風雲の十四番勝負12
東京女子プロレス 正規軍 サンデーモーニング
スクール飛咲:
そろそろプールの季節だね!
東京女子プロレス 正規軍 サンデーモーニング
マジョラム吉井:
え、まだ早いでしょ。
ジャスティスX:
まだ五月だぞっ?
スクール飛咲:
五月はもう泳げる季節だよ。泳ぎ頃だよっ。
東京女子プロレス 正規軍 サンデーモーニング
あかり:
そうかなぁ?
私もまだ、早いと思うなあ。
スクール飛咲:
あかりさん、泳ぐ気満々じゃないですかー!
試合前
“リングの飛び魚”
スクール飛咲
もう、帰りにみんなでプール行くからね!
勝利時
あかり:
私も、もう泳ぐ季節っていうのに異論は無いんだ。
今日とか暑かったから、家からコレだし。
マジョラム吉井:
また?そのうち捕まるわよ!?
あかり:
大丈夫だよー。私、魔法少女だから。
↑根拠無し (注:実際に表示あり)
それよりも、そんな私から水着仲間の飛咲ちゃんにアドバイスがあるんだ。
スクール飛咲:
え? いつの間に水着仲間になったの?
あかり:
飛咲ちゃんには、水着少女として足りないものがある!
スクール飛咲:
え……足りない物ってなに?
あかり:
女の色気。
スクール飛咲:
あかりさんには言われたくないなーっ! 家からその格好で来る人には言われたくないなーっ!!
(ガチャ)
???:
失礼します
東京女子プロレス 正規軍 滝沢組
石狩 みな:
用事とは何でしょうか、あかりさん。
その……重要な話があるから水着で来いとは?
あかり:
ん、ちょっとねー。
ちょっと飛咲ちゃんと並んで立ってみてほしいかなって。
石狩 みな:
え……こうですか?
スクール飛咲:
!
石狩 みな:
?
あかり:
ね!?
スクール飛咲:
ちくしょーっ!夏までに見返してやりますからねーっ!!
リザルト
あと、レスラ-としては絶対私の方がいい体だもんっ!
敗北時
よーし、火照った体をプールで冷ますぞーっ