【イルフィー海】

Last-modified: 2019-03-20 (水) 20:22:15

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テキストイルフィー海の主要部分を含む海の領域。帝国時
代は総督が海を統括していたが、今は海賊のよう
な集団によって分断されている。

概要

帝国時代からイルフィー海総督によって統治され、イルフィー海とそれに付随する町や諸施設から構成されているエリア。燈台は昼間でも船を導く力を持っており、燈台や星々の位置を観測する事で、船の位置や方向を正確に定める事ができた。しかし、帝国の崩壊で、観測技術や操船技術、更に造船技術や燈台の保守技術が失われていく。人々は航海技術の神である星神ディーマージュを崇めてきたが、密かに冥魔に力を与えてしまい、【サウノック】の信仰が流行する事になる。ワイズの町でサウノックの信仰が流行した時、それに乗らなかった人々はワイズの町を再現する形で【ニューワイズ】の町を作り、サウノックの信仰が廃れ、多くの人がニューワイズに移住すると、自分達の住んでいた家に移り住む事になる。その後、ワイズ町は大火に襲われ廃墟となり、残った住民が犠牲となった事で、旧市街には移住しなかった人々の空家が多く残っているようだ。。