ロミオとジュリエット
Last-modified: 2020-10-04 (日) 02:04:33
ロミオとジュリエット
- キャスト: 石田彰(ロミオ)/ 神谷浩史(ジュリエット)/ 石川英郎(ティボルト)/ 成瀬誠(ベンヴォーリオ)/ 菅沼久義(マキューシオ)/ 楠大典(乳母)/ 橋詰知久(モンタギュー)/ 河本啓佑(モンタギュー夫人)/ 楠見尚巳(キャピュレット)/ 吉野貴宏(キャピュレット夫人)/ 溝口謙吾(エイブラハム)/ 増田隆之(パリス伯爵)/竹本英史(ロレンス神父/ナレーション)
- 発売日: 2010年03月25日 3,000円
- 収録時間: 76分22秒
- 初回購入特典:フリートークCD 21分55秒(石田・神谷)
- 発売元: モモアンドグレープスカンパニー
- 原作: ウイリアム=シェイクスピア
- 脚本: 清水昭
- ディレクター:田中英行(AUDIO・タナカ) 音響効果:川田清貴 録音調整:神保直史(AUDIO・タナカ)
- 音響製作:STUDIO MAUSU 録音スタジオ:STUDIO MAUSU
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感想
- モモグレMEN’Sオンリーシリーズ第3弾!! ヴェローナの都で敵対する名家モンタギュー家とキャピュレット家。モンタギュー家の息子ロミオとキャピュレット家の娘ジュリエットは運命の出会いを果たし婚姻を結んだ。二人の縁談によって、両家の争いに終止符を打てれば…。期待もむなしくロミオとジュリエットの運命はすれ違っていく――-。
- ロミオよりもジュリエットメインで進みます。神谷さんが演じたジュリエットはとてもかわいらしく、石田さんが演じたロミオも少し可愛すぎる感がありました。とにかく神谷さんのセリフ量(モノローグ)が多く、相当大変だったのではないかと思います。話の内容については皆さん知っているかと思いますので割愛しますが、予備知識なしでも普通に聞けるかと思います。神谷浩史ファンにはぜひ聞いてほしいCDです。 --
- ジュリエットの神谷さんが少し棒読みに感じてしまった。ロミオと別れを惜しみながらいう台詞の「あれはひばりではありません・・あれは朝日ではありません・・」というところもなんだか淡々としていたなぁ。石田さんがロミオなのは良かったけどもうジュリエットも石田さんがやった方が上手いだろうなぁと、むしろダブル石田キャストでやったら欲しいです。 --