4スレ目の3

Last-modified: 2013-08-14 (水) 18:04:06

101

女「混浴タァァァァイムッ!!!!」

男「んーこれ終わったらな…」
女「むぅぅぅっ………(コンセントハケーン)……(にやり)」
男「(お笑いもクールに観ちゃう人)」
女(ぐいっバツンッ)

女「混浴ぅぅぅぅっ!!!!」

男「……」
女「(wktk)」
男「ちょっとこっち来い。」
女「よぉぉぉしっなんだぁぁぁっ!!??」
男(女の腕をぐいっ)

男「コンセント、いきなり、抜いて、感電でも、したら、どうする」

女「痛い、痛っ、ごめっ、ごめんなさっ、ごめんなさいぃぃぃっ」

102

女「おとこぉぉぉっ!!!日曜だし出掛けるz…」
TV(らめぇぇぇっ)
友「!!!??!??」

男「ノックくらいしろと何度言ったら…」
女「ああ…いや…あぅ…(ぷしぅ」

友「いやぁぁぁぁっ(泣」

男「黙れ」

男はクールってイメージが抜けない俺ぇぇぇっ!!!111

103

601 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

ちょwwwなにこれwwww

http://category.bloog-ranking.com/200607062121.html

女「男おおおおおおお!!!>>601って何だああああああ!?」

男「放っとけ」

104

女「男ぉおおおお!何飲んでるんだぁあああ!?一口くれえええ!」

男「ん ほれ」
女「ゴクゴク ぷはぁ! 間接キスゲットォオオオォオオオオ!いよっしゃああああ!」
男「(ジュース飲み干しやがった・・)」
女「フ・・フフ・・・男と間接キスしちゃった・・」
男「・・・そんなにキスしてほしいのか?」
女「へ・・・してくれるのかぁああ!?」
男「・・・目瞑れよ」
女「うっうん・・・・・」

ベシィ!

女「あぅ!」
男「ジュース全部飲んだおしおきな」

105

女「宿題終わったかぁぁぁ!!」
男「ああ」
女「もうすぐ夏休みだぁぁぁぁ!!」
男「ああ」
女「明日も晴れるといいなぁぁぁ!!」
男「ああ」
女「私のことは好きかぁぁぁぁぁ!?」
男「ああ、かなり」
女「////////」

106

女「男ぉおお! 大変だぁあ、で、できちゃったんだぁあああ!!」

男「……何がだよ?」
女「私と、男の、子供だよぅうううう……」
男「はぁ? やってもないのにできるわけがないだろうが?」
女「やる? 何のことだ? 子供はコウノトリが運んでくるんだろう?」
男(マジか? マジなのかこいつは……)

107

男友「たまにはドジっ娘ってのもいいよなぁ・・」

男「まぁ・・たまにはな」
女(ふむふむ・・・よっしゃぁああああああああ!!!)

女「男ぉおおおお!!待ってくれぇええええ!!」

男「ん?女か」
女「おっとっと(テラ棒読み)」
男「?」

ここからはスローモーションでお楽しみください

おぉおおっと女がこけ・・いや、ふみとどまったぁぁあああ!!!

なんという運動神経!!すばらしい!!

女「くそぉおおおおおおお!!!今日ほど自分の運動神経を呪ったことはないぞぉおお!!」
男「あぁ・・お前あの時の話聞いてたのか・・・」
女「ドジっ娘が私には無理だったようだぁあああああ!!すまない男ぉおおお!!」
男「いや、俺はそれでいいと思うが・・すっかりドジっ娘だし・・・」
女「?・・・あっ・・ふみぃ・・」
男「しずしず帰りながらも早ぇえな・・・」
男(ていうか枝にひっかかるってのはベタ杉だな・・しかもエロゲ風味な引っかかり方・・」

