RS2
当人が【ボクオーン】の部下であることが分かるのだが、仮にも【七英雄】の一人である【クジンシー】のことをあくまで七英雄の部下という立ち位置のモンスターが小物扱いするというのが印象的なセリフである。
クジンシーは【古代人】の話によると嫌われ者であったことが分かるため、ボクオーンからも嫌われていた可能性は十分考えられる。
その為、ボクオーンの部下であるヴァイカーがクジンシーを小物として扱っていたというのは満更不思議な話でも無いのかもしれない。
ちなみに、このセリフはクジンシーを倒した世代以外であっても言ってくれる。
また、普通はあまりないことだが、運河要塞をクリアする前に【地上戦艦】でボクオーンを撃破していた場合であっても言ってくれる。
全文
ソーモンのクジンシーを倒し
日の出の勢いだそうだが
それもここまでだな。
クジンシーは七英雄でも小物。
わが主ボクオーン様こそ
真の英雄よ。
ボクオーン様の片腕として
この要塞を預かる私が
始末してやろう。