概要
中国の雲母組によって開発された、実在する銃をモチーフにしたキャラ(ガン娘)の育成ゲームです
世界観は雲母組の前作『面包房少女』のものを引き継いでいる。
2030年 7人の学生がロシアの遺跡に誤って侵入し、その中にある謎の崩壊物質を放出させた。それによって引き起こされる広域低放射線感染症(ELID)の患者は更なる崩壊物質の拡散をもたらし、感染者が拡大する中、人類が安全に暮らせる範囲はどんどん狭くなる。残りわずかな安全の地域を巡った第三次世界大戦が勃発した。そんな中で誕生し、国家への兵器供給を独占したのが鉄血工業である。
第三次世界大戦終了後、鉄血工業は戦争で稼いだ大量の資金と人工知能をもって戦術人形を開発するも、とある事件によって鉄血工業の人形がすべて暴走し、工場を占拠して人工知能によって独自の進化を遂げながら勢力圏を広げた。第三次世界大戦の爪痕と鉄血工業の兵器供給を失ったことで国家による安全保障は崩壊。そんな中でIOP社より戦術人形の提供を受けた民間警備会社が人々の安全を確保するようになったのである。
あなたはグリフォン民間警備会社に戦術人形を率いる指揮官の一人として雇われたのである。
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戦闘システム
少女前線はチェス等のボードゲームに似たシステムを持っている。相手の部隊が配置されているマップ上で敵の指揮所に自分の部隊をたどり着かせることで勝利する
- メインクエスト
普通と緊急の二種類の難易度と夜戦マップがある
どの戦闘も作戦段階と戦闘段階からなる