ドイツ/中戦車
概要・特徴
ドイツのランク3~4の中戦車。
前身の四号戦車とは一線を画す戦闘能力の高さを誇る。ただ...慢心はダメ絶対。
史実
独ソ戦でT-34と出くわしたドイツ戦車兵はションベンをちびらした。
そこで、その溢れんばかりの小便の流出を止めるために開発されたのがこの五号戦車パンターである。
正面装甲は正に強靭の一言、火力も四号と同じ75mmだが砲身が長くなったことにより
初速が増し貫徹力も飛躍的に向上した。
「T-34なんぞ敵ではないわ!」これにてドイツ戦車兵は脳内お花畑になれたそうな....完
小ネタ
上のSSはD型でパンターの初期生産型である、
他にもA型、G型、F型と戦訓を取り入れた数多くの改良を重ねていくことになる...
F型は砲塔を装甲厚を低下させることなく隠蔽性の向上と軽量化を狙い、
「シュマールトゥルム」という近未来感漂う砲塔に変更される予定であった...が、
実際の所、「シュマールトゥルム」は装甲厚を低下させることなく隠ぺい率の向上を図ることには成功。
しかし、軽量化は失敗に終わる。
また、小型化されたことにより砲塔内が押し競まんじゅう状態になり装填速度の低下を招いた模様である...。
参照
Tanks Encyclopedia:Panzer V Panther
나무위키:5호 전차 판터