第四章

Last-modified: 2012-01-22 (日) 20:35:01

※基本的にはメアリー√でのみ明かされる事件の全貌
 物語としてのトゥルーエンドになる章

 

▼起きる事件
・主人公、メアリーの正体に迫る
・逃げようとした招待客が月子と陽太の襲撃に遭う
・メアリーを連れて伯爵の元へ
・伯爵の独白
・メアリー、伯爵の目を覚ますために太陽拳
・館の炎上→伯爵がメアリーをかばい重症を負う
・主人公「破ァ!!」→メアリーに髪が生える

 

▼真犯人ルート(全ルート攻略後)
・この事件には黒幕がいる筈だと主張するメアリー
・伯爵の部屋のスピーカーから笑い声、焼け残った書庫に通される
・名無し登場~独白
・異星人の女王云々に一同( ゚д゚)ポカーン
・証拠として生えたばかりのメアリーの毛根を死滅させる
・植毛陵辱プレイ→主人公が助ける
・「破ァ!!!」タマゴが壊れ体が崩壊する真犯人、メアリーを殺そうとする
・重症の伯爵が真犯人を抱えて共に海に落ちる

 

 

■伯爵の目的
・亡き妻を甦らせるためクローン体を作り出す→メアリー
・幼いメアリーを見ているうちに伯爵の心に父性が芽生える
・メアリーは頭髪が生えてこないことを除いては完璧な少女に育った
・「この娘に髪を生やしたい!」
 →実験と研究を重ねたの結果、新種のホルモン「X」を発見
・自在に管理できるよう主人公たちゲストで人体実験をしていた

 

■共犯者
・月子と陽太が伯爵の"実験"の実行犯
 →月子…女性客へのホルモン注射(首の傷跡)、体力仕事など
 →陽太…男性客へのホルモン注射(首の傷跡)、隠蔽作業など
・月子も陽太も伯爵に恩義が有り忠誠を誓った身で自ら実験台として身体を差し出す

 

■メアリーの思惑
・「お父様を止めたい、けれど自分の存在がお父様を狂わせている」→自殺未遂で漂流(冒頭のシーン)
・しかし死に切れなかった挙句、お父様以外の男に寝顔を見られてしまった→「よしこいつを巻き込もう」
・元々作ってあったけれど月子と陽太の監視が激しく実行できなかった天秤スコープとバキューム機を託す
・自殺の邪魔をされた腹いせと重大な事件に巻き込んでしまった罪悪感から主人公に冷たく当たる

 

□真犯人
・メアリーと同時に造られた伯爵夫人のクローン(性別は♂)は女王のタマゴに寄生される
 →タマゴが孵化し精神は女王そのものだが知能も高いためその事実を隠している
 →しかしその言動の不安定さから書斎に閉じ込められて育った
・伯爵の研究を利用し繁殖した寄生人で地球を埋め尽くすことが望みであり本能
・タマゴが全て+に染まり共鳴すると女王は滅びてしまう
・最期は伯爵と相討ちエンド