人物像
鈍するものバルペオルに仕える龍の騎士。
灰色の髪を持つ長身痩躯の男で、年齢は20代後半。
機械技師として天才的な腕を持つが、常に無口にして無表情である不気味な人物。
どのような経緯で龍の騎士となったかも一切不明。
龍の覚醒が未だ不完全なため、龍の騎士固有の鎧を展開することはできないが、代わりに龍の能力を部分的に行使することができる。
騎士になった後は北方の戦闘国家ケイヴに機械技師として入り込み、制御方法で躓いていた巨大リビングアーマーを、バルペオルの力で戦闘行動以外できなくした兵士(人間)を制御装置にすることで完成させ、その複製、量産体制まで構築し、ケイヴの指導者シュバルツに献上した。
後にシュバルツは世界世服を目論み、その第一歩として北方統一を成し遂げるため、数千体ものリビングアーマーを引き連れて暗黒帝国に攻め入ることとなる。
関連事項
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