地帝大怪獣 ミズノエノリュウ

Last-modified: 2016-01-02 (土) 16:12:11

地帝大怪獣 ミズノエノリュウ
ミズノエノリュウ.jpg


名前:壬龍
別名:地帝大怪獣、地の龍
身長:111m
体重:110000t


第11話「龍の都」、第45話「命すむ星」、第50話「地球の叫び」、第51話「地球はウルトラマンの星」より。

ガイアを代表する怪獣の一体であり、大地(主に水の流れなど)を司る地球の守り神、即ちガイアと同じ意義を持つ存在である。
地球怪獣のリーダーでもあり、その力は11話時点でのガイアでは全く太刀打ちできない程に強い。
主な武器は頭部の口と八つの尾の口から放つ『龍の閃光』、額の龍玉を光らせて使う念動力、ミサイルをも防ぐ水の盾などである。
11話では工事により水脈を断たれた事に怒って東京のライフラインを破壊するが、風水師・黒田恵の説得により『人間にチャンスを与え』て去ってゆく。

45話でティグリスの戦いを見届けた後、50話で地球怪獣を率い再び姿を現す。
イナゴども天使のふりをした悪魔と対決するも敗れ、姿を消したが、その後ラストシーンに幻影のような姿で現れたので存命であると思われる。

高い実力と人気を兼ね備え、ファンからも愛されている怪獣である。
対ゾグ戦で波動攻撃を受けた際、ガイアとあまり関係ないはずのアグルが怒りを見せた事からも、如何に地球の守り神としての影響力が大きいかが推し量れる。
なお『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では『八頭激衝光』なる大層な名前の技を持つ。


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