【真アデルルート】/【1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐】/【半神、詩人に導かれ運命の地に赴く】

Last-modified: 2022-12-19 (月) 21:05:00

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イベントクロニクル・真アデルルート 第1章 死神の鎮魂歌 ‐Requiem:Death‐ 第7話

IS

真アデルルート
地域アルタメノス
9
派遣条件真アデルルート限定
任務「不幸を呼ぶ女と暗殺者、冥府を往く」を達成
派生

概要

帝国に集った武勇の徒の活躍に
よって、魔軍勢力を大きく後退
させることに成功した。そんな折、
アデルは妙なる弦の音を聴く・・・・・・


【コウメイ】より魔軍勢力は各将の活躍と死霊軍の動きが無かった事により規模を縮小する事に成功した報告を受ける。
【アデル・ベリアス】【アルタメノス】に出現した残党勢力の討伐を【アセルス】に任せる事にする中、アデルは冥府へ立ち入る事に不安を感じていた。
その時、【ヴァルク宮殿】に弦の音色が響きその場所へ赴くとそこには【吟遊詩人】【ハオラーン】がいた。
ハオラーンは、【デス】と戦う準備が整った際に信頼できる友を一人だけ連れ、ザガリアへ赴く事を助言すると消え去った。
一方で、アセルスはアルタメノスに出現した魔軍の討伐部隊を指揮を行い、【ワレンシュタイン】【ミネルバ】の部隊が進撃し、【エメラルド】【ローズ】率いる術士隊が焼き払い殲滅する。
戦いが一段落するとアセルスの前に【ゾズマ】が現れると、アセルスの申し入れを受け入れ次の戦いにおいて共に戦う事になる。
ザガリアへアデルと共に同行する【シルマール】、深い霧に覆われ道に迷ってしまうが、その道中で魔女と遭遇する。
皮膚より腐敗毒が溢れ出るおぞましい姿をした魔女は立ち去るように警告するが、アデルが近づくと美しい女性の姿となり、名を教えてほしいと尋ねると魔女は【エマ】であると返答する。
エマは人と精霊の間に生まれ、未来を視る力を備わっていたが故に、三賢者の幻術で魔女の姿となっていたが、アデルは真の姿を隠している事を感じて近づいた事を語る。
この事象を予言できなかったエマは、運命の出会いを感じ、アデルと夫婦の契りを結ぶ事になるが、新たな視えた未来に従い自身が果たすべき役割を果たすため、この地を離れる事を拒み別れを告げた。