設定
主人:タオザ(人間、男、52歳)
妻 :キユカ(エルフ、女、87歳)
宿泊費:基本に順ずる
ザルツ地方で一番の人口を誇る帝国ルキスラ
その門を入り、日の当たらない壁沿いに進んだ場所に、この店は位置する
首都ルキスラにあるとは言えど、門から遠く離れた城壁の影にある
この宿屋は、とても繁盛しているとは言えません
名物料理は、夕市で売れ残った屑野菜で作ったスープ
やや湿り気味の毛布と隙間風の多い部屋、ただし酒場に下りれば暖かい食事と
店主の小粋な話を聞ける
一応は冒険者の店であり、金さえ出せばほとんどの物は手に入る
日常会話の例
タオザ「俺が若い頃にはな、盗んだマギスフィアにオートモビルをかけて走り出したものよ」
キユカ「その後、夜の遺跡で窓を壊して回ったのよね」
タオザ「俺の今一番弱い考えはこうだ!『働きたくないでござる』」
キユカ「働け」トレーの横で殴りつつ
タオザ「その痛みに反逆する」
キユカ「勝手に反逆してなさいな」
タオザ「そんな反逆が今ならたったの1ガメル!」
キユカ「1ガメルぅ!?」
タオザ「エール一杯分のお値段で!?」
キユカ「やっすぅ~い!」
相関関係
主人:タオザ
妻:キユカ