【亡星獣編】/【4章 秘法】/【思わぬ合流者】

Last-modified: 2022-09-23 (金) 17:02:42

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 4章 秘法 第5話

概要

【ドルマード氷原】の北の奥地にある神王の塔に辿り着く【リベル】達。
元の世界において【ナジュ砂漠】にそびえ立つこの塔は、【神王教団】【ゲッシア朝ナジュ王国】を滅ぼし、その跡地に建設された。
300年に一度起こる【死食】において今度は【宿命の子】【神王】?として降臨する事を信仰する神王教団に対して、ナジュ王国は弾圧を続けていたが、信徒の増強に伴い戦力が増加し、【ハマール湖の戦い】で大敗したことで滅びてしまった。
塔の周辺にいる魔物を撃退し先へと進むが、倒したと思われた【ゲリュオン】が立ち上がり、ハリードに襲いかかる。
だが、その危機を救い出した人物は【神王教団長】【ティベリウス】、ナジュ王国を滅ぼした張本人でもある。
ティベリウスに刃を向けるハリードに対して抵抗する様子は無く、弾圧され続けてきた神王教徒が王族を皆殺しにした凶行を悔やんでいる様子を見せていた。
そして、決着をもしつけることになったとしても、その前に自身のなすべきことである「死食にも似た天体の異常観測?」を終えてからにしたいと懇願したのである。