【亡星獣編】/【2章 追跡】/【暴走する大地】

Last-modified: 2022-04-10 (日) 17:04:23

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 2章 追跡 第5話

概要

【アイシャ】【リベル】達は、【亡星獣】【テラ】を追って【ステップ】の草原を捜索するが、植物の異常な発育により草は背丈までのサイズにまで伸びて出口の無い迷宮と化していた。
アイシャは目印となっている石などを目印にしてテラの居場所を追って行くと、植物の枯れた場所を中心にテラが眠っていた。
テラは数年分にも及ぶ植物を育成する土の力を消費し、これにより植物の育成に必要な土の力が枯渇する恐れがあった。
テラに接近すると、敵意を感じたテラが目覚め襲ってくるが、能力の暴走で自身の力を消耗し以前のような力は無くなっていた。
それでもテラの力は驚異的で苦戦を強いられる中で、突如として【アル・フェニックス】がテラに命中する。
その人物は【アルカイザー】であるが、今は故あって【レッド】では無かった
テラが怯んだところを【ミーティア・シーン】が先陣を切り、【ロベルト・ビラス】が続いていくと、アイシャと【ヴァージニア・ナイツ】が左右から攻撃を仕掛け、最後にリベルが止めを刺し、テラの肉体からアニマは消失した。
戦いが終わり、既にアルカイザーは姿を消し、アニマが離れたテラの肉体も実体を失った。