108

男「女よ。こんな公園に呼び出してなんのようだ」
女「…。」

ジジジジジ…

女「やらn」
男「帰る」

後日

男「・・・」

女「・・・」
男「・・・」
女「・・・粗茶ですが」
男「お前さっき台所じゃなくてトイレ行っただろ」

女「お隣さんに教わったんだぁあああああ!!」

109

男「ちょっと来い…」

男「燃えろ、火の玉、燃えろ、火の玉…」
女「ひっ!!そ、その歌は…」
女「いやぁぁあああ!!!必殺!必殺!スーパースーパーダイナマイトは許してぇぇええええぇぇ!!」

男「必殺必殺稲妻稲妻重力落としのほうがいいか?」

女「もうしないからぁぁあああぁぁ!!」

男友「最近あいつも毒されてきてるなぁ…」

110

女「男おおおおぉぉ!!!そろそろ学校の時間にゃのぉおおおお!!v!」

女「早く早く起きて学校んはっ イっvぐぅぅぅふうぅvのぉおお!!vv」
男「お前ちょっとイカ臭いんだけど」

111

放課後の教室

女「男ォォォ!一緒に帰ろうッ!!!」
男「zzzzz…」
女「寝てるのか!?これはチャンスだ!!!」

男「で、ここは何処だ?」

女「ここは豪華客船の一室だ!!!」
男「オレは教室で眠っていた筈なんだが?」
女「これから大事件が起こって、2人の愛は更に深まるんだ!!!!!」
男「昨日テレビでやってたタイタニックの影響か…。
  …オマエあの映画最後まで見たのか?」
女「???いや、途中で寝てしまったが?」
男「………」

ドーーーーーン ←船が何かに衝突したらしい

男「オレ、死ぬのか?」

船長「この続きは誰か頼むッスwwwww」

112

女「男ぉぉぉぉぉ!!今日は二人っきりだなぁぁぁぁ!!!」

男「そうだな」
女「よぉぉぉし!今日こそ私をのことを好きにしていいぞっ!!」
男「じゃあ、さっそく・・・」
女「えっ!?ちょっ・・・・・・だ、だめっ!」
男「なんで」
女「・・・その、心の準備が・・・!」
男「お前がいいっていったんじゃん」
女「・・・誰か帰ってくるかも・・・」
男「親と妹は今日遅いんだ、言ったろ」
女「・・・・・・今日いっぱい汗かいたから・・・」
男「お前のならいいよ別に」
女「!?ちょっ・・・まっ!だ・・・め!・・・・・・・・・・・・あっ」

113

男「へ?喉がぶっ壊れた?」

女「コクコク・・・」
男「・・・まぁ仕方ない、とりあえず散歩でも行くか」
女「コク!」

公園

男「なんだか歩きも静かだな・・・」

女「勢いよく歩くと喉に響いて痛い(フリップ)」
男「ふ~ん・・・」

チムチムチムチムチムチム
男「・・・・」
チムチムチムチムチムチムチム
男(ここで俺が性欲を持て余す!!とか叫んだらやばいだろうな・・」

男「・・・なぁ知ってるか?昔だったかって『む』が『ん』だったらしいぜ?」
女「・・・(尊敬と愛の眼差し)」
男(・・・気づいてはいないか、よかったような寂しいような)

ムシャシャシャシャシャシャシャァアアアアアア!!!1

教頭「男くぅううううん!!!そんなチムチム歩いてる奴よりワシと愛の逃避行をしy」
男「結構です。」
教頭「でも彼女赤くなって走って行ったぞぉおお?」
男(・・・せめて見たかったなぁ)

114

下駄箱にて
女「男おおおおおおお!!!!一緒に帰るぞおおおおおお!!!!」

男「・・・」(スタスタ)

女「ちょ!!!待ってくれええええええ!!!!」(ダダダダダ)
男「靴を履き替えて来い」

下校中

女「男おおおおおお!!!待ってくれええええ!!!!!」
男「・・・」(スタスタ)

