第九話「現れた最終兵器」

Last-modified: 2020-08-09 (日) 04:20:40

強制イベントA


質問選択肢好感度 対象人物備考


もっとも、そのころは私も
あやめさんに説明をうけたから
読めたのですが……
マリアに内容を教えてもらう。
あやめさんに教えてもらおう。
タイムオーバー
あ、アイリス!アイリスを抱きとめる。(マリアのシャワーシーンを拝みたい場合
または威厳ある米田を見たい場合は
これを選択)
↓の選択肢へ
大切な本を守る。↓↓の選択肢へ
タイムオーバー
……ふう……
髪がびしょ濡れだわ……
アイリス、気をつけなさい!D
アイリス、大丈夫?D
マリア、大丈夫か?U
タイムオーバー
(ど……どうすればいいんだ。
二人同時にハンカチを
差し出されてしまったぞ!)
さくらのを受け取る。UD
すみれのを受け取る。DU
自分のを使うよ。紅蘭に「世渡り上手」と言われる
タイムオーバー
フリーイベントAへ

フリーイベントA


質問選択肢好感度 対象人物備考





フリーカーソル
(あやめ)
(髪・顔・目・服・胸)
(画面端をクリック)地下倉庫へ
フリーイベント終了
(家具をクリック)
(口をクリック)



何してたんだ、大神!
遅えじゃねぇか!
とっととこっち来い!
いまはちょっと
何か御用ですか?地下倉庫へ
フリーイベント終了
タイムオーバー

フリーカーソル(紅蘭)(ヘルメット・目・服・リュックサック)
(画面端をクリック)会話終了
(髪をクリック)U2回クリックでUP
(口をクリック)↓の選択肢へ
あれ、大神はん。
支配人に呼ばれてたんと
ちゃいますの。
もうすんだよあやめの話題が出る
舞台が心配で……
あがってないかい?U
タイムオーバー



フリーカーソル
(アイリス)
(髪・顔・目・服・リュックサック)
(ヘルメット)U?2回クリックでUP?
(口をクリック)↓の選択肢へ
アイリス、こういう
『わいるど』な服も似合うよね?
ねえ、お兄ちゃん?
良く似合ってるよ。U
普段の服の方がいいな。
別の衣装がいいな。D
タイムオーバー


(すみれとカンナがいる)


フリーカーソル
(かすみ)
あやめの話題など

フリーカーソル
(椿)
紅蘭の話題など


あれ?誰かいるみたいだ……シャワー室へ行ってみる。強制イベントAでアイリスを
抱きとめていた場合に発生
廊下へ戻る。
タイムオーバー



フリーイベント終了
強制イベントBへ

強制イベントB


質問選択肢好感度 対象人物備考



……ワナ?
でもどんな?
タライを落としましょう。戦闘パートで、降魔の侵入を1回防げる
蒸気を噴射させましょう。戦闘パートで、降魔の侵入を2回防げる
落とし穴を掘りましょう。侵入は防げない
タイムオーバー
セーブポイント

強制イベントC


質問選択肢好感度 対象人物備考


今日はあまりに色々あったな……
少し整理してみるか……
魔神器と降魔について全部見た後
↓の選択肢へ
破邪の力について
聖魔城について
とりあえず、気持ちの上で
整理がついたかな。
気にかける。↓の選択肢へ
気にかけない。ヒロイン会話へ
だが……まてよ……
何か引っかかるな……
破邪の力の影響全部見た後
ヒロイン会話へ
魔神器が帝劇にある理由
降魔戦争
ヒロイン会話
ヒロイン:さくら
ど……どうしよう!?本当のことを話す。どの選択肢でも好感度の変動はないが
「ごまかす」だと一旦フリーカーソルになる
(ここまでは以下全員同じ)
立ち聞きメンバーは
カンナ&すみれ&紅蘭
ごまかす。
タイムオーバー
ヒロイン:すみれ
じゃあ、おっしゃってください。
わたくしに隠し事とは
どういった了見ですの?
本当のことを話す
ごまかす
タイムオーバー
ヒロイン:マリア
ど……どうしよう!?本当のことを話す。立ち聞きメンバーは
カンナ&すみれ&紅蘭
ごまかす。
タイムオーバー
ヒロイン:アイリス
じゃあ何なの!
アイリスには言えないこと!!
本当のことを話す
ごまかす
タイムオーバー
ヒロイン:紅蘭
ど……どうしよう!?本当のことを話す。立ち聞きメンバーは
カンナ&すみれ&さくら&マリア
(変動あり)
ごまかす。
タイムオーバー
ヒロイン:カンナ
ど……どうしよう!?本当のことを話す。立ち聞きメンバーは
さくら&すみれ&紅蘭&マリア
(変動あり)
ごまかす。
タイムオーバー



