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CardWirth布教用wiki「白銀のVIP亭」 Wiki*
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開始行:
TITLE:スキルカードについてる「技能レベル」って何?
-技能レベルはスキルの使用難易度を表す
-ただしこのレベルが高いから、即強いスキルとは限らない
-低レベル技能でも、高レベル技能には無い特性があれば最後まで主力足りえる
-もちろん使用回数の多さも、代えがたい特性であることは言うまでもない
#br
*背伸びするにも程がある [#y26c8e97]
( ´∀`)
ぐわあああああああああ!!
(´・ω・`)
どうしたのさ、急に絶叫なんかして。
( ´∀`)
''「賢者の杖」''があれば、どんな技能でも引いてこれるから、''「炎の玉」''と組み合わせてたんだけど
スキルの発動に失敗した上に、一回使っただけで使用回数が尽きて、そのままボス戦に負けちゃった!
(´・ω・`)
つかぬことを伺いますが、冒険者のレベルは如何程で?
( ´∀`)
1。
(´・ω・`)
そのスキルを扱うには完全に力不足だね、''「炎の玉」''はレベル7技能カードだから。
#br
#ref(lv2_07_1.png,nolink,いかにも強そうで、初心者の引っ掛かり易い罠。)
#br
( ´∀`)
その「技能レベル」ってなに?
(´・ω・`)
簡単に言ってしまうと、スキルの使用難易度だね。冒険者のレベルとスキルのレベルを比較して
スキルのほうが高いと、使用回数が大きく減る。あまりに差がありすぎると発動に失敗することもある。
冒険者のほうが高ければ使用回数が大きく増え、最大で9回まで使えるようになるね。
( ´∀`)
正確な回数って、どんな感じになってるの?
#br
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''技能レベルに対し、冒険者のレベルが''| ''使用回数''|''基準となる回数に''|
| +3以上| 9回| +4|
| +2| 8回| +3|
| +1| 7回| +2|
| 同レベル| 5回| 基準|
| -1| 3回| -2|
| -2| 2回| -3|
| -3| 1回| -4|
| -4以下|失敗する可能性あり| -4&失敗|
#br
(´・ω・`)
こんな感じかな、レベル1冒険者じゃ一回しか使えない上に
その一回も失敗の確率アリという無茶な使い方なのがわかると思う。
( ´∀`)
うーん、そうだったのか……。
(´・ω・`)
特筆すべきは、&color(Red){技能レベルを冒険者のレベルが1レベルでも上回れば、回数が一気に二回増える};こと。
大人や老人のように、最初からレベル2の熟練冒険者なら、「魔法の矢」「眠りの雲」という
レベル1でありながら十分な性能の技能を、各7回も使っていけるってことだね。
( ´∀`)
魔法においては、亀の甲より年の功ってわけか。
(´・ω・`)
序盤の冒険、数回ぶんの期間でしか役立たない小技だけど、通常攻撃が心許ない魔法使いは
スキルの残り使用回数が命綱でもあるから、覚えておくと幸せになれるときもあるかもね。
( ´∀`)
了解……あ~あ、少なくともレベル4まで「炎の玉」はお預けかぁ。
(´・ω・`)
めげないめげない、序盤は「眠りの雲」で十分活躍できるよ。
とはいえ、基本的に自分のレベルよりも上の技能カードは持たない方がいいだろうね。
使用回数と活躍の機会が減るだけだ、「炎の玉」を持つのはレベル7になってからでも遅くはないさ。
*ゴーストバスターズ廃業の日! [#v6ba1bf7]
(´・ω・`)
技能レベルはスキルの使用難易度だと言ったね。
( ´∀`)
うん。
(´・ω・`)
これが高いほど、スキルの性能も高く設定されていることが多い。
( ´∀`)
うん。
(´・ω・`)
じゃあ冒険者のレベルが上がって高レベル技能も扱えるようになったら
低レベル技能が即用済みかというと、そうでもないんだなこれが。
( ´∀`)
うん?
(´・ω・`)
よく言われるのは、戦士の''「居合い斬り」''と''「双狼牙」''の関係だね。
居合い斬りも弱い技能じゃない、と言うかぶっちゃけ強い、威力は高いし命中率は高いし。
でも双狼牙は、その居合い斬りから&color(Red){さらに威力4割増し&絶対命中};の二段攻撃だ。
レベルが7に達した戦士役の冒険者は、大抵すぐに技能を入れ替え始める。
( ´∀`)
それだけ強けりゃ、まあ当然だよね。
(´・ω・`)
しかしこの双狼牙、思わぬ弱点がある。&color(Red){実は幽霊が斬れない};。
( ´∀`)
……は?
