基本用語

Last-modified: 2008-05-17 (土) 16:37:13

ほとんど初心者スレから抜粋
 
 
スティックの表記は下のように表してます
\↑/ ○○○  789 ABC
←○→ ○ ○  456 D E
/↓\      123
 
Nは一端レバーを離して5に戻すことを指します。
 
○反確
 反撃確定のこと。相手の攻撃の隙に確実に反撃を
 決めれる時なんかに使う。
 
○F(フレーム)
 格闘ゲーム内の時間の最小単位。1Fは1/60秒。
 よって、一秒は60FPS(Frame Per Second)。
 詳しく書くと、NTSCのラスタ垂直帰線による書き換え
 のタイミングが1/60秒単位なので、これを1Fとしている。
 
○上段・中段・下段
 ・上段:しゃがみ、立ちどっちもガード可
 ・中段:しゃがみガード不可、立ちガード可
 ・下段:しゃがみガード可、立ちガード不可
 
○空キャン
 空振りキャンセルのこと。その名の通り、技の空振りに
 各種キャンセルをかけること。このゲームだと通常技の
 A攻撃各種が空振っても各種キャンセルがかけられる。
 
○低空ダッシュ
 ジャンプ直後に空中ダッシュすること。
 やり方は、9N6、6N96、6N89、698N6、96+ABなど色々。
 このゲームは6or4を押してABを同時押しすると
 地上or空中ダッシュ出来る。
 
○振り向きダッシュ、サンダードリフト(通称サンドリ)
 相手が右側に居る場合です
 HJ(相手追い越して)→47N6 or 4N76

 追い越す→HJと逆方向にJする(さつきの向きが変わる)→即BDでJでの上昇をBDでキャンセルして向きだけ変わ る

○固め
 ガードさせ続けるように攻撃の手を緩めないこと。
 このゲームならビートをガードさせてリバース立ちAなど
 で隙消し、低空ジャンプ攻撃から再びビートエッジ…など。
 
○崩し
 中段、下段、投げ、めくり等を使って相手のガードを崩す事。
 
○のぼり中段
 ジャンプの昇りで攻撃出して中段のジャンプ攻撃を当てること。
 例:琥珀のJC、秋葉のJ2C
 
○多段ヒットする技のシールドについて
 ・同じ多段でも間隔が短いものは一回のEXシールドで足りる。
   例:超人姉妹同盟、EX鳥を落とす
 
 ・ヒットすると繋がるが、間隔の長い多段はその都度シールド
  しなおす必要がある。
   例:EX黒鍵
 
 ・間隔の短い多段が何度か僅かな間を置いて来るタイプは、
  その「間」ごとにシールドしなおす必要がある
   例:地上EXフルールフリーズ、ネロのJBやJC
 
○各種キャンセルについて
 ・ビートエッジ
  通常技>通常技に繋ぐキャンセル。弱攻撃に限り連打
  可能。それ以外の通常技は、一回のビートエッジ中に
  一回しか出せない。他のゲームだとガトリング、チェーン
  などと呼ばれているので、こちらが使われることも。
 
 ・必殺技キャンセル
  通常技>必殺技に繋ぐキャンセル。
  特定の(キャンセル出来る)通常技を当てた(ガードさせた)
  時に素早く必殺技のコマンドを入れる。
 
 ・EXキャンセル
  必殺技>EX技にに繋ぐキャンセル。
  特定の必殺技はEXエッジでキャンセル出来る。
  スパキャンとも言う。
 
 ・シールドキャンセル
  シールドの硬直を各種通常技や必殺技でキャンセルすること。
  ノーマルシールド時だと必殺技でしかキャンセルできない。
 
 ・ジャンプキャンセル
  通常技の隙をジャンプでキャンセルしてエリアル(空中コンボ)
  に繋げること。また、エリアル時に、技を当てた後にジャンプ
  してキャンセルする事。ジャンプ後にさらに攻撃を当てる。
  エリアル時には青子以外は一回しか出来ない。
  
 ・ガードキャンセル
  ガーキャン。ガード中に硬直をキャンセルして技を出す。
  このゲームだと、ゲージを50%消費してシールドバンカー
  を出すことが出来る。
 
 ・HJC(ハイジャンプキャンセル)
  タイミングよく一瞬だけ9方向に入れると2段ジャンプが
  普通より大きくジャンプする。
  出来るのはアルク、秋葉、赤秋葉、七夜、志貴、メカ翡翠
 
