配信者情報/デモンズ太郎

Last-modified: 2019-05-03 (金) 19:50:33

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デモンズ太郎とは

  • デモンズシリーズを代表とするフロムゲーとアトラスゲーが好物。
  • 腹から声が出ない病。
  • 同じく腹から声が出ない病の配信者「tonkatsu」とは親戚。
  • 猫アレルギー。犬を買うまでは犬アレルギーだったが現在は克服済み。
  • ゲームはトロコンまで遊びつくす主義。
  • 2ちゃんねらー
  • 『Darksouls II』の発表会で貰った黒く儚い肉まんを配信中に生のまま食べて思わず地声を出してしまう。
  • ハイソックスをふくらはぎまで上げた女子高生が好み。
    ∩∩   
    (`ω´)   人参即空是(にんじんそくくうぜ)
    (_∽_ )   ニンジンはすぐにたべるぜ、という教え。
    (_と⌒)
    

音楽的センス

  • トクマルシューゴ
  • 松田聖子
  • ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIIIのサントラ
  • 薬師丸ひろ子
  • アース・ウインド&ファイアー
  • Air Supply
  • 乃木坂46/キスの手裏剣

配信済み/配信中ゲーム

  • デモンズソウル
  • ダークソウル
  • ダークソウルII (PS3・PS4)
  • ダークソウルIII
  • Bloodborne
  • パペッティア (即売り)
  • ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII
  • The Last of Us
  • ドラゴンズクラウン
  • グランド・セフト・オートV (PS3)
  • モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver.(キャラクター名:堀北)
  • Fallout 3
  • Fallout 4
  • アンチャーテッド 4
  • ハースストーン
  • ゼノブレイドクロス
  • ファイナルファンタジーXV

ピアディンガーの猫

配信の箱とは配信者がキャプチャ画面と音声をネットに乗せて外部の視聴と掲示板でのレスを許可している状態です
そして、誰かに開けられるという状態は基本的にリスナーが配信に接続することです
接続して視聴はしている、しかしレスをされないと配信者は自分の配信を誰かに見られているという実感がわきにくいものです
また、配信者はリスナーからなんらかの反応を期待している人が多数だと思っています
だもんで私は「誰かに箱を開けられる」とは視聴だけではなく、レスも重要な、いや、必須の要素であると主張しました
配信という箱を開けられただけでは箱の中にいる配信者にはなかなか自分がどういう状態なのかがわかり辛いと思います
そこで、箱を開け、観察(記録)を取るという意味でのレスをすることによって、初めて配信者が配信をしているという状態の確認が出来ると。
これを私は前回の配信で「ピアディンガーの猫」という配信学の大前提である基本原理を発表しました

D太郎'sゲームオブザイヤー

2016年

Nominees are...
「真・女神転生Ⅳ FINAL」
「ダークソウルⅢ」
「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」
「ペルソナ5」
「人喰いの大鷲トリコ」

Winner is...
『人喰いの大鷲トリコ』

<評>
完成度でいえば断然「アンチャーテッド」の年だった
極上のグラフィックと映画を観ているかのようなカットシーン、コミカルでウィットに富んだ掛け合い、魅力的なキャラクター、とても満足したタイトルだ
シリーズ最終作には惜しい進化と感動的な締めくくりであったことはGOTYに選出しなくとも触れなければならないと思う

『トリコ』は配信で最後までプレイをした。感想はそこそこ感動したぁ程度だった
しかし後日、他配信で客観的にエンディングを観た、泣いた、割と激しく泣いた
さらに後日、また別の配信でエンディングを観た、また泣いた、さらっとした涙を流して泣いた
筆者は思った、ここまでだったのかと、これほどまで筆者の腹(なか)に感動が溜まっていたのかと、はいゲームオブザイヤーですと

ただ、『トリコ』の評価でよく言われるのがゲーム部分の欠点である
操作性が悪い、トリコが指示を聞かない、謎解きが冗長、カメラがゴミなどなど・・・
(指示はコツがあるのだが)全て事実である
アベレージは「アンチャーテッド」には遠く及ばない
でも感動してしまったのだからしょうがない、涙が欠点が吹き飛ばしてしまったのだからしょうがない
ゲームで泣くとかいつ以来だろう、思い出せない、魔法の粉が『トリコ』には詰まっていた
ゲームで感動できる、ゲームにはまだ可能性がある。

【ゲームミュージックオブザイヤー】
『ペルソナ5』
最近「ペルソナっぽい音楽」という言葉を耳にすることが多くなった
それだけペルソナの存在感が増していて、その大きな理由のひとつがポピュラーなのに唯一無二なアトラスサウンドなのだろう
「P5」の音楽がシリーズベストとは思わないが功労賞的な意味での受賞となった

【ゲームキャラクターオブザイヤー】
・トリコ(人喰いの大鷲トリコ)
もはや説明の必要なし

・お嬢様(ダークソウルⅢ ASHES OF ARIANDEL)
ダークソウル長年の謎、絵画世界の始まりを担ったキャラクターということで
容姿も設定も(髪の長さも)まだまだ伸びしろあると思うが次は無さそうなのが残念

・モルガナ(ペルソナ5)
「4」のクマは味が濃すぎて一度嫌気が差すと嫌いになりたくないのに本当に嫌になって辛かった
モルガナはそんなことになりそうにないので○。かわいいし
君、途中からアン殿のこと好きでも何でも無くなったよね?

・レジス(ウィッチャー3 血塗られた美酒)
何度でも言う、ウィッチャー3、全員やれ

【ガッカリゲーオブザイヤー】
該当なし

【デモンズ太郎特別賞】
『ハースストーン』
2年連続の受賞
昨年の暮れにやっとレジェンド到達。その時の達成感は去年一番であったという

・『FF15(&P5&トリコ)』
出た。そこに価値はある
今年は仁王が出て超長期開発タイトルという膿は出し切れるのか
(ディープダウンは皆忘れてるしこれはもうほんとどうでも良い)

【過去作で良かったなぁオブザイヤー】
該当なし

【全体の感想】
2016年は和ゲーの年と言って差し支えなかったように思う
特にアトラスに関して言えば、メガテンとペルソナの本編が出たものすごい年であった
ただ、量は出たがそのクオリティについて十分ではないと思った者も少なくなかっただろう
和ゲーの未来はどうなるのか ~ここ数年同じことを思う~ そしてその問いの答えはいまだ出ない、出るのだろうか
もしかするとメヴィウスの輪という無限の滑り台を滑り続けているだけなのかもしれない
その滑り台は非常に滑りが悪く、そこに留まっているとお尻が痛くなるということも知っている
必要なのはローションだ、そんな世界に私たちは生きている。(了)