星のカービィ

Last-modified: 2009-03-21 (土) 07:06:38

星のカービィとは?

ピンクでまるくてやわらかく、小さな姿が印象的。
好きなことは食べる事寝る事カラオケダンスなど。
特技はコピー能力とホバリング。

所在地

プププランドの町はずれに住んでいる。
家は白いドーム型で、煙突や大きな窓が特徴。
この家は、かつてプププランドのたべものをデデデ大王から
取り戻してくれたとき、住人たちが好意で建ててくれたらしい。
なぜ町はずれの所に建てられたのかと言うと、少しでもデデデ大王の
襲撃から逃れるためである。

特徴

身長は20㎝前後。まん丸の胴体に短い手足、胴体と手はピンクで足は赤い
好物はマキシムトマト。
嫌いなものは毛虫で、ある時食べたリンゴに毛虫が入っており、
それ以来トラウマになったらしい。
ウィスピーウッズから落ちる毛虫がガード削りなのはこのためかも。
好きな言葉は「明日には明日の風が吹く」

エピソードとしては
○開発中の名前は「ポポポ」で商品名「ティンクル・ポポ」としての発売予定だったが
発売の直前の鶴の一声で現在の「カービィ」となった。詳しくは「カービィのれきし」にて
ちなみに大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの作中でカービィが使う技「ティンクルスター」もかつての名残なのかもしれない。

○他には星のカービィの第一作はモノクロのGBでの発売だったのでアメリカでのカービィは現地のスタッフが
「カービィは白いキャラクター」と勘違いし真っ白のカービィがアメリカ版のパッケージを飾ることになった。
○通常、カービィのようなタイプのキャラクターには、「ぬーぼー」や「パックマン」のように黄色を使うのが一般的であるとされているため、ピンク色のカービィは開発スタッフにも斬新な印象を与えた。

性格

操作ガイドいわく「悩みのない奴」だが、実際それを言われるとムッとする。
また、困っている人を放っておけない性格で、
銀河にねがいをではそこをマルクに利用されてしまった。

友達

リック、クー、カイン、ナゴ、チュチュ、ピッチ、グーイなどの
友達がおり、カービィに手助けをする。また、一部彼等の形をした
ストーン像が登場する。

デデデ大王、メタナイトなど。
2人とも場合によっては味方寄りになるが、
大抵の作品ではボスとして戦うことになる

ダークマター族

邪悪な黒い雲から生まれた生命体の種族。
様々な惑星に流れ着いては黒い雲を撒き散らし、
自分達の住みやすい暗闇の世界に変えてしまう。別の種族に憑依する能力がある。
因みにカービィ3に登場する「グーイ」も本来はダークマターの一族。 (Wikipediaより)
カービィとの因縁の一族である。

アニメにおけるカービィ

カービィ自身も数百年前にナイトメアの魔獣として作られた一匹だった。
・・・が、生まれつき正義の心を持っていたため、ナイトメアに反抗した。
その後、宇宙艇の中で星の戦士に必要な能力を高めるために長い眠りについた。
しかし、宇宙艇がポップスターの魔獣を感知したため、
予定よりも200年も早く目覚めてしった。
そのため、宇宙艇の操縦はおろか、言葉すらも喋ることができないまま
プププランドに不時着した。
普段は「ぽよ」としかしゃべれないが、コピー能力を会得したときに限り、
一時的に必殺技の名前をしゃべったりできる。
「ストーンカービィ!」「スピンキック!」等。
また、プププランドで暮らしているうちに覚えた言葉もある。
「スイカ」等。
*エピソードはYouTubeにて鑑賞することができます。

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