明日も湯梨浜(ココ)で。

Last-modified: 2010-05-26 (水) 08:29:11

明日も湯梨浜(ココ)で。

  • キャスト： 波多野和俊(倉吉幸多)/緑川光(羽合・フランセスカ・侑次)/織田優成(東郷圭一郎)/武内健(泊美智留)
  • 発売日： 2010年04月20日　　　　1,575円
  • 収録時間： --分--秒
  • 発売元： ロハス東郷
  • イラスト：
  • 脚本：
  • 音響監督：
     
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感想

  • 高校卒業後、デビューを目指し東京でバンド活動をしていた主人公倉吉幸多。彼は父の死をきっかけに、生まれ故郷・湯梨浜に戻り家業のスイカ農家を継いだ。そこへ突然、ロシア人ハーフの羽合フランセスカ侑次が現れる。東郷圭一郎、泊美智留の2人の幼馴染たちとともに羽合を連れて地元を案内するうち、都会に疲れた倉吉の心は改めて見る故郷の風景に癒されていく。ところがある日、倉吉はかつてのバンドメンバーをテレビの中に見つけてしまう。都会への憧れと、地元への愛着の間に揺れる倉吉は果たして？
  • これ単体でも一応区切りはついていますが、話が続編を意識しているだろう作りになっており、短い中にもこの地域らしさをだそうという設定が随所に感じられます。緑川さんはもうちょっと大人びた声でも良かった気がします。それとブックレットに話の中で紹介されている固有名詞に関する写真か絵が欲しかったです。 -- 2010-05-26 (水) 08:29:11