41スレ目の1

Last-modified: 2013-08-14 (水) 19:25:32

女「やっぱり夜は暇だあぁぁァァァ!!!!!!」

男「そうか、寝ろ」

女「だが断r」

男「寝ろ」

女「だがk」

男「寝ろ」

女「……」

男「寝ろ」

女「うわああぁぁぁぁん!!!!!(ダッ」

線香花火
女「男、線香花火やろぉぉぉぉぉ!!!」
男「お前は今現在の季節を理解しているか?」
女「んなもん関係あらへんっっっっ!!線香花火に季節なんかあるかいな!!
 人類皆兄弟、愛は地球を救うやぁぁぁぁ!!!」
男「相変わらず最高に頭悪そうだな」

女「…(ぱちぱち)」
男「…(ぱちぱち)」
女「綺麗やなぁ…(ぱちぱち)」
男「…珍しく静かだな」
女「ウチが大声出してもーたら、花火消えてまうやん。
  ただでさえ、短い命やしなぁ」
男「………(ぱちぱち)」
女「自分の命を削ってまでして、皆の注目を集めて輝きたいんやなぁ………あっ(ぽとっ)」
男「落ちたな(ぱちぱち)」
女「のうわぁぁぁぁ!!!早すぎるで線香花火ぃぃぃぃ!!
  なんでなん!?なんで線香花火すぐ落ちてしまうん!!?」
男「それでも、シケて輝く事すら出来なかった花火よりは幸せな生き方だ。
  俺のも、もうすぐ落ちそうだ…(落ちた女の火種の上にそっと花火をかざす)」女「…あ」
男「(男の線香花火もやがて落ち、二つの赤が静かに重なった)
  …お前は、俺より先に燃え尽きるなよ」
女「…うん!!男とずっと一緒に居たるでぇぇぇ!!!」

女「保守だあぁぁァァァ!!!!!!」

男「うるさい」

女「(´・ω・`)ニョローン」

終わらせない!!

女「愛と!!!!」
男「友情の……」
女・男「「ツープラトン保守!!!!!!!!」」

敵女「男くぅぅぅん!!!私を抱いt」
男「断る。そして抱きつこうとするな。両肘を曲がったら駄目な方向に曲げんぞ」
敵女「くぅっ…しかし!今日の私は!あぁきらめなぁぁぁぁいっ!!」
(敵女、男に飛びかかろうとする)
男「ぬ!?」
敵女「その甘く柔らかく…もうアレだ、唇はもらっ」
?「待てぇぇぇぇぇぇい!!!」
「「!?」」
男、敵女が声のする方に振り向くと、そこには電柱の上に立つ人影が。
?「…己が欲望を満たさんが為、愛する者同士を引き剥がそうとする…
それどころか、その…あの…ち、ちゅーしようとする」
男「取り敢えず語りは噛まずに照れずにやれ」
女「兎も角!!愛する者同士を引き裂こうとするその行為…
人それを!!!邪悪という!!!」
バッ!と電柱からダイブする人影。
敵女「貴様っ!また邪魔をするばらまっ!?」
言い切る前に人影に蹴りを食らって吹っ飛ぶ敵女。
?「貴様に名乗る名前は無い!!!」
男「…なぁ女…」
女「ん?なんだぁぁ!?」
男「お前はいつから宇宙を乱す悪と戦うマシンロボになった?」
女「な、なんの事だぁぁぁっ!?」
男「…ロム兄さんをどこかで見たな?」

女「いや…あの…」
男「多分…俺が久しぶりに某ロボットアニメ大集合ゲームMXをやっていたのだが…
それを昨日覗いていた、と。しかも無断で」
女「無断ではない!!!男から許可は取っていた!!!」
男「いつだ?」
女「1ヶ月前に皆でテスト勉強をする時にだ!!」
男「その時に出した許可の期限はその日のみだ。
常識で考えろ、馬鹿者が」
女「な!?だが…だが!二人は結ばれる運命」
男「運命両断けーん」
(傘ですぱこーん)
 