くっ……だ、だめだ……
なんて力だ……
抵抗する。倉庫へ
呼びかける。↓の選択肢へ
タイムオーバー
お願い……早く……!?話を聞く。再び絞められた後倉庫へ
抱きしめる。あやめから銃を渡される
タイムオーバー再び絞められた後倉庫へ

あやめから銃を渡される
セーブポイント
戦闘パート

強制イベントD


質問選択肢好感度 対象人物備考


……は、はい……叫ぶ。↓の選択肢へ
銃を撃つ。殺女が目覚める
タイムオーバー
大神さん……
撃たないで!
銃を撃つ。殺女が目覚める
タイムオーバー
セーブポイント

フリーイベントB


質問選択肢好感度 対象人物備考

(大神の独白)壁の金庫をクリック






扉の取っ手クリックで
中に入れる





フリーカーソル
(どの対象も2回クリックすべし)
(姿見・花・タンス・障子)
(照明灯)紅蘭のプレゼントとわかる
(襖・十字架)(あやめに関する意味深長な情報)
(机上の写真立て)(対降魔部隊の写真)
(机上の本)↓の選択肢へ
(……机の上に3冊の本が
置いてある
何かの記録だろうか?)
読んでみるか……↓の選択肢へ
止めておこう。
※物語の背景やデイティールが時系列で記されて
おり攻略には直接の関わりはないがサクラ大戦を
深く知る上で重要な情報
降魔戦争一九一七※机上の本のクリックを
繰り返せば三冊全部
読むことができる
帝国歌劇団花組・記録途中で↓の選択肢へ
一九二四年一月一日~
続きを読む。花組の記録の続きが読める
本を戻す。
隊員との会話(青字はヒロイン時の特別会話)
※すみれ、アイリス、紅蘭、カンナがヒロインの場合は特殊シーンも発生


さくら
大神さん、あやめさんのこと
……好きだったでしょ?
違う……↓の会話へ
そうかもしれない。↓↓の会話へ
タイムオーバー↓↓↓の会話へ
「違う……俺はただ、上官として彼女を尊敬していただけだ。」「でも……あたしにはそうは見えなかったわ。」「……」「あたしは……あやめさん、
好きだった、あんな人になりたいって思ってた。どうして?どうして……あやめさん……一緒に戦ってきたのに……!……ごめんなさい泣き言いって……」
「さくらくん……」「…………」「そろそろ、戻ろうか?ここは冷えるよ。」
「確かに……確かに俺はあやめさんにひかれていた。」「あたしも……あやめさんが好きだった。すごく憧れてた。いつか、あやめさんみたいに
なりたいって思ってた……」「さくらくん……」「でも、今は違う!あたしは、もっと強くなる。ねえ、大神さん!あやめさんを助け出しましょう!
あやめさんは叉丹に操られてる!きっと助けられるはずです!仲間として見殺しにできないわ!」「さくらくん……」「……」「そろそろ、戻ろうか?
ここは冷えるよ。」「…………あ……いつの間にか、雪が……あやめさん……あなたは今、この雪を……どこで見ているんですか?」
「……わからない……」「…………」「俺は……あやめさんに出会ったとき、まるで女神の様に見えた。誰よりも優しく、気高く……不思議な
包容力を持っている人だと……そのあやめさんが……俺たちを……見捨てた………………悲しいよな……」「そんな……一体どうしたっていうんです!?
大神さんらしくない!」「……俺らしくない……?」「そうですよ!いつだって大神さんはあたし達を引っ張ってきたじゃないですか!元気を出して下さい!
弱気にならないで大神さん。今は……あなただけが頼りなんです。」「さくらくん……」「…………」「そろそろ、戻ろうか?ここは冷えるよ。」


