一周年記念・素直ヒート祭り!の4

Last-modified: 2013-08-13 (火) 00:38:47

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男「俺は寝るから保守は任せた」

女「まかせておけえええええええええ!!! この私が責任をもって朝まで保守してみせる!!」

以下は10分後の出来事である
女「好きだああああああぁ!!! 愛してるうううううう!!!!」

男「ええい!いちいち投下するレスを声に出すな! 眠れないだろ!」

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女「好きだーーーッ!」

男「だが逃げる!!」

パリーーン!

校舎の3階から飛び出す男。
女は直ぐさま窓から見を乗り出し男を探すのだが、

なんとその姿が背景に溶け込む様に消えて行くのだ!!

女「ちぃ!京レの熱光学迷彩かッ!!」

男(ふふふ、これでもう終わりだ一周年だろうと関係ないッ!!‥‥勝った!)

女「あらゆるセンサーに発見されないというその装置だが、ニオイはどうかな!?」

男(‥‥な、なんだと!?)
女「くんくん‥‥ぬ!ここだーーーッ!!」
男「ギャーー!!」

男を抱き締め恍惚な表情の女の胸の中

男は意識を失い、その心は宇宙を漂っていた。。

男「‥‥ふっ、宇宙(ネット)は広大だわ。。」

女「愛してるーーーーッ」

むぎゃ。

攻殻機動愛。

93

男「どうやらサッカー日本負けたな」

女「私が出れば勝利間違いないのになぁ!」

男「間違いないなく死傷者がでるからやめろ」

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うおおおおおおお!!!!!嫁でも娘でもない愛しい愛しい他人のヒートッ!!

誕生日おめでとう!!

裏方雑用「えっほえっほ!!」

素直ヒート「裏方あああああああ!!!なんだあ――それはあ――――!!?」
裏方雑用「や、えと、あのその・・・・うや・・・な、なんでもないっす!」(開き直り)
素直ヒート「気になるっ!教えろ!さあ教えろ!今教えろ!!何を運んでる!!?」
裏方雑用「や、えと、その・・・関係ないっす!!素直ヒートさんには関係ないっす!!ヒートさんの誕生日プレゼントじゃないっすからっ!!」
素直ヒート「!!
      そうだ。今日は私と山田の誕生日だったじゃないか!!ヌヌヌヌ・・・なんか急に会いたくなった!!!今から会いに行くぞ!!!!!!」
裏方雑用「ってヒートさんっ!!どこいくんっすか!!!」
素直ヒート「ウオオオオー――――――――!!待ってろ山田ぁ――――!!今祝ってやる!!」

裏方雑用「言っちゃったっす・・・」

 ぽん

山田「俺が連れ戻すから気にすんな」

裏方雑用「あ、山田さん。お誕生日おめでとうっす!」
山田「・・・・ん」

 ッつー訳で山田ああああああああああああ!!!誕生日おめでとうっ!!

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山田「オマエと会って一年か。結構いろいろあったな」

女「そうだなぁ! 山田が入院したときはどうしようかと思ったぞ!」
山田「ああ、そんなこともあったよな」
女「あまり心配させないでくれぇ!」
山田「こっちのセリフだ! 俺が目を覚ましたら、オマエが意識不明とか!」
女「うう……。だってぇ! あの時はもうっ! 本当にっ、えぐっ、山田がぁ、ぐすっ」
山田「だからって死のうとするやつがあるか!」
女「……はい」
山田「大体俺があれぐらいで死ぬわけないだろ! まったくっ! 人の気持ちも考えろ!」
女「え?」
山田「ベッドのオマエを見たときどんな気持ちだったかっ! 死なないでくれて……、本当に、良かった……」
女「山田……、泣いて……?」
山田「そんなわけないだろ」
女「でも! その目ぇ!」
山田「気のせいだ」
女「気のせいじゃないぃぃいい!! わたしのために泣いてくれてるんだな! こっちを向いてくれぇ!」
山田「やっぱヘッドフォンさしとこう」
女「……! ……!!」

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女「絶望した!一年経っても男が拒否するこの状況に絶望したッ!!」

女友「つーか、あんたが気づいてないだけじゃないの?結構良い感じになってると思うけどなーー、」
女「なんだって?そうなのか!‥‥ということは嫌よ嫌よも好きの内、男は私のことが好きで、大好きで、もうたまらなく愛している!そして今すぐ私を抱きたいと!そういうことだな!!」
女友「‥‥いや、そこまで言ってな‥‥あ、もう行っちゃったーー、おーーい」

女「やまだーーーーッ!!好きだーーーー!!抱いて!キスして!そしてもうあんなことやこんなことをぉぉぉぉぉーー!!!」

男「‥‥断固拒否!!てぇい!!」
女「うわーーーい!」

男の華麗な投げ技により女は星になった!