男「あー、さみぃ……コーヒーでも買うか」
女「寒いなら肌を寄せ合えばいいじゃないかぁぁぁぁっ!」
男「うるせぇ……って、この自販機おかしくね?」
【コールド】【ホット】【ヒート】
男「……無難にホットにしとくか。ポチッ、ゴトゴトッ」
女「じゃあ私はヒートだぁぁぁぁっ!ポチッ、ゴトゴトッ」
男「なぁ……」
女「なんだっ!?」
男「お前の方からグツグツ聞こえるの気のせいか?」
女「確かにいってるなっ!でも丁度いいぞっ!」
男(……あの缶、よく破裂しなかったな……)

女「~♪えへへw」
男「…?何を見てニヤニヤしてるんだ?」
女「?!お、男!!なななななんでもないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「…隠されると妙に気になるな…。見せてみろ」
女「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!見せないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」(ダッ!)
男「嫌といわれると見たくなる性分で、な!」(バッ!)
女「ああああああ!!返してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」(ピョンピョン!)
男「どれどれ…。……俺の写真…?しかも笑顔やら寝顔やらの隠し撮り…。おい、なんでお前こんな写真持ってるんだ?」
女「それはその、えっと…(オドオド)ひ、拾ったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!いいから返してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
男「だが断る!!まったく、人のことを勝手に盗み撮るなんてとんでもない事を…!」
ガラガラ
男友「おーい、女ちゃんいる~?またいい写真持ってきたんだけど、買、う…?」(ダラダラダラダラ)
男「なるほど…、お前か」
女「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!逃げてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(じゃないと男分の補給源がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)」

男「さて、今までに貰った金とネガ、焼き増し全て吐き出せ」
男友「…ハヒ、ワカリマシタ。あの、立ってもよろしいですか…?」
男「駄目だ。あと2時間は正座してろ」
男友「鬼いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
女「そんな事より写真を返してくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

女友「ああぁぁぁ…、とうとう摘発されちゃった…。次の補給源考えないと…」(コソコソ)

・イメチェンで行こう!カラコン編
女「むぅぅぅぅ・・・」
男「どうした朝から獅子舞みたいな顔して」
女「どんな顔だぁぁぁぁ!!!!それよりも大変だぁぁぁぁ!!!視力が落ちたらしいぃぃぃ!!!
黒板がよく見えん!!!けど男はよくみえr」
男「目潰し」トコス
女「っぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「まぁ何はともあれ、今度の休みに眼鏡ビル行くか」
女「眼鏡じゃなくてコンタクトがいいぃぃぃぃぃ!!!それとも男は眼鏡萌えk」
男「目潰し」
女「ひぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!」
翌日
男「さて、コンタクトつっても色々だしなぁ・・・」
女「これなんかどうだぁぁぁ!!」赤
男「野獣覚醒だけは素でやめとけ」
女「そ・・・そんなぁぁぁぁぁ・・・つけるならこれだって思ったのに・・・ダメ?」(上目遣いで)
男「ぐッ・・・!!/////」
結局アザーッスしたそうな。

男「あのコンボは反則だ・・・」

男「素クー」
女「ななな、なんだとぉおおおおお!!!!!! 私というものがありながら、素直クールに心牽かれるというのかぁああ!! 男ぉおおおお!!!!!!」
男「素シュー」
女「その! その好みは正直私には理解できん!!! だがお前が望むなら、頑張ってシュールなことを口走るように努力しようではないかぁぁああああああ!!!!!」
男「素ヒー」
女「ああ!!!!! やっぱり! やっぱり最後には私のところに帰ってきてくれるのだな男ぉぉおおお!!!! 大好きだぁぁあああああああああ!!!!!!!!!!」
男「スクー、スシュー、スヒー、……zzz」
女「寝息かぁぁあぁああああああああ!!!!!!!!!!」

