「2週間と1つの夜」亭

Last-modified: 2008-06-29 (日) 18:58:56

設定

主人:タオザ(人間、男、52歳)
妻 :キユカ(エルフ、女、87歳)

宿泊費:基本に順ずる

ザルツ地方で一番の人口を誇る帝国ルキスラ
その門を入り、日の当たらない壁沿いに進んだ場所に、この店は位置する
首都ルキスラにあるとは言えど、門から遠く離れた城壁の影にある
この宿屋は、とても繁盛しているとは言えません

名物料理は、夕市で売れ残った屑野菜で作ったスープ
やや湿り気味の毛布と隙間風の多い部屋、ただし酒場に下りれば暖かい食事と
店主の小粋な話を聞ける
一応は冒険者の店であり、金さえ出せばほとんどの物は手に入る

日常会話の例

タオザ「俺が若い頃にはな、盗んだマギスフィアにオートモビルをかけて走り出したものよ」
キユカ「その後、夜の遺跡で窓を壊して回ったのよね」
タオザ「俺の今一番弱い考えはこうだ!『働きたくないでござる』」
キユカ「働け」トレーの横で殴りつつ
タオザ「その痛みに反逆する」
キユカ「勝手に反逆してなさいな」
タオザ「そんな反逆が今ならたったの1ガメル!」
キユカ「1ガメルぅ!?」
タオザ「エール一杯分のお値段で!?」
キユカ「やっすぅ~い!」

 

相関関係

主人:タオザ
妻:キユカ

登場セッション

  1. 第09回“ソードワールド2.0”単発セッション
 

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