(´・ω・`)
カードワースの幽霊……&color(Blue){「ウィスプ」や「バンシー」は、レベルこそ低いものの};
&color(Blue){『物理攻撃無効』という強力な対属性を持っている};んだ。読んで字の如く一切の物理攻撃が通じない
「攻撃」「渾身の一撃」「会心の一撃」と言った、通常のアクションカードは言わずもがな
「薙ぎ倒し」「穿鋼の突き」「暗殺の一撃」そして、前述した「双狼牙」などのスキルさえも
実体を持たない幽霊には通じなかったりする。
( ´∀`)
えええ……。
(´・ω・`)
幽霊を倒すには、&color(Blue){魔力による攻撃の「魔法の矢」や、神様の力で成仏させる「亡者退散」};
&color(Blue){気合の力で殴り倒す「掌破」};のような、特定のスキルを用いるか……もしくは
亡者退散と同様に、神様パワーの込められたアイテム「聖水」を使用するなどの
専用の対策をする必要があるんだ。
( ´∀`)
カードワースの幽霊は、かなり厄介な敵なんだね。
(´・ω・`)
そんな物理攻撃が通じない幽霊に立ち向かう、&color(Blue){戦士役冒険者の心強い味方が「居合斬り」};さ。
居合斬りは掌破と同様に、気合の力で幽霊でも斬れる。しかも特効があるから大ダメージだ。
居合い斬りは&color(Red){双狼牙に比べれば低レベルの技能だけど、双狼牙には無い特性を持っている};んだよ。
だからこそ、双狼牙を居合い斬りと同じ感覚で振り回してるとひどい目にあう。
レベル7の高名な戦士様が、スキルを全部双狼牙に入れ替え意気揚々と「ウィスプ退治」に出発。
レベル1幽霊に手も足も出ずボッコボコの返り討ちにあって逃げ帰ってくるってのは
「レベル1冒険者・裸単騎でゴブ洞特攻」に並ぶ笑い話だよ。
( ´∀`)
うわぁ……。
(´・ω・`)
どんなに高レベルになっても、冒険者には最低でも1人1枚は実体の無い敵を
攻撃できるようなスキルを持たせておこう、という教訓だね。それと同時に
&color(Red){低レベルの技能でも、高レベルの技能に無い特性があるなら、最後まで主力足り得る};
って教訓なんだけど……まあ別に、居合斬りだけが幽霊を攻撃できる手段というわけじゃないし
世の中には双狼牙の破壊力を持ち、かつ実体を持たない敵にも攻撃できるというスキルもある。
要するに『完全上位互換』と呼ばれるような技能だね、それを使うなら性能の問題は解決するだろう。
ただ、そういう場合でも「使用回数の減少」には気をつけたほうがいい。
( ´∀`)
?
(´・ω・`)
先刻の話を例に取ると……レベル7になって、それまでは9回使えた居合い斬りを全部
双狼牙に入れ替えたら、使用回数が5回に減ってしまうわけだ。実に半分近く減ってしまっている。
これを今までどおりの感覚で使っていたら、そりゃすぐガス欠するよって話さ。
( ´∀`)
うーん。
(´・ω・`)
スキルの入れ替えはレベルに余裕を持って、性能を確認しながらのほうが無難だよ。
……それと、リューンではレベル7までのスキルしか売っていない。
でも、世の中にはレベル8以上の技能レベルを持つカードを販売しているシナリオもある。
まさに「究極奥義」とも言えるけど、その場合でも使い勝手や性能を考えてから購入するべきだろう。
リューン技能の『レベル7』は、冒険者が&color(Red){レベル10になったら使用回数が9回に達し};
&color(Red){その技能を自在に振るうことができるようになる};、ということを考慮に入れたレベルなんだ。
( ´∀`)
あれ? さっき落とした店シナを見てたら、レベル12の技能というのがあったんだけど……
(´・ω・`)
……それを超える技能は、通常の人間を超えた存在である「特殊型」のための技能なんだろうね。
特殊型には10レベルを超えて強くなれる型もある、そんな冒険者のための技能なのさ。
*特殊型と究極奥義(技能レベル8以上のスキル) [#r080fe7b]
( ´∀`)
特殊型?
(´・ω・`)
特殊型については『[[特殊型って何?>howto_lv2_10]]』の記事を参考にしてね。
……とはいえ、その特殊型も「究極奥義」とも言える技能を十全に振るえるようになるには
長い長い冒険の数々を経て、それ相応のレベルに達する必要があるわけだけど。
( ´∀`)
特殊型でも、究極奥義を扱えるようになるには、十分なレベル上げが必要なんだね……
これが通常型の冒険者だと、やっぱり究極奥義は手に余るものなのかなぁ?