女友「いい天気ねー」
男友「いい天気だな」

10

女友「あ、ほらあそこ、女ちゃんが叫びながら走っていくわ。男君を見つけたのね」
男友「あの二人って、知り合った瞬間からずっとあんなんだったらしいぞ、いったいどういう人間関係だ」
店長「ほら言うじゃないか。『一目出会ったその日から、愛を雄叫ぶこともある』って」
女友&男友「アンタどこから湧いてきた」
店員「店長ゥー! 店長ゥー!」

11

女「男ぉおおおお! 動物園にいくぞぉおおおぉ!!!!!!」
男「またえらく基本的だな」
女「何を言う! 健全な男女がでかけるところといえば動物園だ! そうだろう!」
男「むむ……」
女「さあゆこう! ほらゆこう! ゆかんのか!?」
男「まあ、いってもいいな」
女「ゆこう!」
男「ゆこう」
そういうことになった。

動物園。
男「なあ……」
女「なんだ! 二人でいられて幸せだというのか!!! 私はもちろん幸せだぞぉ!!! 男ぉおおおお!!!!!! 大好きだぁぁああああぁあああああ!!!!!!!!!!」
男「いや……、動物がみんなお前を見て怯えてるんだが……」

飼育係「園長ゥー! 園長ゥー!」

12

女「男ぉぉおおおお!!!!!! 大好きだぁあああああ!!!!!」
男「(来たか。今日は久しぶりにからかってやりたい気分だな)」
女「男! 愛してる!!! 抱きしめろぉぉおおおおおお!!!!!!」
男「もちろんさ。(ギュッ)」
女「(///)!! その……、えっと……。……。(……はっ、これじゃダメだ。あのアドバイスを思いだして……)。そうだ!!!!! これを求めていたんだぁぁああ!!!」
男「……え?」
女「お前の薄い胸板に頬を寄せると! 幸せが込み上げてくる!!!!! 私の背中にまわされた手が! お前の優しさをなによりも雄弁に物語ってくれるのだ!!!」
男「いや……。その……」
女「意外に背が高いお前が私を見下ろし! 私がお前を見上げ! 私はそっと眼を閉じる!(眼を閉じる)。背中にまわされたお前の手にはぐっと力がこもり……」
男「あ……、う……////。…………じゃ、俺は学食に行くから」
女「男ぉおおお!!!!! 今は放課後だぁああああああ!!!!!!!!」」

次の日。
女「で、男は真っ赤になって走って逃げてしまったのだ!!! その時の顔はすごく可愛いかったぞぉお!!!」
女友「ね、あたしの言った通りだったでしょ?」
女「うん!!!! ありがとう女友ぉおおおお!!!!」

男「チクショウ、昨日はちょっとやられたな……。だが、負けっぱなしでは気が済まん! 今度はあそこでぐっと耐えて、あいつを赤面クチパク状態にしてやろうじゃないか」
男友「それって無限ループするんじゃね?」

美容師「いや、それだとちょっとずつ進展するっスよ」

13

男をいじめてみる。落し物編。
ぽてっ
男(あれ、女の奴定期入れ落としたの気づいてないのか?)「おーいおんn」
女「あっ!だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
男の生写真(シャワーシーン・風呂上りシーン・アイス頬張りシーン)
男アイコラ(ミッチーの体に男の笑顔)
男「お ま え お も て へ で ろ v」

女「だから私じゃないよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「いい加減にしたまえ・・・お前以外に誰がこんなことをするというんだ?ン?」
女「男友とか女友は疑わないのかぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「ムッ・・・言われてみれば・・・よしTEL」

男友「はぁ?誰が好き好んでお前の写真なんか取るかよ」
女友「なにそれ?私にも見せt」ツーッ・・・ツーッ・・・

男「本当に知らないのか?」
女「本当だぁぁぁぁ!!!信じてくれたらなんでもするからぁぁぁ!!!」
男「うっ・・・ま、まぁそこまで言うなら信じるか・・ところでこれはどこから入手したんだ?」
女「ネット・ショッピング!!!!!」
男「電子の網に俺の痴態が晒されてると?」

