陰陽師愛執艶語・呪

Last-modified: 2023-06-01 (木) 19:23:22

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レビュー

  • 幼少期より怪異やその類の存在に悩まされてきたあなたのもとに、
    神々廻海咲(ししばみさき)と名乗る怪しげな青年が訪ねてくる。
    両親が陰陽師に依頼したことを思い出しつつも、
    想像していたイメージとは異なる、スーツを纏った現代的な装いの海咲を警戒するあなた。
    恐る恐る部屋へ招き入れると、彼は颯爽と弓を持ち出し、
    それまで室内に渦巻いていた邪気をあっという間に祓ってみせた。
    しかし陰陽師の力を目にして安堵したのもつかの間、
    海咲はあなたの身の回りに起こる怪奇現象は、何者かによる呪いであると断言。
    呪いという言葉に怯えるあなたに、海咲は不敵な笑みを浮かべ
    「簡単ですよ。犯人を特定して消してしまえばいい」
    彼の自信に満ちた言葉に励まされるあなただったが、
    呪いの正体へ近づくとともに、海咲の本心があらわになっていく。
    「私さえいれば何も問題ありませんよ。もちろん、相応のお礼は頂きますが……」
  • 一人称「私(わたし)」 二人称「あなた」 -- 2022-02-27 (日) 00:07:06