(´・ω・`)
上記の表を見れば分かる通り、技能レベルと同等の冒険者レベルがあれば、5回は使うことが出来る。
そして1レベルでも上回れば7回も使えるようになる、あとは「ゴブリンの洞窟」の宝箱で手に入る
『賢者の杖』等のアイテムと組み合わせれば、通常型の冒険者だって十分に究極奥義を振るうことは可能だよ。
( ´∀`)
そうか、&color(Red){通常型の冒険者でも10レベルになれば、レベル9の究極奥義までなら使えそう};だね。
レベル8以上の技能は使用回数が少なくなりがちだから、気をつけろ、って事か。
(´・ω・`)
そういうこと。通常の冒険者でも10レベルなら、レベル10の技能が5回使えるから実用範囲だ
それに見合った超高性能な技能という場合も多いからね。ただ究極奥義を使うのは楽しいと思うけど
残り使用回数にはくれぐれも用心しよう。具体的には魔法薬の用意を忘れずにね。
( ´∀`)
あいよ。
(´・ω・`)
結論としては……大切なのは、説明したとおり「技能レベルが高い=使い勝手が良い」ではないこと
また自分のレベルよりも高い技能レベルの技は、十全に扱うことはできないのを理解すること
前言とは相反するけど、冒険者のレベルが上がれば高レベルの技能も十分に扱えるようになること
そして何より&color(Red){カードワースは今も新しいシナリオが追加されている、もちろん街シナリオ・店シナリオも};
だから&color(Blue){パーティの技能編成は、コロコロ変わっても良いし、変えてこそ面白い};って所かな
( ´∀`)
ふむふむ。
(´・ω・`)
ただ低レベルの技能も、[[冒険者のレベルを下げ調整>howto_lv3_06]]して低レベル帯のシナリオに行く場合を
考えると、売らずにカード置き場に置いておきたくなる物ではあるんだよね……
( ´∀`)
さすがに、そこまで考えるとなると別記事になっちゃいそうだなぁ
高レベルになったパーティでお役御免になったスキルは、[[新規パーティ>howto_lv2_08]]に
お下がりするくらいが丁度いいのかもね
終了行:
TITLE:スキルカードについてる「技能レベル」って何?
-技能レベルはスキルの使用難易度を表す
-ただしこのレベルが高いから、即強いスキルとは限らない
-低レベル技能でも、高レベル技能には無い特性があれば最後まで主力足りえる
-もちろん使用回数の多さも、代えがたい特性であることは言うまでもない
#br
*背伸びするにも程がある [#y26c8e97]
( ´∀`)
ぐわあああああああああ!!
(´・ω・`)
どうしたのさ、急に絶叫なんかして。
( ´∀`)
''「賢者の杖」''があれば、どんな技能でも引いてこれるから、''「炎の玉」''と組み合わせてたんだけど
スキルの発動に失敗した上に、一回使っただけで使用回数が尽きて、そのままボス戦に負けちゃった!
(´・ω・`)
つかぬことを伺いますが、冒険者のレベルは如何程で?
( ´∀`)
1。
(´・ω・`)
そのスキルを扱うには完全に力不足だね、''「炎の玉」''はレベル7技能カードだから。
#br
#ref(lv2_07_1.png,nolink,いかにも強そうで、初心者の引っ掛かり易い罠。)
#br
( ´∀`)
その「技能レベル」ってなに?
(´・ω・`)
簡単に言ってしまうと、スキルの使用難易度だね。冒険者のレベルとスキルのレベルを比較して
スキルのほうが高いと、使用回数が大きく減る。あまりに差がありすぎると発動に失敗することもある。
冒険者のほうが高ければ使用回数が大きく増え、最大で9回まで使えるようになるね。
( ´∀`)
正確な回数って、どんな感じになってるの?