おまけ
教頭「オトコクンハァハァ・・・」
犯人↑コイツ

14

女「男おおおお!!!!このサイバネスティック且つメカニカルな物体は何だ?!」
男「デジカメも見たことないのかお前」
女「時代は進んだものだな・・・で、何を被写体にするつもりだ?」
男「そこなんだよ・・・新しいの買ってから何も撮ってない」
女「男!!この部屋にとてもいい被写体があるぞ!」
男「そうだな、俺もそう思ってたよ この観葉植物はいい角度だしな」
女「違ああああああうあああああ!!!!もっとホラそのアレだな!!」
男「冗談に決まってるだろ・・・とりあえず額縁の絵でも撮るか」
女「そんなもの撮ってどうするうううう!!!!!」
男「そんなものとはなんだ・・・県のコンクールで優秀賞総ナメだぜ」
女「この部屋で被写体に相応しい人物がいるだろおおおがあああああ!!!!」
男「わかったよ・・・とりあえず鏡に移して俺でも撮るか」
女「ばっきゃあああろおおおおお!!!!!!ちくしょお帰るううううううううううう!!!!!」ドドドド
男「去り際に一枚」パシャ

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女「耳掘りいいいいい!!!!!!」
男「何でスコップもってんの?」
女「いや掘りつながりでだな!!別にコレでもいいが!!」
男「素で死ぬから」
女「冗談にきまっとろう!!さて、待望の膝枕だああ!!さぁ来い!!!準備はいいぞ!!!」
男「遠慮しておこうか」
女「膝蹴りのほうがいいか?」
男「なにそのさりげない脅し・・・第一今俺耳清潔だから耳掘りいらねぇよ」
女「耳垢というものは知らぬ間に溜まる物だ!!!そして耳が聞こえ難くなると私の美声が
男「それを聞いたからには意地でも掘らせん」

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大震災もうありませんように!地震編。
男と女夫婦喧嘩中
男「昨日は言いすぎたかな・・・『こっちの教室に顔見せるな』は・・・やっぱ言い過ぎか・・・」
ゴ・・・ゴゴゴ・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
男「な・・・なんだっ!?地震?しかもかなりでかいぞ・・・ってヤバイ!女ぁぁぁぁ!!!」
がらっ
女「男に会えないよぉぉぉぉ!!!!寂しいよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
男「貧乏揺すりで地震を起こすな」
ギネス公認

17

タイタ○ック編
女「男・・・私怖いわ・・・このまま落ちちゃいそう・・・」
男「大丈夫さ・・・俺がしっかり支えててあげるよ・・・」
女「あぁ・・・男ぉ・・・・・・vvv」

男「で、なんでタイ○ニックをジャングルジムでやってるかってことだよ」

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バレンタイン編。
男「はぁ・・・今年もこの日が来てしまったか・・・」
男友「いいじゃねぇかもらえるだけ。俺なんて・・・クスン」
男「ラベンダー入りチョコなんてもらって嬉しいか?」
男友「前言撤回!チョコオソロシス!!」
がらっ
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!今年も愛を届けに来たぞぉぉぉぉ!!!!」
男「で?今年は核兵器でも食わす気か?」
女「失礼な!!今年はちゃんとしたチョコレートだぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「ほんとかよ・・・どれ?(しゅるっ)お?ホワイトチョコ・・・特に・・・異常もなし?」
女「へっへへ~!!男の為に頑張って作ったんだぁぁぁぁ!!!!」
男「そりゃありがとよ。じゃ、遠慮なく(パクッ)」
女「白アスパラチョコレート!!!!!」
男「う~んフレッシュパルメザン」がくっ

おまけ
女友「はい!・・・義理だからねっ!!/////」
男友「へ?まじっすかぁぁ・・・?いやまじで嬉しいんだけd」
女友「ホワイトデー千倍ね」
男友「ヴィ○ンでも買いますか・・・(遠い眼)」

