と、様々。
自ら選んだコースの余命になったその時、GATEの従業員があなたの前に現れる。
≪生≫と≪死≫の間で芽生える愛と狂気、そして快楽。
最期に2人を待つ運命は――
命尽きそうなその瞬間に燃え立つ恋愛を描いた大人の女性向けシチュエーションドラマ。
- 禁止事項
◆GATEの従業員は余命を告げたクライアントに明確な死因・場所・時間の3点を告げてはならない。
◆GATEの従業員は余命を告げたクライアントの命を救ってはならない。
定められた運命に逆らった場合、担当者は《堕天》と見なされ、存在を削除される。
◆GATEの従業員は自らの手でクライアントの命を奪ってはならない。
担当者の手によって死に至らしめた場合、両名の魂は共にこの世でもあの世でもない《ハザマ》で永遠にさまようこととなる。
- ~至純なる落花・天辻 馨~
――サービス登録から3年――
仕事を終え、アパートに帰宅すると、 玄関前に見知らぬ男性があなたを待っていた。
丁寧な自己紹介をする彼は、株式会社GATEの天辻 馨と名乗る。
その社名を聞いた瞬間、あなたは膝から崩れ落ちる。
動揺しているあなたを気にしながらも、馨は淡々と、そして事務的に、恐れていたことを告げてくる。
あなたの余命は残り1週間、と。
静かに涙するも、自分の運命を受け入れ、最後まで〈いつも通り〉の日常を過ごすことを望むあなた。
その願いに寄り添う馨は、徐々にあなたに特別な感情を抱きはじめる。
「まず、お客様が登録されたのは、『余命1週間コース』。こちらでお間違いないですか?」
「ならば私と〈恋愛〉の真似事をするというのは如何でしょうか」
「ああ、綺麗な胸に……私の唇の跡が、赤く……」
- キャラクター:天辻 馨(あまつじ かおる)
身長:188cm/誕生日:1月2日/年齢:不明(見た目の年齢は32歳)
真面目で勤勉な性格のエリート従業員。
スケジュール管理と手続き関連の対応が得意であり、あまり感情的ではなく、仕事に私情を挟むことはない。
若者を担当するのがやや苦手であり、最初は淡々と業務を進めようとするが、あなたが今まで担当してきた若いクライアントと違うことに気づ〈特別な興味〉を覚えはじめる。
- ステラプレイヤー:特典音声「幸せな朝、いつも通りの日常」
とある朝。本当の恋人となった馨と一緒に暮らし始めたあなた。
彼の優しい声に起こされ、穏やかな朝食で始まる2人の日常。
食事を中断して交わした甘いキスは徐々に深くなり、馨のあなたへの熱い想いも次第に溢れだす……
『幸せないつも通りの〈日常〉を、愛する貴女にもらえたと思っています。だから――』
「至純なる落花・天辻 馨」本編後を描いた、暖かで幸福感溢れるifストーリー。
- ポケットドラマCD R(ポケドラR):特典音声「恋人のおねだり」
「恋人のおねだり」
深夜。後戯中の甘い雰囲気の中、あなたに〈恋人としたいこと〉をもっと教えて欲しいとお願いする馨。
照れて言葉に詰まるあなたは、彼に提案を求める。
すると馨は、一緒にお風呂に入ろうと〈おねだり〉をする。
身体を気遣い、浴槽の中で愛撫だけを繰り返す馨だったが……
『ココ……、かたくなっていますよ……。お湯の中でもわかるくらい、濡らしてくれているし……』
「至純なる落花・天辻 馨」トラック7直後を描いた、優しくて慈しみ溢れる幕間ストーリー。
- DLsiteがるまに:特典音声「交歓」(00:00)
深夜。繰り返し身体を重ねていたあなたと累。
何度目かの絶頂を迎えたあと、累はあなたの身体をいたわり、眠るように促す。
熱を分け合っている最中は死への恐怖を忘れられるあなたはもっと続けて欲しいと懇願し、彼に愛撫しはじめる。
『けど、これ以上は身体に毒じゃない? オレは平気でも、キミが壊れちゃう』
「艶麗なる火花・赤翼 累」トラック3とトラック4の間を描いた、切なく淫靡な幕間ストーリー。