女「うう・・・、ど、どうしてお前はそうなんだああああああああ!!!!」

男「・・・?」
女「私はお前が好きだ!!!!なのにお前は私のほうを見ようとしない!!!!
  私はお前の本心が聞きたい!!!私の事をどう思っているのか!!!!
  迷惑なら迷惑と言ってほしい!!!嫌いなら嫌いと言ってほしい!!!」
男「・・・」
女「私は・・・不安なんだ・・・!!!お前が好きで好きでどうしようもないんだ!!!
  でもいつかお前が私の前からいなくなると思うと・・・辛くてたまらないんだ!!!!
  私は恋愛に器用なほうじゃないから、こんな風にしか出来ない!!!!
  でも・・・お前がやめろと言うのなら私はやめる!!!努力する!!!!
  だからお願いだ・・・!!!嫌いに・・・私を嫌いに・・・・・・グスッ」
男「・・・バカヤロウ」
女「うっ・・・・・・グスッ・・・・・・」
男「お前がいるだけで嬉しすぎるんだよ。スゲー照れくさいんだよ。」
女「男ォ・・・・・・グスッ」
男「ほら、そんなとこでつっ立ってないで帰るぞ」
女「お、男おおおおおおおおお!!!!大好きだあああああああああああああ!!!!」
男「はいはい、わかったわかった」

115

狂「・・・私は、彼を愛しているのだ」

熱「貴様は危険だ。彼を渡すわけにはいかない」
狂「・・・・・・そうか・・・ならばしかたあるまい・・・」
熱「!?」
狂「――死ねッ!!」
熱「!!」

ガキン!!
狂「――ッ!!」

熱「・・・ふふっ、なかなかやるようだな!!

  だが私には敵わん!!! 地獄の底へ落ちるがいい!!
  くらえ!! 秘技 バーニング・ダーク・フレイム・オブ・ディッセンバー!!!」

狂「私をなめるな!!

  全てを凍りつくせ!! 奥義 エターナルフォースブリザード!!!」

熱「うおおおおおおぉぉぉぉぉぉおおおおおお!!!!!!」
狂「はああああぁあぁぁぁぁあああああぁぁぁ!!!!!!」

男「・・・うるさい」

熱「悪い」
狂「すまん」

116

女「ああ男。どうしてあなたは男なの? あなたは卑怯。私の心をつかんで離そうとはしてくれない。

  私はただ行き場のないこの気持ちを抱いて、眠れぬ夜を過ごすばかり……。
  若い体を持て余し、ベットの中でずっとあなたが現れるのを待つばかり……。
  ああ、はやく、はやく、来てよ男……。じゃないと私……――あ、あああ……ちょっとなにをするぅうう――!!」
男「お前、なんだこれ?」
女「何って? 私と男の蜜月の時を刻んだ日記だぁあああ――!!」
男「こういうのは家で夜に一人で音読せずに事実だけを書け、ここ学校、今午前中」
女「な、なめるなよぉおおお――!! これは核で動く青い伝説のずんぐりむっくりなお方からもらった未来のアイテムでだなぁ――」
男「前々から言おうと思ってたが、頼むから現実と想像の区別だけはつけてくれよな」

117

女「!?男が子供をかばって車に・・・?」
女友「うん。頭、強く打ってまだ意識が戻らないんだって」

担当医「最悪、もう二度と目を覚まさないかもしれません」

ベッドの上の男はいつもよりも小さく、萎れているように見えた。

女「・・・っ・・・っ!・・・」

女友「…女ちゃん、泣き叫ぶかと思ったけどずっと黙ってたね」
男友「うん」

女「……いやだよぅ・・・このまんま起きないなんて・・・ずっと目が覚めないなんて・・・
もっと一緒に話したいことがあったのに・・・もっと一緒にやりたいことがあったのに・・・
ねぇ、これからはもっと静かにするから…起きてよ…ねぇ…

男「・・・お前は・・・小声でもうるさいな・・・」

女「男!?男おぉぉぉぉぉぉ!!」
男「ぐあぁぁぁぁ」メキメキバキボキ

看護師「院長ゥー!院長ゥー!」
担当医「奇跡ッスかwww安易ッスねwwww」

119

女友「プリン余ったけど誰か食べない?」
男友「パス」
女「ぬうう凄まじいまでの誘惑を感じる!!おのれプリンめ貴様は楽園の蛇か!!
  しかしこれ以上ふくよかになる訳には…あ、男食べるかな」
男友「駄目だ。あいつ甘い物苦手だから」
女「…?そんなこと無いよ?バレンタインの時は私が作ったチョコ失敗作まで全部食べたし」
男友「・・・ああゴメン、俺の記憶違いだったわ」
女友「(ツンデレね)」
男友「(ツンデレだな)」
男「(誰が?)」

