RS1
島の中央部は広大な草原、南部は険しい火山のある未開の土地だ。
かつてはバファル帝国の領土だったが、現在は完全に独立している。
地名
イベント
防具
分類 | 備考 |
---|---|
敵専用 | 耐性:マヒ |
MS
テキスト | 世界最大のトマエ火山と広大な草原が有名な島。巨大な生物と財宝目当てに訪れる冒険者が多い。 |
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主要都市 | ジェルトン |
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代表的な地形 | トマエ火山、草原 |
よく使われる武具 | 刀 |
特産素材 | リガウ鋼 |
主要な職種 | 武芸家 |
信仰対象 | (とくになし) |
モチーフ | ウエスタンスタイル+江戸 |
紋章 | ヤシの木と両脇のトカゲ |
『恐竜が生息する火山の島』
- 『風土』特異な環境と生物
南バファル大陸の東側に位置する火山性の島。
どの国にも属さない独立領だが、特異な自然環境を有しているため、人が住むに適さず、定住する人間は少ない。
わずかに、島の北岸にジェルトンの町があるのみである。
周辺地域と隔たれているこの島では、草原部に住む恐竜をはじめとした独特な生物が見られる。
島に広がる緑豊かな草原には、ほかには多くの動植物やモンスターが繁殖しており、立ち入るのは容易ではない。
島のシンボルであるトマエ火山は現在も活動中で、噴煙を上げる様子がジェルトンからも見ることが可能。
火山の周辺は不毛な岩石地帯に覆われ、魔物の巣窟とおぼしき洞窟が口を開けている。
一説によると、この洞窟は火山の中心につづく回廊で、その奥には死の神が治める死者の都があるという。
- 『歴史』冒険者たちが活躍する舞台に
かつてリガウ島はバファル帝国の一部だった。
しかし、重税に耐えかねた住民たちが、帝国の衰退に乗じて反乱を起こし、AS750年頃に独立。
現在、帝国とのつながりは、交易のための航路を残すのみである。
そして、この航路を使ってやってくる冒険者たちこそが、今日のリガウ島の主役だ。
彼らは、草原に点在する穴のどこかに隠されているという財宝を求め、ジェルトンを足がかりとして日々冒険にくり出している。
- 『文化』独特な文化の源流とは
バファル帝国の支配がおよぶ以前から、リガウ島には独自の文化が存在していた。
現在でもそれは、建物の様式、刀、リガウ鋼に見ることができる。
とくに刀は、細く長大で、片刃のそり身の刀身を備えた特異な形状をしており、ほかの地域で類似するものは作られていない。
このことから、かつてリガウ島には何らかの国家文明が栄えていたとする説もある。
しかし、この島には土着の信仰といったものすらなく、過去の手がかりになるようなものはない。
地名
名前 | 出現条件 |
---|---|
【ジェルトン】 | 地名所持(グレイ) メルビルから船に乗る 草原から入る |
関連店舗 | 【リガウ刀剣販売】【大洋商店リガウ店】【リガウ刀剣販売】【リガウ修練所受付】【ジェルトン拳術屋】【ジェルトン火魔術】 |
【草原】 | ジェルトンから入る トマエ火山に向かうと自動で入る |
【草原の穴】 | |
【財宝の穴】 | |
【恐竜の穴】 | |
【トマエ火山】 | トマエ火山のモンスターのイベント発生中にジェルトンで情報を聞く 詩人から冥府と死の取引の語りを聞く |
イベント
イベント名 | イベントランク | ジュエル倍率 | 概要 |
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【草原の財宝】 | 0~22 | グレイ編の場合、ジェルトンから船でメルビルに行くことで仲間たちとの別れが発生する | |
【刀の声】 | 0~22 | グレイ編の場合、さびた古刀をジェルトンの鍛冶屋で青銅で鍛えるまで他の鍛冶屋が使えなくなる 古刀が+1加算されるごとに街中でイベントが発生する | |
【トマエ火山のモンスター】 | 10~22 | タィニィフェザーから依頼を受けた場合、イベントランク9以下で発生する | |
【アイスソード】 | 0~22 | 1倍 | フレイムタイラントから依頼を受けた際に発生する アルツールにあるアイスソードはガラハドがいない状態で20000金以上所持しているとガラハドが購入する 冥府が発生中は進行しない |
【モンスターを増やせ(植物)】 | 0~22 | 1倍 | 冥府が発生中は進行しない 一度クリアーした状態で周回プレイを行った場合、イベントランク18以上でミニオンに乗っ取られクリアー不可になる |