トークを書き換えてみる

Last-modified: 2014-08-07 (木) 23:46:35

ゴーストを読み込んだらトークを少し書き換えてみましょう。
初級編のゴーストを読み込むでゴーストをさとりすとで読み込んでいる状態から今回ははじめます。

編集したいイベント名を選ぶ

ファイルイベントツリーの[+]をクリックして辞書を展開し、適当な項目をクリックしてみましょう。
単語群・文リストにその項目のトーク(@で始まるものを選んだら単語群)の一覧が表示されるはずです。

イベントエディタを開く

単語群・文リストに表示された項目のうちひとつをダブルクリックしてみましょう。
イベントエディタが開きます。

実際にいじってみる

  • 左上の「種類」が項目の種類の「文」または「単語群」。
  • 中上の「名前」は項目の名前。
  • 右上の「条件」はトークの発生条件。
  • 真ん中の一番大きいエリアが「本文」。


    メモ帳で辞書を編集する場合には、
    [種類][名前]【タブ】[条件]
    [本文]
    となります。


    まずは本文をすこしいじってみましょう。

トークをチェックする

本文をすこしいじってみたら、トークをチェックしてみましょう。
編集しているゴーストをSSPで起動してから、本文を右クリックして「ゴーストに送信」をクリックします。
すると、ゴーストがこのトークを喋るはずです。
トークを書くたびに送信機能を使ってトークが自分の想い描いたものかどうか確認しましょう。