○ガンガード
 徹底してガードすること。他に、ガン逃げ(徹底して逃げる
 こと)、ガン攻め(ひたすら攻めること)、ガン待ち(様子見て
 相手を迎撃することに専念すること)などがある。
 
○チキンガード
 相手の攻撃をジャンプしながら低空で空中ガードする技術
 のこと。地上で攻撃をガードすると硬直長いので、昇りで
 ガードすると、着地硬直の方が全然短いので普段反撃できない
 技にも反撃できたりする。ただし、大抵の地上通常技は
 空中ガード不可なので、距離が空いた後の必殺技での固めや
 相手の低空でのジャンプ攻撃に対して使うと良い。
 
○ファジー
 ファジーガード。下段と中段の2択の揺さぶりをガードする
 のに使う。下段攻撃は早く、中段攻撃は遅いので、
 崩しポイントとかでとりあえず下段ガードしといて、そのあと
 中段に対して立ちガードに切り替えること。
 難しく言うと、どのタイミングで連携が来てもガードになるような
 システムのやや裏をついたガード入力法のこと。
  
○当て投げ
 小技を当ててガードを固めさせてから投げにいくこと。
 
○めくり
 シエルや都古のJBなどの後方にも判定がある技を、相手の
 ガード方向が逆になるように当てるジャンプ攻撃のこと。
 ただし、このゲームだとめくりをされてもガード方向は
 変わらないので、立ちガードしっぱなしにしててもめくりを
 ガード出来る。相手を揺さぶるのに使う。
 
○BE
 ブローバックエッジ。キャラごとにある、ボタン押しっぱで
 溜めることのできる通常技や必殺技のこと。
 溜めることで性能が変わったり(中段になったり色々)威力が上がる。
 
○ディレイ
 技を出すのを少し遅らせる事。相手の暴れを潰すときや、
 一部のキャラのコンボを安定させるために使われる。
 例:七夜の 2C→5C
   繋ぎにディレイをかけることで連続ガードにならないので、
   暴れ潰しになる。ヒット時だと、わずかにディレイをかける
   ことで 2C→5C→5B→ジャンプキャンセル→エリアル
   が繋がるようになる。
 
○リバーサル
 ダウン中、ガード中など行動不能時間中から動けるようになった
 瞬間に行動を起こすこと。メルブラだとダウンをとられたあとの
 起き上がりの無敵時間(2F)に技を出すこと。リバサとも言う。
 リバサでバクステや無敵技を出すと相手の起き攻めを回避できる。
 リバサは読まれたら反確なので注意。
 
○詐欺飛び
 相手がリバサで無敵技出しても着地ガードが間に合うタイミングで
 ジャンプ攻撃の起き攻めをしかけること。
 相手がガードだとジャンプ攻撃が当たり、相手がリバサで無敵技を
 出すと、ジャンプ攻撃がすかるが、すぐ着地出来るので、ガード
 が間に合う。
 
○暗転返し
 相手のEX技が出た直後にこちらもEX技で返すこと。
 主に無敵技で返す。暗転中は先行入力が効くので、
 相手の暗転中にレバーを入れといて暗転が切れた
 瞬間にボタンを押す。暗転とはEXエッジやら
 アークドライブのときに進行が止まってピカーンてなるアレ。
 
○暴れ
 ガード中にボタン連打すること。こればっかだと嫌われます。
 
○ぶっぱ
 読んで字の如し、状況問わず隙でかい技などを後先考えず
 ぶっぱなすこと。またはそれを多用する人。
 
○わからん殺し
 初めて見た連携やら崩しをあれよあれよと食らってるうちに
 殺されること。初めて戦うキャラに負けるときは大体これに該当する。
 
○ひよる
 緊張が限界を超えて全然動けなくなったり
 唐突に訳のわからない技をぶっ放したりする事。
 
○ムック
 出版業界用語。ガチャピンの相棒ではない。
 出版界の扱い的にはブックとマガジンの合いの子のような
 位置付けの物なので2つの名前をあわせて「ムック」と呼ばれる。
 雑誌コードのついた書籍。
 