19

女「水族館に行くぞ!! 男ぉおおお!!!!!!」

館員「館長ゥー! 館長ゥー!」

館長「すいませんが水槽が沸騰するんで来ないでください」

男「出番ねえ」

20

男友「お、野良猫だ」
女友「あら本当。可愛いわね」
女「男ぉおおおおおお!!!!!!! 大好きだぁあああああ!!!!!! 抱きしめろぉおおおお!!!!!!」
男友「危ないっ(ダッ)」
女友「(通り過ぎる女ちゃんの突進から身を挺して野良猫を守るなんて、男友カッコイイじゃない。見直したわ)」
女「いったいわたしを何だと」

21

男「ぶはっ! なんだこのお茶!?」
女「ふははははっ! 飲んだな男ぉ! それはお茶ではない! わたしが密かに入手した、思ったことをなんでも正直に口にしてしまう薬だぁあ! さあ男!今こそ、わたしへの愛を滔々と述べ語るがいいぞぉおおお!!!!」
男「ふざけるな! いったいいつもいつも何を考えてるんだお前は! そもそも心の中身を口に出してしまう薬などプライバシーの侵害だということに気付かんのか! それに相手が言いたくないかも知れないことを無理矢理聞き出して、それでお前は満足なのか!」
女「……う……、……あ……」
男「大体そんな変な薬を人に飲ませて、毒だったり妙な副作用が出たりしたらどうするつもりなんだ! 大馬鹿者!」
女「……その……。ごめ……」
女友「これはまたありがちなオチね」
男友「思ったことを口に出す結果、怒りの言葉がどんどん出てくるというわけだな」
男「──だがそこがいい!」
女友「は?」
男友「はァ!?」
女「はァアアアああああああ!!!!!/////////////// 男ぉおおおおおおお!!!!!! 大好きだぁああああああああ!!!!!!!!!!!」

22

女「こんなに苦しいのなら、愛などいらぬっ!!!」

男「……本気か?」

女「……そんなわけあるかあぁぁァァァ!!!!!!
男!!大好きだああぁぁぁァァァァァ!!!!!!!!」

男「……正気か?」

23

女「保守ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
男「うるさいな」
女「だってまたおちたらどうするんだぁぁぁぁ!」
男「それも運命だ」
女「そんなぁぁぁぁぁぁ……」
男「……ふぅ…保守っと」
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24

女「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「ぐわっ!?抱きつくな?」
女「えへへへへ」
男「何だよその笑いは…」
女「なんだかんだいっても保守してくれるぅぅぅぅ!!!大好きだぁぁぁぁぁ男ぉぉぉぉぉぉ!今日はこのままおんぶして学校まで行くぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「…はぁ勝手にしてくれ…」
女「うんッ!!!」
http://p.pita.st/?i07etvf4

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25

女「おぉぉぉぉぉぉぉとこぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「何だいきなり?」
女「好いとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「水筒?水筒がどうした」
女「違うっ!そいけんがっ!好いとっとさぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「水筒土佐?」
女「ちぃぃぃがぁぁぁぁうぅぅぅぅっ!私がぁっ!男の事ばぁっ!好いとるとっ!」
男「……吸い取る?俺の何を吸収するつもりだ」
女「そいけんがぁぁぁぁぁぁ……もうよかばい……」

男「分かっててやったんだけどね」

26

女「わぁたしも男を監視だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「すいません警察ですか。庭に不審者が」

27

別腹でも太るものは太る!!デザート編
女「あ~vvvおいしかったぁぁぁ!!!男料理うまいなぁぁぁ!!!」
男「カップ麺作るのにうまいもクソもあるかよ。さてと、デザート買いに行くか」
女「私もぉぉぉぉ!!!」
コンビニ到着
男「さーってと、デザートとはいったものの何食うか・・・お、丸ごとバナナのチョコ味か・・・」
女「バナナは消化に悪いんだぞぉぉぉぉ!!!これから私と夜の仕事があるだr」
男「シャラップ」
女「い、いえすさー!!」
男「まぁいいや、俺はこれにする。お前も早く選べよ、奢ってやるから」
女「本当かぁぁぁ!!!」だっ「これぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!vvv」

