【思考パターン】

Last-modified: 2023-09-18 (月) 16:10:13

概要

敵側が使用する特殊能力の行動パターン。
特定の状況下に応じて【攻撃の激化】が発生することがある。

サガ1~2

装備しているアイテムと特殊能力の順番に応じて優先度が異なる。
一部のボスはターン数と残りHPによって使うスロットが固定化されている。

サガ3

使用できる特殊能力・武器・魔法が装備されているが
味方が変身して使用する場合には、使用できないものは外されている。

サガ3DS

使用できる特殊能力・武器・魔法が装備されており、味方が変身して使用する場合には敵専用能力が同名の別能力へと差し替えられている。

RS1

戦闘回数に応じて使用できる範囲が異なる。
また、行動できない場合は防御で行動する場合が多く
術を多用するタイプも、戦闘回数が少ないと防御行動を行う事がある。
WSC版では術優先に変更されている。

RS2

AテーブルとBテーブルに応じた行動を行う。
戦闘回数が少ない場合や行動パターンに登録されている行動を行えない場合は、通常攻撃を行う事がある。
また、複数回行動を行う場合は、指定されたテーブル順に行動することがある。

RS3

AテーブルとBテーブルに応じた行動を行う。
使用範囲はターンの経過ごとに増加する傾向があり
登録されている順番に応じて行動を行う。

SF1

使用範囲はターンの経過ごとに増加する傾向がある。
【敵の学習レベル】に応じて追加効果のある行動を行う事があり
スタン系の追加攻撃の攻撃に対応して、敵側がスタン効果のある行動を行うようになる例がある。

SF2

登録されている行動パターンに応じて使用範囲が異なる。
敵の学習レベルに応じて追加効果のある行動を行う事があり
特定の攻撃を行うと一定確率で敵側が学習を行い、敵側の行動の使用範囲が増加する。

US

【興奮度】?に応じて行動パターンのテーブルが変化するのが特徴。
全4段階あり、興奮度が増減することで行動テーブルが変化する。

MS

【アタックモード】【ディフェンスモード】【トリックモード】【術法モード】?があり、ターン経過やHPの増減量で抽選される確率が変化し、ノーマル、敏感、鈍感、リーダーに注目に応じて、特徴も異なる。
また、特定の条件化でテーブル外の行動を行う事がある。

リマスター版

未使用になっていた行動テーブルを使用するパターンが確認されている。
特に【四天王】は、敵対時に使用しなかった行動を行うようになっている。

SSG

敵側で共有している【BP】(ブレイブポイント)を消費して行動を行う。
BPの蓄積具合に応じて行動が変化する。

IS

登録されている範囲の攻撃を行うが
行動回数と使用する攻撃の攻撃回数に応じて行動する。

ISEC

登録されている基本行動に応じて行動する以外に
特定のローテーションで行動を行う事もある。
1ターンに1度チャージゲージでカウントされ、チャージが完了するとチャージスキルを発動する。