メガロマン
Q2-698
メガロマンが身長200mと言いながら、あまり大きく見えません。これは?
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メガロマンが戦っている場所のまわりの家。どう見ても一階建ての田舎のぼろ家ですが、実は高さ88.7メートル、100坪の土地を使用した巨大な家だったんです
ちなみに他の4人もスーツを着るとでかくなります。一番小さいあの子供ですら身長8メートルになるのです。
Q10-790
メガロマンはどこにいくのでしょうか?メガロマンはなにをやるのでしょうか?
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一旦シートピア帝国に戻り、日本に向かいます。ダムを破壊します。
Q18-88
メガロマンが怪獣カマギドンの攻撃でピンチに陥ったとき、メガロマン=
獅子堂たかしの母が「炎で身を守るのです!」と指示し、メガロマンは
手から炎を出してカマギドンを牽制しました。しかし、その余波で
周りの街も燃え出しました…いいんでしょうか?
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身を守れとは言いましたが街を守れとは言ってません。
Q31-352
ウルトラマンは、カラータイマーの設定により、活動時間が短縮され、ストーリーに
緊迫感が、生まれるだけでなく、セットその他の制作費や時間の削減にもつながりました。
そして、その伝統は、40年近き、ウルトラ戦士だけでなく、他の円谷ヒーローやゾーンファイター、
アイアンキングにも、引き継がれました。
では、時間制限にほとんど無縁な巨大ヒーローと言えば。(等身大ヒーローは後述。)
マグマ大使・シルバー仮面・ジャイアントロボ・・・カラータイマーが定着する前に活躍したヒーロー。
レッドバロン・マッハバロン・・・変身ではなく、操縦して活躍するロボットなので、カラータイマーがあれば、不自然。
(この傾向は、後の東映戦隊ヒーローにも継がれます。)
ジャンボーグ9・・・時間制限には、こだわりませんが、ベルトにカラータイマーらしい物がついています。
相棒のジャンボーグAには、あります。
サンダーマスク・・・最終回のみ、時間制限がありました。
さて、メガロマンは・・・カラータイマーなし。戦闘時間の制限も特になし。
メガロンファイヤーが連続使用出来ないくらい。
なぜ、メガロマンだけ、カラータイマーがないというより、時間制限が、なかったのでしょうか?
ちなみに、仮面ライダーを筆頭とする等身大ヒーローは、セット作りが、やや、楽になるため、
戦闘時間の制限が、余り問題にならなかったようです。
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メガロマンは主題歌で「悪の息の根止めるまで 戦うのだ~」と歌われています。
だから「制限時間が来るまで」ではなくて「悪を倒すまで」時間無制限で戦う
必要があったのです。それがメガロマンのロマンというものです。
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メガロマンはやるぜ!
メガロマンはイクぜ!
やってイクまでが時間制限、これもメガロマンのロマンです。
Q35-623
メガロマン15話「角ミサイル!炎の超人を撃て」。メガロマンと同じたてがみ族の
戦士であるマキは、同胞を黒星族に人質に取られ、メガロマンを倒すための
刺客として、怪獣ユニゴンと共に地球に送られました。
ユニゴンの巨大な一本角…角と呼べるかどうか微妙な、妙にいびつな突起ですが…には、
メガロマン必殺のための武器が仕込まれているらしいのですが、ユニゴンと
遭遇戦になるなり、いきなりメガロマンは蹴りで角を折り、遠くへ飛ばして
しまいました。
すると、既に出撃命令を受けていたマキが、地上に落とされた角の下へ走ってきて、
角に付いていた「ドア」を開けて中に入り、内部に設置されていた砲座に座り、
メガロマンを狙おうと照準を合わせ…
だったら、角を蹴り折られる前に、予め砲座に乗り込んでおいて頭の上から
メガロマンを撃てばよかったのでは? 実際失敗して死ぬし。
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最初から頭の位置にいたら、目が回るからです。