120

女「眠い・・・」

男「寝ろよ・・・」
女「やだぁあああ!!男が泊めてくれるまで寝ないぃいいい!!!」
男「甘酒如きで酔うお前が悪い!とっとと帰れ!!」
女「ふぇ・・ひっく・・男が酷いよぉおお!!!」
男「泣き叫ぶなよ!ガキか!」
女「ひっ・・・ぅ・・ぅぇえ・・・」
男「あぁもう!収拾がつかん!とりあえず入れ!」
女「ひっく・・・」

バタン
男「とりあえず毛布に包まって寝ろよ!こっちは来るな」

女「うん・・・」

翌朝

男「・・・なかなか寝付けなかったなぁ・・さて女下で朝食をたb・・」
女「すぅ・・・すぅ・・」
男「うん、目の錯覚かなんか知らんが縮んでるよ~・・・」
女「あっ・・男おはよ~・・・」
男「あぁおはよう(待て!俺はロリコンじゃない!だが、顔は女で見た目は子供?あぁあ!!ほっぺたをぷにぷにしたいぃいい!!」
女「ねぇえむういぃいい!!!」
男「じゃあ寝ろよ・・プニプニ・・・」

ヴァフ!!

男「・・・うん、ありがちだなこれは。元に戻ってら・・・犯人は美容師?」
女「すぅ~すぅ~・・・」
男「まぁいいや、こっちもつっついとこ・・・」

渡辺「あれれ~私の作った実験薬がないよぉ~」

121

女「(キスがしたい!!!!)」

 思 い 立 っ た が 吉 日 

女「大好きだあぁ!!!!ファーストキスをくれええぇぇ!!!!」

男「・・・・・っん(目をつむってる)」

女「は‥ぇ・・・う・・・・ぁう・・あぅぁ (///)」

122

男「渡辺好きだああああああ!!大好きいいいいぃ!!!」

左藤「………(#^ω^)ビキビキィ」

渡辺「あれれぇ~?男くんがおかしいよ~?」

男「俺は正常だあああっ!本気なんだ!本気で渡辺のことを愛してるんだああぁぁぁああ!!!!111!!」

左藤「あんたはあたいのもっとも大事なものに手を出した…! 渡辺を賭けてあんたと私で“タイマン”だぜ?ビキビキィ」

男「望むところだああああああああ!!」

渡辺「あれれぇ~?私の意思がないがしろにされてるよう?」

123

女「一目見たときから好きでしたぁぁぁ!!結婚してください!!」

男「友達からなら喜んで」

男「それが出会い」

美容師「マジッスかwww」

124

男「・・・zzZZzZ」

女「あぁぁぁたらあぁたらしいぃぃぃぃぃあぁぁぁぁさがきったあぁぁぁ!!!」
女「きいぼおぉぉぉぉぉぉのおぉぉぉぉぉあぁぁさあぁぁぁぁぁがあぁぁぁ!!!!!」
男「…」ムクッ

女「よろこおぉぉぉびにむねをひいぃぃぃぃろげ!!!1」

女「あおぞぉぉぉらあぁぁぁぁぁおぉぉぉぉげえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
男「…」
女「らじおぉぉぉぉぉのおぉぉこえにいぃぃぃぃぃ!」
女「すこやあぁぁぁぁぁぁ」トスッ