すみれ
あんな女の一人や二人
消えたところで
どうってことありません事よ!
素直じゃないな!↓の会話へ
少し休んだほうがいいよ。↓↓の会話へ
「……まったく素直じゃないな、きみは!」「え……素直じゃない……ですって!隊長……あなたもみんなと同じ事をおっしゃるのね!?失礼いたします!」
「すみれくん……」
「すみれくん……少しは休んだほうがいいよ。」「フン!いらぬお気づかいですわっ!隊長……あなたもみんなと同じ事しか言わないのですね!?
失礼いたします!」「すみれくん……」





マリア
「マリア……疲れているんじゃないのか?君も休んだ方がいい。」「隊長……花組の中では私が一番、あやめさんとのつきあいが長かったんです。
彼女とは四年前にアメリカで出会いました……あの頃の私は、自暴自棄になっていて、殺し屋稼業に身をおく寸前でした。」「…………」
「そんな私を救ってくれたのがあやめさんでした……あの頃からあやめさんは他人のためにばかり戦っていたのかもしれません……悲しい人です……」
「マリア……」「フフ……いやですね、私。人のことなんか言えないのについ、昔話なんかしてしまって。」「いや、いいんだ」「今の話忘れてください」
「……聞かせてくれてありがとう。今のは……君にもつらい思い出だったんだろう?」「昔のことです……まだ自分のためだけに戦っていた頃の……」
「……」「今は……一緒に戦ってくれる仲間がいますから……」「オレにできることって……大したことじゃないのかもしれない……でも……」
「いいえ……それは違います!隊長……いえ、大神さんは私たち花組のこと帝都市民みんなのことを……ひょっとしたら……私のことも背負って
戦ってくれています。そして私はあなたと一緒に帝都のために戦っています。……今はそれだけで十分です。」「マリア……君は……強い人だな…
…」「そんな事はありません。
今までは……いえ、大神さんが来るまでは……フフ……こんな事話せるの、あやめさんだけだったんです。」
「隊長のおすすめ通り……少し休むことにします。」「それがいい……」「そ、それはそうと……」「……どうしたんだ、マリア?」「昔、私を導いてくれた
あやめさんは……善と悪……どっちのあやめさんだったのでしょうね?」






