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イベント | クロニクル・真アデルルート 第3章 骸王の諧謔曲 ‐Scherzo:Nebulzaag‐ 第2話 |
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章 | 真アデルルート |
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地域 | 鳳林 |
★ | 12 |
派遣条件 | 真アデルルート限定 任務「ラモックスの少年、凶星と邂逅す」を達成 |
派生 |
概要
鳳林の高山地帯に怪異が観測され、
ただちに調査隊が派遣された。
傭兵オーベルベンドと、辺境騎士
エデルがそこで見た光景とは・・・・・・
【アセルス】から【鳳林】の北端に聳える連山の稜線が急激に形を変えてしまった報告を受ける。
山の一部が抉り取ったかのように消滅した怪異に対して【ナイトハルト】は調査隊を派遣していたが、【コウメイ】は【メイレン】の報告を気がかりとして調査隊の支援するべく【オーベルベンド】と【エデル】を派遣する。
【ディスノミア】に来ても尚、死に場所を求めるオーベルベンドに対し、元の世界では失明に至り病に冒されていたエデルは【ヌサカーン】の医術と【シルマール】の薬剤により病を克服した今、オーベルベントを失う事を惜しみ、生きるために戦って欲しいと説得する。
奥へと進み魔物の気配を察知するとそこには黒いローブを着た少年が、空間支配を駆使して地面に穴を開けていたが、本来なら山を消し飛ばすには至らない程度の力しか出せなかった。
そこにナイトハルトの依頼を受けて調査隊として派遣されてきた【キャッシュ】が現れ話しかけると、力を制御できずに苛立つ少年はキャッシュを始末しようとするが、キャッシュの持つ【ガントレット】に興味を持つ。
その【遺物】?のガントレットが装着した者の経験や知識、力を取り込み奪い取る機能があることを見抜くと、似たようなやり方で力を取り戻す方法を思いつき、その場を立ち去った。
キャッシュが少年を追いかけるが消え去った後でそこにエデルとオーベルベンドがやって来る。
失明しているエデルは心眼で恐るべき脅威が先刻までいた事を察知し、キャッシュもその少年の正体がそれであるという可能性を感じていた。