ゲーム機種

Last-modified: 2019-09-26 (木) 17:52:22

概要

ゲームボーイ

平成元年に当たる1989年4月21日に発売。
初代サガシリーズに対応した携帯型ゲーム機。
発売から数年後に任天堂からキラー作品が発売された事で主力のゲーム機として台頭する事になる。
小売価格8000円。単3型乾電池を4本使用するが、バッテリー等の周辺機器も発売された。
モノクロ4階調、160×144ドット表示可能であるが
ファミコンは52色中25色、256×224ドット表示可能
ゲームボーイアドバンスの32000色、240×160ドット表示可能であった。

ニンテンドーDS

2004年12月2日発売、米国では11月21日に先行発売された。
表示性能は約26万色、256×192ドットの2画面となっている。
サガ2-3のリメイク版が発売された。
後にNintendo Switchが発売され、主力のゲームハードの一つとなっている。

スーパーファミコン

1990年11月21日発売。
Romancing Sa・Gaシリーズに対応したゲーム機であり
スーパーゲームボーイを使用することで初代サガシリーズもプレイ可能であった。
ただし、ソフト自体の定価価格は高価な時代で、PSの頃と比較すると
10000円台と倍くらいの価格になっていた。

プレイステーション

1994年12月3日発売。
セガサターンに対抗する形で登場したゲーム機であるが
スクウェアから数々の作品が発売され
SaGa Frontierシリーズも発売される事になる。
後に、PS2を始めとする新ハードが発売され
携帯版に当たるプレイステーションVitaからはSaGa SCARLET GRACEが発売された。

プレイステーション2

2000年3月4日発売。
アンリミテッド:サガとRomancing SaGa -Minstrel Song-が発売された。

ワンダースワンカラー

ワンダースワンの後期型ハード。4096色中241色、224×144ドット表示可能。
スクウェアがリメイク及び移植版のソフトを発売したゲーム機の一つで
魔界塔士Sa・Gaのリメイク版が発売されている。

Steam

PCゲーム、PCソフトウェアおよびストリーミングビデオのダウンロード販売とハードウェアの通信販売、
デジタル著作権管理、マルチプレイヤーゲームのサポート、ユーザの交流補助を目的としたプラットフォーム。
PS4等から発売されたゲームがプレイ可能で、後期ハードに手が出せなくてもPCにおいて、プレイが可能になっている。
Romancing Sa・Gaシリーズのリマスター盤及びサガ スカーレット グレイス 緋色の野望発売されている。