アイリス
「……アイリス?」「あやめ、お姉ちゃん……」「アイリス……」

紅蘭
「紅蘭…………紅蘭……?」「ヒック……あ、大神はん……」「どうしたんだ、こんなところで?……泣いてるのかい?」「ウチは……ウチには、知っての
通り何の力もあらへん。」「……紅蘭?」「マリアはんのように銃の名手でもなけりゃ、カンナはんのような、ごっつい力もない。……クスン
しいて言うなら、手先がちょっとばかし器用なくらいや。ホンマ言うと……学校ってとこにも行ったことないんや。」「……」「でもな、そんなウチを
あやめはんは拾うてくれた。日本で勉強もさしてくれた。あやめはんはウチの大事な人なんや……せやのに……ヒック……ヒック……何で、こないに
なってしもたんや……」「紅蘭……」「なあ……大神はん?」「……俺が助ける!」「……?」「あやめさんは俺にとっても大事な人だ。必ず助け出す!」
「グスッ……ほんま?」「ホンマ、ホンマ!ホラ紅蘭、笑って笑って!」「そやな……笑顔が一番や!落ち込んでてもしゃあないもんな!」「そうそう!」
「うち、ウソと納豆は大っ嫌いや!」「俺は……ウソなんて、言わないよ……」「ううん……ウソでもええわ!うち、大神はん大好きやもん!」「え……?」
「……」「……」「ほ、ほな……うち、そろそろ部屋へ戻るわ。」「紅蘭!」「……お、大神はん……」「ウソは嫌いだよ……?……本当にウソなのかい?」
「どうでもええやないか……そ、そないな事……」「俺は、紅蘭のことが大好きだ。絶対にウソは言わないよ…………本当のことしか言わない。」
「こ、こんなんできすぎやわ大神はんがそんな……うちみたいに、機械いじりしか能のない……何の力もない、つまらん女……」「そんな事ない
だろ?紅蘭には、紅蘭だけしか持っていない、素敵な夢があるじゃないか。」「……」「……あるじゃないか。君だけの、素敵な夢が……」「そんな…
………大神はん……覚えててくれはったん?」「……君はいつも、夢をかなえるために一生懸命じゃないか。いつも、夢を見すえて輝いてる
じゃないか。」「……」「君を見てると、夢っていうのは、必ずかなうものなんだって……そう信じられる気がするんだ。」「大神はん……」「俺は
あやめさんを助ける。ウソなんかじゃない。必ず、助け出してみせる!きっとあやめさんは、俺達のもとに帰ってきてくれる。……俺は、そう信じて
いる!」「……」「一緒に、助けに行こう。そして必ず、帰って来るんだ!」「うん……」「そうしたら、次は紅蘭の夢をかなえる番だ……空を飛ぶ夢を
……」「大神はん……」「……初飛行には、俺も乗せてくれるんだろ?」「もちろんや……大神はんと飛べたら、ウチ、どんなに……」「できるさ。
きまってるじゃないか!」「クスッ……不思議やな……こうしてると、うち……すごく、落ち着く……なんでやろな……」

「ありがとう、大神はん。ほんなら、うち、そろそろ部屋へ戻って寝るわ。」「そうだね、それがいい。」「ほな、隊長、おやすみなさい……」


カンナ
「カンナ……」「ん?少尉か……」「腹が減っては戦はできぬ……かな?」「へっ、まあね……クヨクヨしてて、あやめさんが戻ってくるわけじゃねぇだろ?」
「ああ……」「心配すんなよ!首根っこひっぱってでもあたいが連れ戻してみせるさ!」
「君は強い人だね。」「ほんとにあたいが強けりゃ……こんな事にはならなかったんだ。情けないよ。他になんの取り柄もないのに……あたいには、
何もできなかった。」「そんなことないさ……君は、一生懸命に戦ったじゃないか。」「気休めはよしてくれよ、隊長。あたいなんて……ちょっと
力自慢なだけの、無骨な女なんだ。」「そんな風に言うもんじゃない……カンナ、君だって……」「あ、あたいが、なんだって……いうんだい?
料理もダメ、踊りだって満足に踊れない……こんなことじゃ、そのうち……アンタにも愛想つかされちまうかもな……」「……そんなことないさ。」
「え?」「俺は、カンナが好きだよ。いつもまっすぐで、正直で、力いっぱいのカンナが……」「よしてくれよ……ガラじゃないよ……」「一人でできな
ければ……二人でやればいい。そうすれば、きっとなんだって出来るさ。」「……」「みんなで、あやめさんを連れ戻しに行こう。俺たちにとって
……みんなにとっても大切な人だから……」「ああ……」「俺たちが知ってるあやめさんは、死んでなんかいない……助け出せるさ。絶対!」
「そうだな……そうだよな……」「ああ……必ずだ!」「隊長!」「うん?」「ありがとう。正直なところ……あたいも結構参ってたんだ。あやめさんが……
こんなことになるなんて……」「カンナ……」「こういう時に、誰かがそばにいてくれるってのは……いいもんだね……」

「カンナ……少し休んだほうがいいよ。」「隊長……あんたこそ、少し休みなよ。」「キミが休むなら……オレも休むことにするさ。」
「これ食ったら……な。……お願いだから……あたいに、構わないでくれよ。」「……ああ、ゴメン。……もう行くよ。」



みんなの様子
見てきてやってくれ……
隊員全員と会話前
隊員全員と会話後に訪れると
フリーイベント終了
セーブポイント
戦闘パート