夜空に輝く星になったのだ!!

うわーーい!

絶望した!
夜空に惨然と輝く星になって絶望したッ!!!!

トゥインクル・ナァァーーーーーイ!

97

男「そういや新キャラも増えたよなあ」

女「まあ誰が来ても男を思う気持ちは誰にも負けないがな!!!」
男友「お前が以上な程変態だった時期もあったな。なんか今回復活してるが」
女友「うっさいわよ。あんただって今や度を越したどつかれキャラじゃない」

邪男「僕もかなり本格的な悪役になってきましたね」

呪女「私なんか出番が・・・・」

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やる夫「一周年記念撮影だお!」

男「勝手に入ってくるな」

99

女「おっとこぉぉぉぉぉ!!遊ぼうぜぇぇぇぇ!!」

男「ん。野球でもするか?」
女「おうよ!」
男「んじゃ俺掛布ね」
女「そっちかよ!!」

100

女「は!」ゴン
男「っが!」

女「あぶねえええ!!寝るトコだったぜえええええ!!
  あれ、男なんでこんな場所で寝てるんだあ…?」

101

女「男ぉぉぉぉぉぉ!!海行こうぜぇぇぇぇぇぇ!?!」

男「うん、いいよ」
女「ま、マジか…?」
男「うん。大マジ」
女「いよっしゃぁぁぁぁぁ!!おニューのビキニでばっちり決めてくるぜぇぇぇぇ!!」
男「期待してるよ」

男友「なぁ」

男「うん?」
男友「お前、貧乳のビキニは捲れやすいって知ってんだろ?」
男「さぁね♪」

102

女友「夏だ!!」

女「海だ!!」
男「躓いた振りして紐をつかむんだ!!」

グイッ!!

女「え、え、え?」
男友「きたぜぇぇぇぇ!!」
邪男「フラッシュ!!」
二人『ぎゃぁぁぁぁぁ!!眼が、眼がぁぁぁ!!』
邪男「ふう…危なかった…この無駄に高性能なカメラがなければ女さんの肢体が汚されてしまうところだった…」
女友「……で、なんであんたはカメラなんか持ってここにいるのかしら?」
邪男「そ!それはですねえ!!」
女「フラッシュ!!」
邪男「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

103

女「男ぉォォ!!!!!一緒に学校行くぞおぉぉォォォ!!!!!!」

男「一人で行け。生憎俺は今日から夏休みなんでな」

女「……へ?夏休み?……あぁァァっ!!!!?」

男「素で間違えたのか」

104

女「今日から夏休みかぁぁぁぁ!男とずっと一緒にいられるぞぉぉぉぉ!!」

男「夏休みじゃなくてもお前はずっと俺につきまとってるだろ?」

女「今日からは24時間一緒だぁぁぁ!」

男(まじか・・・)

105

女「念願の日本刀を手に入れたぞ!!」

男「そうしてるとお前アレにしか見えないな」

女「知ってるぞ! シャケだな!?」

男「どこに刀をもったシャケがいんだよ」

106

 新ジャンル「山田(ヒート」

山田「トモおお―――――――!!!おはよう!!今日も元気かっ!!」
トモ「え!?あ・・・うん・・・」

山田「そうかっ!!!ところで―――」

トモ「ヒ、ヒートォ・・・山田が・・・山田がなんか変だよ・・・っていうか怖い」
ヒート「ったく・・・あのバカっ・・・気をつけろって言ったのに早速ボロ出しやがって」
トモ(゜д゜)

        心  体
 新ジャンル「山田(ヒート」

トモ「あー・・・つまり要約すると・・・」

山田(ヒート「朝起きたらお互い入れ替わってたってことだ」

ヒート(山田「おう!」
トモ「そうかそうかーwwww

   ってそれでなんで当たり前のように学校来てるの!?大事態だと思うんだけど!!!」
山田(ヒート「俺は落ち着くまで休もうと言ったんだが・・・ヒートが聞かなくてな・・・」