○ガードキャンセルバンカーキャンセル
 ガードキャンセルバンカーの発動する瞬間に必殺技コマンドを
 入力するとバンカーよりも必殺技が優先されるバグ。
 略してバカキャンとも呼ばれる。 必殺技以外にもダッシュや開放、
 バクステ、ハイジャンプなどが出せる。
 ただし、ヒットストップ中に成立させたガーキャンバンカーでないと
 キャンセルできない。
 やり方は、出したいコマンドにガードキャンセルバンカーのコマンド
 (バンカーは214)を混ぜて、先にDボタンを押してから1~2F以内に
 出したい技のボタンを押す。
 
例:シエルでバカキャンEX黒鍵(214C)を出したい場合
  214D→C
  バカキャンAD(AAD)を出したい場合
  2141236D→C
  バカキャンダッシュをしたい場合
  2146D→AB
 
  ※→の部分は1~2Fの間を空けるという意味。
 
ただし、バカキャンには以下のような欠点もある。
 ・下段に対してはコマンドの性質上バカキャンしづらい
 ・密度の高い多段は取れない
 ・相殺判定のある技は取れない
 
○ヒットストップ
 相手も自分も止まって、ゲーム自体がストップしてるような状況。
 攻撃スカった時と当てたときでモーションの時間変るのはこのせい。
 
○起き上がりの立ちガード不能バグ(シエルスレ4スレ目の25より引用)
 アルク・ワルク・翡翠・メカ・のび・七夜の6キャラは
 起き上がりの無敵2Fが切れた次のF(事実上3F目)で何故か
 立ちガード出来ない、と言うバグ。
 ダウンにはうつ伏せダウンと仰向けダウンがあり、ほとんどの場合
 ・地上投げや空投げや地上受け身取らない・取れないダウン→仰向けダウン
 ・2Cで転ばせた時→うつ伏せダウン
 となる。
 
 両翡翠と両志貴は仰向けダウン時3F目ガード不能。
 両アルクに至ってはうつ伏せでも仰向けでも3F目ガード不能という糞仕様。
 なので空投げ後等に起き上がりJ攻撃を重ねられるキャラは大いに恩恵受ける。
 
 シエルを例に出すと、
 ・空投げ後の空中ダッシュJBorJC重ね
 ・地上投げ後最速気味に跳んでJB重ね
 ・2C→RB5A等で固めて2Cが引っ掛かった時(両アルク限)
 ・その他の地上ダウン時にも受け身狩りセブンス意識させることによって
  起き上がりに重ねられる
 
 喰らう方は立ちガード出来ないのでシールドや避けや開放などをするしかない。
 もしくは、このバグは起き上がりにガードモーションを取っていると起こる
 バグなので、起き上がりの無敵が切れる3F目から立ちガードを入れることで
 ガード不能バグ対象のキャラでもガードすることも出来るが、かなり難しい。
 
・鴨音
「ガード硬直中」は内部のガード段は切り替わるが
立ち屈みの食らい判定の大きさは変わらない全キャラ共通の現象
立ちガードには当たるが屈みガードに当たらない攻撃も
その前の攻撃を立ガードさせてから連続ガードで仕掛ければ
相手は屈みガードしても立ちガードの食らい判定なので当てることができる
ギルティでいうところの「F式」
 
・アホ毛
立ち状態から屈み状態へのモーションの切り替えに時間がかかる現象
対象キャラは限られる
ガード硬直は関係なくニュートラルから屈む場合でも
内部のガード段は切り替わるが
食らい判定の大きさが屈み状態のものになるまでに時間がかかる
これを利用することで鴨音のように連続ガードにできない状況であっても
屈みに当たらない攻撃を屈みガードに当てることができる
 
・レモステ
京都在住レモリアさんがよく使う(のか?)ステップ。七夜で66>4+AB>66とやると、前ステ→バクステ→前ステとかする行動。
鴉はダッシュが引っ掛かった希ガス(うろ覚え)
 
・南央美
さっちんの声優さん
東京都出身。機動戦艦ナデシコのホシノ・ルリ役で人気を博す。「バカばっか」という名言とともに自他共に認める代表キャラクターとなった。 様々なタイプの女性キャラクターを演じる一方で少年役にも長けている。
 
まんがライフMOMOで、自身の通販ライフを記した「通販BINちゃん生活」を執筆している。
 
ちなみに「央美」は本名である。
 
声優になる前はジャパンアクションクラブ(現:ジャパンアクションエンタープライズ)に所属していた。
 
尚、ReACTでの弓塚さつき7Pカラーはこの声優ではなければ実現出来なかっただろう嬉しいカラーとなっている。