女「うぐぁ!?」

男「うるさい」
女「男おぉぉぉぉぉぉおはよおぉぉぉぉうぅぅぅぅ!!!!!!」メキッ

女「うぐぁ!?」

男「何でラジオ体操する前にラジオ体操の歌を叫んでるんだまったく。
朝っぱらから近所迷惑だぞ」
女「ご、ごめん」
男「ほら、やるんだろ、ラジオ体操」カチッ

女「!」

『では、腕を大きく上に上げて、背伸びの運動!』
ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん

女「何だかんだ言ってちゃんと付き合ってくれる男が大好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

男「ほら背伸びの運動」
女「うん」

125

女「男ぉぉおお・・・」

男「どうした」
女「財布ごとカツアゲされたぁぁああ・・・」
男「どこでだ」
女「いつもゲーセンにたむろしてるやつらにぃぃ・・・

  気に入ってた財布なのにな・・・」

男「災難だったな」
女「それだけかぁぁああ!!慰めるとかしろよぉぉお!!
  この薄情者ォォオオオオ!!!

男「・・・」

翌日

女「男ォォオオ!!今朝起きたら玄関のとこに私の財布がぁぁああ!!

  しかも何故か前より中身が増えて・・・・って男ォォオオ!!
  どうしたんだその顔の傷はぁああああ!!!!」

男「転んだ」

126

不良A「姉ちゃん、可愛いなぁ、ちょっと付き合ってくれよ」

女「駄目だぁぁぁぁぁ!!私にはもう夫がいるぅぅぅぅ!!」
不良B「ふざけんなよ、ちょっと付き合えよ」
女「駄目だって言ってるだろぉぉぉぉぉぉ!!」

男友「女さんが絡まれてるぞ、早く行けよ」

男「大丈夫だ、とりあえずこれを言ってくれ」
男、何か書いてあるメモを渡す

男友「ん、『ファイナルフュージョン、承認!』」

男「『了解!ファイナルフュージョン、プログラム(ぜーっはぁっ)ドラぁぁイブ!!!』」
男、どこからかスイッチを叩く

女「よっしゃあ!!ファイナルフュージョン!!」

不良B「何言ってるんだ?取り敢えず、かかれっ!!」
女「ガオ!!〇イ!!ガー!!ブロウクンマグナぁぁぁム!!」

ボカっ
不良A「ぐふっ……」

不良ズ「うわぁぁぁ!!この女強い!」
女「ヘェル!!アンド!!ヘブン!!」
不良ズ「うわぁぁぁ!!」

男友「すげー、不良共を一網打尽に」

女「男を、この手に掴むまでっ私の愛は死なない!」
男友「……男と女、逆の方が良くない?」
男「気にするな、それより、あいつ絡まれてる時何て言った?」

127

ピビピピピガシャンッ
女「きええぇぇえぇええ!!目覚めたああああ…ハァハァ……急に叫んだから心臓が…」

女「ふう~~~!やっぱり目覚めの一服(芋洋羹)は最高だアァァァァァァァ……お腹痛い…」

女「なんでえぇ、こんなにお腹が痛いんだあぁあぁああ…」

女「ん?」(もぞもぞ)

女「……………∑っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ドドドドドドド
女「男ォォォォォォ!!赤いウンチ漏らしたアァァァァァァァ!!!!」

男「黙れ、今は食事中だ」

128

姉「やあ、女ちゃんに男くんじゃないか」

男「あ、どーも。おはようございます」
女「おはよおおお!!」
姉「今日も良い天気だな」
男「え……です、ね」
姉「…………」
姉「こんなに曇っているのに、男くんは良い天気だと言う……」
姉「…………」
男「…………ええと」
女「姉上ええ!! あんまり男を苛めるなああ!!」
姉「はっはっは。すまない。ちなみに今のはちよパパの真似だ」
男「あ……天気云々ですね?」
姉「…………?」
姉「君は何を言っとるんだね」
男「……あの……」
姉「まぁそういうことだ。わたしは先にゆくぞ」

たったったったっ……

男「……何だったんだ?」

女「…………?」
女「君は何を言っとるんだね」
男「伝染した?!」

128

素直ヒート教師「女子高生とか好きだからアァァァァァァァ!!!!!!!!」

キーン コーン カーン コーン

授業とか人生とか色々なものが終わった瞬間である
【民明書房・ロリのこころより】

129


スキマをSSでうめてくれえええええええええええええ!!!

