魚人風の発想の転換

Last-modified: 2013-06-18 (火) 21:03:34

久々の更新です。
はい。魚人です。

今回は発想の転換について書いて行きます。

 
 

再三言って来たについて。

 
 

クラン内では、おそらく自分が一番音が聞こえているでしょう。

 
 

クラメンの中からも、音の情報量が違うという言葉がチラホラ聴かれていますので、おそらく正しいのかなと思います。

 
 

音。

これは、デバイスでだいぶ違います。

 
 

というか、デバイス変更することでしかあまり変化はないと思います。

 
 

ヘッドセットや、サウンドガードとかですね。

 
 

で。

 
 

毎回「音」は重要だからきちんと聞いて報告!!と言って来ました。

 
 

今回は同じ「音」に関してなんですが、少し目線を変えます。

 
 

音を聞いてる。

 
 

ではなく。

 
 
 

音を聞かれている。

 
 
 

と考えてください。

 
 

そうですね。

 
 
 

敵からの目線です。

 
 

AVAは「音」が重要という事はほとんどの人が理解していると思います。

 
 
 

音が聞こえるだけで最低でもsd0.2はあがるとも言われています。

 
 
 

そうなると。AVAを上手くなりたいと思う人は、デバイスを変更していく。という流れができるのは理解できますね?

 
 

ということはです。

 
 

「私」と同じ、もしくは私以上に音が聞こえている敵がわんさかといると思えるわけです。

 
 
 

言いたい事はわかりますか?

私が音聞きで報告している事、またはそれ以上の報告がなされているかもしれないと想像できますよね。

 
 
 

例えばの話。

 
 
 

私と同等の音が聞ける人が、敵に5人いたとします。

 
 
 

何も考えずに動いていると、ほぼどこにいるか特定されます。

 
 

特定される。

自陣の陣形がわかる。

目標がわかる。

対応される。

 
 

という最悪な形になります。

 
 

だからといって、サイレントでずっと動くと特定はされませんが、置いているSRの的になったり、リズムを作ることができません。

 
 
 

ですので、最低限の音を出しつつ移動する事が重要なのです。

 
 

また、音を出す際も特定されやすい場所というのがあります。

 
 
 

例をあげるなら、砂利音がする場所鉄板の音がする場所等です。

 
 

そういった場所で音を出すと一発で特定されますので注意が必要です。

 
 

自分たちが勝つ為に、音を聞こうとするという事は・・・

 
 

敵も勝つ為に、音を聞こうとしている(聞かれている)という事も頭に入れておかないといけません。

 
 

最後に。

私の音聞きはAVA全体の中の上くらいだと思います。

言いたい事はわかりますね。

では。