ヒート(山田「そ・・それより私の体の山田・・・なんか可愛い」

山田(ヒート「お前は気持ち悪いだけだけどな」

ヒート(山田「うおおおおお!!!入れ替わっても愛しいぞおお―――――!!!」

山田(ヒート「うわ!!抱きつくな!!今のお前の体格差を」
 ヒートと山田。盛大な音をたてて倒れる(トモ:ああっ、もう何がなにやらっ!!(´TωT`)

 翌日二人は元に戻りましたとさ

107

ヒート「教師に駄目出しっ!」

山田「・・・・・」

ヒート「吉田とシュラバラ!」
トモ「・・・・・」
ヒート「初対面には「おまえ」!!」

山田「ヒートの奴。とうとう湧いたか」
トモ「いや。灼眼のシャナを読んだらしくて・・・」

ヒート「山田あああ―――――!!ツンデレって意外とどぎついんだなっ!!ちょっと怖くなったぞ!!」

山田「……………」

トモ「山田ぁ~♪」

 トモ、山田の首に手をかけ背後から抱きつく(山田、無反応

ヒート(゜д゜)

ヒート「ギギギギギギギギ」

 ヒート、トモの首をしめる。ヒートの唇と目から血なぞが・・・
トモ「おーう♪シュラバ~ラ☆」
山田「冗談だから離してやれ」

108

素直シュール「」(ジー・・・っと

ヒート「な、何を見てるんだ!!」
クール「私達二人を見て何を思う?」

シュール「上昇気流」

クール「ああ。成る程。」
ヒート「????」
シュール「       H

          C   C
         H上昇気流 H
          C   C 
            H    」

109

女「さて、モーニングキスの時間だな! 貴様に拒否権はない!!」

男「ならば俺は時を越えて断る!!」キイーン

女友「消えた!」

女「ちくしょおおおお!!!! そんなにイヤか!!!!」

110

女「突然だが私はくノ一になった!! 見よこの隠れ身の術を!!!」

男「おお、どこにいるかわからんなぁ!」グイ
女「髪の毛引っ張るなぁああああああああああ!!」

男「バカ丸出しならぬアホ毛丸出しなんだよ」

女「ちきしょおおおおおおおおお!!!」

111

女「男! このスレの煽り文を考えたぞ!!」

男「いい最終回だった…」

女「まだ何も言ってねえええええええええええ!!」

112

ヒート「うおお―――――――!!山田ああっ!!

    お前の愛する私じゃない!!私の愛する私じゃない!!!私が愛するお前が好きだあああああああ―――――――――!!」

山田「そうか。でもパクリはやめろ」

ヒート「え・・・うえ・・・いや・・・パクリ・・・じゃない・・・リス・・リスぺ・・・ん?」

山田「リスペクト?」

ヒート「それだっっ!!!!!!!」

113

男「さて、本格的に過疎って来たな」

邪男「満を持して僕の出番ですね」

女「げえ! 邪男!!」

114

女「今日も暑いなぁぁぁぁぁ!!!!」

男「お前がいると余計にな」
女「暑いからプール行こうぜぇぇぇぇ!!!!」
男「その胸で水着とな?」
女「ちっきしょー!!!!」

115

女「今日も暑いなぁぁぁぁぁ!!!!」

男「お前がいると余計にな」
女「暑いからスイカ割ろうぜぇぇぇぇ!!!!おりゃ!!!」
男「スイカが無に帰した…!」
女「だぁぁぁぁぁ!!!やっちまった!!!!!」

116

女「今日も暑いなぁぁぁぁぁ!!!!」

男「お前がいると余計にな」
女「暑いからかき氷ろうぜぇぇぇぇ!!!!おりゃぁぁぁぁ!!!」ガリガリ

男「摩擦で氷が溶けて水蒸気に!!!!!」

女「またやっちまった!!!!!」

117

トモ「ほほほほほほほほほほほほほほほほほ」

118

男「ん?なんだこの紙……」

まきますか?
まきますか?

男「……」

男「ファイヤ」

•nのフィールド

女「ちっくしょォォォ!!!!!!!!」

119

「あれれええええええええええええええええええええええ?

 私のお弁当ないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお??」

「……はい」

「あ!!!!!佐藤さんありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

120

女「男ぉぉぉぉぉ好きだぁぁぁぁぁぁ」
男「耳元で叫ぶなっ」
女「男ぉぉぉぉぉ好きだぁぁぁぁぁ(小声)」
男「……」

•◦◾

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