130

女「みんなの私だから十人十色の私がある!」
男「ほぅ、例えば」
女「男が大好きな私」
女「男を愛してる私」
女「男の将来の嫁私」
女「男のを掘った私」
女「男とラブラブ私」
男「色々おかしいぞ」
女「でもぉぉぉ!!!私は男のものだからぁぁぁ!!!みんなにはあげられないのぉぉぉぉぉ!!!」
男「最初の発言は嘘か」

131

キーン、コーン、カーン、コーン・・・

男「さて、帰るか」

女「まぁぁぁてえええええええ男ぉぉぉぉ!!!」
男「俺はもう帰るんだ。ドアの前をどいてくれ」
女「はぁーはっはっは!!!どいてほしくば今すぐ私に口づけをし・・・」

チュッ

男「じゃあな」

女「・・・」

女友「・・・た、立ったまま気絶してる!」

132

深夜

女「何故、男は私に振り向いてくれないんだァァァァァ!?」

神「お困りみたいっスねwww」
女「オマエはいつぞやの美容師!?」
神「あ、オレ今は神様やってるんスよwwwww
  で、困ってるみたいなんで一つだけ願いを叶えてあげるっスよwwwww」
女「ホントか!?ならば、私の願いは男に愛される女に変わる事だッ!!!!!」
神「了解っスwwwww夜が明けたら男さんのトコに行くといいっスwwwww」

女「男ォォォおはよォォォォォ!!!」

男「ああ、おはよう。相変わらずうるさいな」
女「今日の私は何か違わないか!?」
男「? いや何も変わらないと思うが?」
女「何故だァァァァァ!?あの美容師めッ!!!!!」
男「??? とりあえず学校に向かうぞ」

神「いつか気付くといいんスけどねwwwwwえ、ベタっスか?wwwうるせーっスよwwwwwww」

133

女「男ぉぉぉぉおおお!今日はバレンダインだぁぁああああ!私の愛のチョコを受け取れえええええええ!!!」

男「・・・朝から気が早いな・・・仕方がない、受け取ってやろう」
女「よし!!!!!じゃあ次は私に感謝の抱擁だぁぁぁぁああああ!!」
男「お、予鈴だ。先に行くぞ」
女「そんなお前が好きだぁぁぁあああああ!!!」

女「さあこの弁当を受け取れぇえええええ!」

男「ああまぁ・・・受け取るけど・・・お前自分の弁当は?」
女「チョコ作ってたせいで作りそびれたぁぁぁぁあああああああ!!!!」
男「ずいぶんと馬鹿だな」
女「そんなに誉めるなあああああ!!!照れるだろぉぉぉおおおお!!」
男「つける薬もない、か・・・」

放課後

女「腹が減ったぞ男ぉぉおお・・・」

男「チョコでも食うか?」
女「私へのプレゼントか!!!受け取ろう!!!」
男「そんなわけねーだろ」

パリパリ・・・

女「あまぁぁぁぁぁぁい!!!」

男「あ、それお前からもらったヤツだわ」

134

男「カラオケしようよ」

女「コブシを効かせてぇえええええ!!!ソオォオイ!!!」
男「フガッ!!」

135

女友「ねえ女ちゃん」

女「どうした、友?」
女友「いつも思うんだけど、よく毎回男君のいる場所が分るよね」
女「それは愛の力だああぁぁぁぁ!
男のことを思い浮かべると、何となく男のいる場所が分るんだ!
男おぉぉぉぉ!会いたいぞおぉぉぉぉ!」
女友「愛の力かぁ、女ちゃんらし…」

ピコーン クルクル ピコーン クルクル

女友(あ、アホ毛が…!れ、レーダー!?)