キムチ

男「韓国人か」

28

・コーヒー・
男「……ゴクゴク。」
女「男ぉぉぉぉ!さっきから、何を飲んでるんだぁぁぁ?」
男「缶コーヒー。付属の景品を集めたくて、まとめて買ったんだ。」
女「それにしても、何本あるんだ?結構な量だぞ。」
男「かなり飲んだけど、さすがに苦しくなってきたな。」
女「よぉぉぉし!!私も手伝ってやるぞぉぉぉぉ!!」
男「おい!止めといたほうがいいぞ。だって、これは……」
女「……ゴクゴク。…………苦ぁぁぁぁあぁ!!」
男「ブラックコーヒーだから、無理すんな……って、遅かったか。」
女「……砂糖の入ったのは無いのか?これは、ちょっと……」
男「あからさまに元気が無くなったな。残念ながら、景品はブラックにしか付いてなくてな。」
女「………女に二言は無い!飲んでやる…飲みきって……やる……」
男「涙目で何を言うか!良いよ。俺が飲むから返せよ。……ゴクゴク」
女「(これは、間接キス!!?)ヒャッホォォォォイ!!」
男「?(そんなにブラックが嫌だったのか)……ゴクゴク。」・終わり・

29

男「女ぁー、こんな辺鄙な公園で何やってるんだ?」
女「ビクッ!な、ななな何でもないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「何でもないって……」
?「にゃー」
男「……猫?」
女「ああっ!ギャレオンっ!」
男「ギャレオンって……この猫の名前か?」
女「……そうだ」
男「何でわざわざ隠すような真似を?」
女「だってぇぇぇぇっ!自分以外の人に懐いたら寂しいじゃないかぁぁぁぁっ!」
男「なら家で飼えよ。こんな所で飼ってたら、いつ事故で死んでもおかしくないだろ」
女「ウチは……ペット禁止だから飼えないんだぁぁぁ……」
男「で、半端な情けで餌をやってた訳か」
女「半端な情けって何だっ!」
男「中途半端な情けは時に残酷なもんなんだよ!」
女「ビクッ!」
男「餌を貰う事に慣れて、独りで生きてく事の出来なくなったコイツの末路を考えたか?」
女「わ、私はただ……」
男「……ったく……ヒョイッ」
女「えっ?なっ、何でギャレオンを抱えてるんだっ!?」
男「お前の尻拭いだよ。ウチはペット禁止じゃないしな」

男「……ってコイツ雌か」
猫「にゃー」
女「だっ!駄目だぁぁぁぁっ!雌猫と同じ屋根の下で暮らすなんて不潔だぁぁぁぁぁっ!」
男「お前は少し黙れ。なー、ギャレオン」
猫「ぷにゃーm9(^ω^)」

30

女「男っ!かえろっ!かえろっ!」
男「ああ……」
男(しっかし……女のアホ毛って常に立ってるよな……何か入ってるのか?)
女「どうかしたのかっ!もしかしてっ!いつもより綺麗に見えるとかそういうのかっ!?」
男「いや……なんっつーか……えいっ!ギュッ!」
――すぽーん
男(……あれ……あっさり抜けた……)
女「じゃあなんなんだぁぁぁぁっ!?」
男「えと……気づいてないのか?」
女「何がだっ!分からんぞぉぉぉぉぉぉぉっ!」

~で、ちょうどその頃の某国某地域~
兵「軍曹!少佐との通信が突然途絶えました!」
軍「なにぃっ!一体何が起きたと言うのだ……」

男(……抜いたままというのもなんだし戻しとくか……)
――サクッ

~で、丁度その頃の(ry~
兵「軍曹っ!通信回復しましたっ!」
軍「そうか。しかし、一体何だったんだ……」

女「んっ!?何かしたかっ!?」
男「……何でもない」
女「まぁいいやっ!ゲーセン寄るぞゲーセン!」
男(……知らない方がいい事ってのもあるよな……)

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