#br
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''技能レベルに対し、冒険者のレベルが''| ''使用回数''|''基準となる回数に''|
| +3以上| 9回| +4|
| +2| 8回| +3|
| +1| 7回| +2|
| 同レベル| 5回| 基準|
| -1| 3回| -2|
| -2| 2回| -3|
| -3| 1回| -4|
| -4以下|失敗する可能性あり| -4&失敗|
#br
(´・ω・`)
こんな感じかな、レベル1冒険者じゃ一回しか使えない上に
その一回も失敗の確率アリという無茶な使い方なのがわかると思う。
( ´∀`)
うーん、そうだったのか……。
(´・ω・`)
特筆すべきは、&color(Red){技能レベルを冒険者のレベルが1レベルでも上回れば、回数が一気に二回増える};こと。
大人や老人のように、最初からレベル2の熟練冒険者なら、「魔法の矢」「眠りの雲」という
レベル1でありながら十分な性能の技能を、各7回も使っていけるってことだね。
( ´∀`)
魔法においては、亀の甲より年の功ってわけか。
(´・ω・`)
序盤の冒険、数回ぶんの期間でしか役立たない小技だけど、通常攻撃が心許ない魔法使いは
スキルの残り使用回数が命綱でもあるから、覚えておくと幸せになれるときもあるかもね。
( ´∀`)
了解……あ~あ、少なくともレベル4まで「炎の玉」はお預けかぁ。
(´・ω・`)
めげないめげない、序盤は「眠りの雲」で十分活躍できるよ。
とはいえ、基本的に自分のレベルよりも上の技能カードは持たない方がいいだろうね。
使用回数と活躍の機会が減るだけだ、「炎の玉」を持つのはレベル7になってからでも遅くはないさ。
*ゴーストバスターズ廃業の日! [#v6ba1bf7]
(´・ω・`)
技能レベルはスキルの使用難易度だと言ったね。
( ´∀`)
うん。
(´・ω・`)
これが高いほど、スキルの性能も高く設定されていることが多い。
( ´∀`)
うん。
(´・ω・`)
じゃあ冒険者のレベルが上がって高レベル技能も扱えるようになったら
低レベル技能が即用済みかというと、そうでもないんだなこれが。
( ´∀`)
うん?
(´・ω・`)
よく言われるのは、戦士の''「居合い斬り」''と''「双狼牙」''の関係だね。
居合い斬りも弱い技能じゃない、と言うかぶっちゃけ強い、威力は高いし命中率は高いし。
でも双狼牙は、その居合い斬りから&color(Red){さらに威力4割増し&絶対命中};の二段攻撃だ。
レベルが7に達した戦士役の冒険者は、大抵すぐに技能を入れ替え始める。
( ´∀`)
それだけ強けりゃ、まあ当然だよね。
(´・ω・`)
しかしこの双狼牙、思わぬ弱点がある。&color(Red){実は幽霊が斬れない};。
( ´∀`)
……は?
(´・ω・`)
カードワースの幽霊……&color(Blue){「ウィスプ」や「バンシー」は、レベルこそ低いものの};
&color(Blue){『物理攻撃無効』という強力な対属性を持っている};んだ。読んで字の如く一切の物理攻撃が通じない
「攻撃」「渾身の一撃」「会心の一撃」と言った、通常のアクションカードは言わずもがな
「薙ぎ倒し」「穿鋼の突き」「暗殺の一撃」そして、前述した「双狼牙」などのスキルさえも
実体を持たない幽霊には通じなかったりする。
( ´∀`)
えええ……。
(´・ω・`)
幽霊を倒すには、&color(Blue){魔力による攻撃の「魔法の矢」や、神様の力で成仏させる「亡者退散」};
&color(Blue){気合の力で殴り倒す「掌破」};のような、特定のスキルを用いるか……もしくは
亡者退散と同様に、神様パワーの込められたアイテム「聖水」を使用するなどの
専用の対策をする必要があるんだ。
( ´∀`)
カードワースの幽霊は、かなり厄介な敵なんだね。
(´・ω・`)
そんな物理攻撃が通じない幽霊に立ち向かう、&color(Blue){戦士役冒険者の心強い味方が「居合斬り」};さ。
居合斬りは掌破と同様に、気合の力で幽霊でも斬れる。しかも特効があるから大ダメージだ。
居合い斬りは&color(Red){双狼牙に比べれば低レベルの技能だけど、双狼牙には無い特性を持っている};んだよ。
だからこそ、双狼牙を居合い斬りと同じ感覚で振り回してるとひどい目にあう。
レベル7の高名な戦士様が、スキルを全部双狼牙に入れ替え意気揚々と「ウィスプ退治」に出発。
レベル1幽霊に手も足も出ずボッコボコの返り討ちにあって逃げ帰ってくるってのは
「レベル1冒険者・裸単騎でゴブ洞特攻」に並ぶ笑い話だよ。
( ´∀`)
うわぁ……。
(´・ω・`)
どんなに高レベルになっても、冒険者には最低でも1人1枚は実体の無い敵を
攻撃できるようなスキルを持たせておこう、という教訓だね。それと同時に
&color(Red){低レベルの技能でも、高レベルの技能に無い特性があるなら、最後まで主力足り得る};
って教訓なんだけど……まあ別に、居合斬りだけが幽霊を攻撃できる手段というわけじゃないし
世の中には双狼牙の破壊力を持ち、かつ実体を持たない敵にも攻撃できるというスキルもある。
要するに『完全上位互換』と呼ばれるような技能だね、それを使うなら性能の問題は解決するだろう。
ただ、そういう場合でも「使用回数の減少」には気をつけたほうがいい。
( ´∀`)
?