女「3時の方角、高度は15!屋上か!
今行くぞ男おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

ドドドドドドドドド

女友「…恐ろしい子…!」

正直すまんかったが反省はしていない

136

とある日曜

女「男ぉぉぉお!!今日は昼ごはんを作りにきてやったぞぉぉぉぉおおおお!」

男「いや、別に間に合ってるけど」
女「そう遠慮するなあああああ!!!台所はどこだああああ(ズカズカ)」
男「お前は遠慮すらないな」
女「リビングで涎でもたらしてるがいい!」
男「さていいとも増刊号は、っと・・・」
女「聞いてないお前も好きだぁぁぁぁあ!!」

料理中

女「よし次は卵だあああああ!!!」
男「・・・うるさくてTVが聞こえんぞ」
女「何かいったかあああああ!!!!・・・痛ッッッッッ!!!」
男「危ないから料理に集中しろ」
女「よしわかったああああ!!!」

試食中

女「どおおだああああ!!」
男「ま、前よりましになってる気はするな」
女「当たり前だあああああ!!!卵を握りづぶすのもお手の物だぞおおおお!!!」
男「それは何か違うだろ」
女「馬鹿なっ!?カラを入れずに卵を潰すのは難しいんだぞおおおお!!!」
男「ああそう・・・それよりな、1ついい忘れてたことがある」
女「何だあああああああ!!!」
男「実は今日、ウチの連中帰ってこないんだ」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

男「じゃあ部屋に行くか」

女「お、おおお、おう!望むところだあああああ!」
男「んな気合入れなくてもいいだろ・・・」

部屋

男「さて、と・・・」
女「よし!さあこいいいいいい!」
男「それじゃまず眼をつぶってくれ」
女「!!!!こ、こうかあああああああ!!!!!!!!」
男「んで俺が『開けていいよ』っていうまで眼はつぶっててくれよ」
女「わ、わかったぞおおおおおおお!!!」

女「(ゴクリ)」

男「・・・」

女「(まだかあああああ!!!!)」

男「Zzz…」

137


スキマを埋めよう!

138

男「ゴホッ、ゴホッ!」

男友「どうした?風邪か?」
男「ああ・・・腹が立つがそうらしい・・・」
男友「風邪は誰かにうつすと治るらしいぞ?まぁ俺はカンベンだけどな」
男「うつすと治る、ねえ・・・」

女「どうした男おおおおお!!!風邪かあああああ!!!」

男「・・・ふむ」

翌日

男友「お?治ったようだな。顔色がいいじゃん」

男「まぁな。お前のいったことはあながち嘘じゃなかったようだ」
男友「・・・?なんのことだ?」
男「さぁな」

女「ゴオオオオッホ!!ゴホォオオオオ!!」

女友「あれ?女さん風邪ひいたの?」

139

男「雨が降ってきたな、そこの軒先を借りるか」

女「望むところだァァァァァァァ」
男「酷くなってきたか・・・」

ピカッ        ガラガラガラガラ・・・

女「あはっ♪」

男「ん、雷か」

ピカッ        ガラガラガラガラ・・・

女「あははっ♪」

男「お前、さっきから何笑ってんだ?」
女「雷!こう!目の前に!凄い!」
男「・・・」
女「好きだァァァァァ」

ピカッ        ガラガラガラガラ・・・

女「あははははっ♪」

男「はぁ・・・」
女「モチロンお前が一番好きだァァァァァァ!!」

140

ダダダダダダダダダダ
女「男おおおおお!!!ほっぺにちゅーさせろおおおおおおお!!!」

男「?!!」
女「でやーーーーーーーーっ!!!」

     衝     突

女「私の唇はお前に奪われた!!!!さあ、愛せ!!!!」

男「その前にこの理不尽な頬の痛みと、お前の口から出ている赤いものをどうにかしろ」

女「赤いもの!?今夜は赤飯だなッ!!」

男「そりゃ笑えねえよ・・・」

141

女「Zzzイイイイイイ・・・!!」

男「・・・寝てるトコもまた豪快だな」
女「うごおおお・・・まてえええ男おおおお・・・!」
男「・・・懲りないヤツだな」

女「・・・んん・・・む・・・ふごッ!おおおおお男はッ!!?」

女友「男君なら帰ったよ、寝てる間に」
女「何ィッ!そうとわかればおいかけて・・・」

パサッ・・・

女「こ、これは男の制服・・・!私は感激したぞおおおおおおおお!!鼻水でそうだあああああ!!!」

女友「鼻水は止そうよ・・・」
女「(スンスン)」
女友「な、なにやってんの?」
女「え!!?い、いやべべべべべつに!!!!・・・よし帰るぞおおおおお!!・・・ってアレ私のコートは?」

