【亡星獣編】/【6章 古伝】/【狂王の伝説】

Last-modified: 2022-04-30 (土) 21:29:24

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 6章 古伝 第4話

概要

【ゴスブルナ大陸】の上流地帯にある【ネレイド】の里に到着した【リベル】達は、【テティス】から【ディミルヘイム】となる前に水の恵みに祝福されたゴスブルナ大陸を治めていた【アボッド王】の話を聞く。
武勇に優れ、慕われていたアボッド王であるが、ある時から幸福な生活と繁栄を捨て去るようにと唱え、乱心した王は王妃と姫を殺めた後に、清浄な水源深くに身を沈めると王の呪いにより、湧き水は濁り始めたという。
この伝承は守り人の一族によって伝えられているようで、リベル達はテティスと共に守り人のいる村へと向かう。
貧困な生活を続けてきた村人にとってはリベルは救い主であるために歓迎されると、ネレイド達と別れ、守り人がいる里から少し離れた山の中へと向かう。
山中にいる魔物を撃退し、守り人の居場所へ辿り着くと、水源の地への案内を頼むが、衰えきったゴスブルナ大陸と運命を共にするはずだった守り人は、リベルを歓迎する様子の無く門前払いを受けてしまう。