(´・ω・`)
先刻の話を例に取ると……レベル7になって、それまでは9回使えた居合い斬りを全部
双狼牙に入れ替えたら、使用回数が5回に減ってしまうわけだ。実に半分近く減ってしまっている。
これを今までどおりの感覚で使っていたら、そりゃすぐガス欠するよって話さ。
( ´∀`)
うーん。
(´・ω・`)
スキルの入れ替えはレベルに余裕を持って、性能を確認しながらのほうが無難だよ。
……それと、リューンではレベル7までのスキルしか売っていない。
でも、世の中にはレベル8以上の技能レベルを持つカードを販売しているシナリオもある。
まさに「究極奥義」とも言えるけど、その場合でも使い勝手や性能を考えてから購入するべきだろう。
リューン技能の『レベル7』は、冒険者が&color(Red){レベル10になったら使用回数が9回に達し};
&color(Red){その技能を自在に振るうことができるようになる};、ということを考慮に入れたレベルなんだ。
( ´∀`)
あれ? さっき落とした店シナを見てたら、レベル12の技能というのがあったんだけど……
(´・ω・`)
……それを超える技能は、通常の人間を超えた存在である「特殊型」のための技能なんだろうね。
特殊型には10レベルを超えて強くなれる型もある、そんな冒険者のための技能なのさ。
*特殊型と究極奥義(技能レベル8以上のスキル) [#r080fe7b]
( ´∀`)
特殊型?
(´・ω・`)
特殊型については『[[特殊型って何?>howto_lv2_10]]』の記事を参考にしてね。
……とはいえ、その特殊型も「究極奥義」とも言える技能を十全に振るえるようになるには
長い長い冒険の数々を経て、それ相応のレベルに達する必要があるわけだけど。
( ´∀`)
特殊型でも、究極奥義を扱えるようになるには、十分なレベル上げが必要なんだね……
これが通常型の冒険者だと、やっぱり究極奥義は手に余るものなのかなぁ?
(´・ω・`)
上記の表を見れば分かる通り、技能レベルと同等の冒険者レベルがあれば、5回は使うことが出来る。
そして1レベルでも上回れば7回も使えるようになる、あとは「ゴブリンの洞窟」の宝箱で手に入る
『賢者の杖』等のアイテムと組み合わせれば、通常型の冒険者だって十分に究極奥義を振るうことは可能だよ。
( ´∀`)
そうか、&color(Red){通常型の冒険者でも10レベルになれば、レベル9の究極奥義までなら使えそう};だね。
レベル8以上の技能は使用回数が少なくなりがちだから、気をつけろ、って事か。
(´・ω・`)
そういうこと。通常の冒険者でも10レベルなら、レベル10の技能が5回使えるから実用範囲だ
それに見合った超高性能な技能という場合も多いからね。ただ究極奥義を使うのは楽しいと思うけど
残り使用回数にはくれぐれも用心しよう。具体的には魔法薬の用意を忘れずにね。
( ´∀`)
あいよ。
(´・ω・`)
結論としては……大切なのは、説明したとおり「技能レベルが高い=使い勝手が良い」ではないこと
また自分のレベルよりも高い技能レベルの技は、十全に扱うことはできないのを理解すること
前言とは相反するけど、冒険者のレベルが上がれば高レベルの技能も十分に扱えるようになること
そして何より&color(Red){カードワースは今も新しいシナリオが追加されている、もちろん街シナリオ・店シナリオも};
だから&color(Blue){パーティの技能編成は、コロコロ変わっても良いし、変えてこそ面白い};って所かな
( ´∀`)
ふむふむ。
(´・ω・`)
ただ低レベルの技能も、[[冒険者のレベルを下げ調整>howto_lv3_06]]して低レベル帯のシナリオに行く場合を
考えると、売らずにカード置き場に置いておきたくなる物ではあるんだよね……
( ´∀`)
さすがに、そこまで考えるとなると別記事になっちゃいそうだなぁ
高レベルになったパーティでお役御免になったスキルは、[[新規パーティ>howto_lv2_08]]に
お下がりするくらいが丁度いいのかもね
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