男友「ああ、なんか羽織るもんないからとか言って着てったぞ」

142

女「男おおお私に熱い口づけをしろおおお」

男「しょうがないな…」

女「夢か…」

143

バシバシ
女「ほら!布団敷いたぞ布団!!」
男「夜中に布団を叩くな。それになんで一つしか敷かない?」
女「何を野暮な!新婚の床は二つもいらん!!」
男「じゃあ俺ソファーで寝るから」
女「ソファーでプレイか!二人寝るには狭そうだな!!ハッ!?その分からだが密着して…」
男「おやすみー」
女「…おやすみー」

144

男友「なぁメガネっ娘とかどう思う?」

男「いいんじゃないか?割と好きだぞ」
男友「だよなやっぱ」

翌日

女「男ォォオオ!!おはようぅぅうう!!」
男「なんだそのメガネは」
女「実は私は目が悪かったんだぁぁああ!!」
男「前の視力検査でお前両目3.0って驚かれてだろ」
女「ぬぉぉお!!伊達だっていいじゃなかぁぁああ!

さぁ!!萌えろっ!!」

男「お前昨日盗み聞きしてたな」

146

[ガス欠]

女「おとこぉおおおおお!!!今日も今日とて大好きだぁあ・・・プスン・・」

男「ん?どうした?」
女「気にするなぁあああ・・・プスンぷすん・・・」
男「ガス欠?みたいだな」
女「多分似たようなものだと思う・・・でもなったの初めてなんだけど・・・」
男「まぁもしそうだったとしてもお前人間だからガソリン入れるわけにはいかんしなぁ・・」
男友「そういう時は女さんの穴に愛情を注げばいいと思うっスよwww」
男「・・・なるほど」
女「ふぇ?」
男「目を閉じてろよ」
女「う、うん・・」

かぽっ、ころん・・・
男「口の穴にのど飴(男なりの愛情)、これでいいんだろ?」

女「おぉおおおお!!治ったぁああ有難う男ぉおおおお!!!お前を本当に愛してるぞぉおお!!」
男「またぶち壊れるから静かにしてろ」
女「わかったぞおおおおお!!」
男「わかってないだろww」

男友「オチはないっスよwww」

147
•懲りずに文化祭-

「次は軽音楽部による…」

女「チャンスだああぁぁあ!!」
男「あ、おい!」

ボーカル「それでは、軽音楽部で…あ、あれ?」

女『男おおぉお!!愛してるぞおぉぉ!!あ、あれ?何処行った?男おぉぉ!』

148

女「好きだァァァァァァァァ!!!」
山彦A「好きだァァァァァ!!!」
山彦B「好きだァァ!!」
山彦C「好きだー…!」
山彦D「好きだー…」
山彦E「好きー…」
山彦F「好き…」
山彦G「好ー」
山彦H「好…」
女「大変だ男ォォォォ!!!恋敵がたくさんっ!!!」
男「それはないな」
女「合体してキングヤマビコになるかもしれん!!!」
男「わざわざ8までよく頑張った」

149

女「うぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!今日から夏休みだぁぁぁあああ!!!」

男「そうだな。」
女「・・・・。」
男「・・・・・。」

女「男が好きだぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!」

男「それ関係無しに、何時も口にしてる事だろ。」

150

男「まったく…、文化祭だからってやっていい事とな…」

女「だってー…」
男「ふぅ…」
女「あ、その…迷惑だった、か…?」
男「……」(立ち上がる

女「お、男…!」

男(いつもの事だし…、別に嬉しくないわけじゃ…)

女「何か…言ったか?」

男「いや?」(スタスタ

女「おとこっ…」

男「早く行かないとダンパ参加できないぞ。お前が行きたいっつったんだろうが」
女「あ、お、おおぉぉ!」

男友「シフトってなんだろうな…」

女友「さぁ……」

•◦◾

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