アダーの悲しき過去、そして襲い来る最後の甲虫
このストーリーは甲虫王者ムシキング「アダー完結編」のオマージュになります。
甲虫達を操り、森を支配しようとするアダー。そんな彼だが、ある悲しい過去を持っていた・・・
登場するキャラクター
重甲ビーファイター、ブラックビート、新ビーファイター、
ビークラッシャー、カブタック、クワジーロ、カブト、ガタック、神風敬次、孫悟空、クロノア、ガンツ、光熱斗&ロックマン.EXE、ムシキング、スジブトヒラタクワガタ、アダー、ヘルクレスエクアトリアヌスブルー
ソニック、せがた三四郎、真宮寺さくら、大神一郎、セイバーズ、ジャパンブレイブコップ、ブレイブポリス、勇者特急隊、宇宙警察機構、宇宙警備隊(ファイバード)、GGG、特車二課、カイザーズ、凱名鉄道隊、神帝勇者隊、恐竜勇者隊、勇者百獣隊、昆虫勇者隊、海獣勇者隊、銀河特殊部隊、勇者海賊隊、忍者勇者隊、戦国勇者隊、魔法勇者団、怪盗勇者団、勇者探偵団、勇者幻獣隊、獣神勇者隊、超光勇者隊、勇者氷獣隊、勇者騎士団、勇者妖怪軍、七星勇者隊、GBS機動部隊、勇者冒険隊、勇者女神隊、アクセス、グローリーオートボット
イベント
- 会話1
- 老師グル「アダーは、かつて昆虫界に来た事がある。」
- ブルービート「アダーが、昆虫界に?」
- 老師グル「うむ、かつては傷付いた虫や妖精を治す腕のいい医者として慕われていたんじゃよ」
- ジースタッグ「いい医者だったら、昆虫界を見守ってやれたのに。」
- レッドル「なんで、闇落ちするかな~?あの医者。」
- ムシキング「それは・・・私が最初にアダーの改造を受けた虫だからだ」
- BFカブト「どう言う事だ?」
- 老師グル「アダーは、負傷したムシキングの身体を治療してくれたハズだった・・・」
- BFクワガー「それって、つまり・・・」
- 老師グル「アダーは、昆虫達に得体の知れない、何かを埋め込んだ。」
- ムシキング「アダーは、次々と昆虫界の仲間を兵器にしてしまった。」
- 老師グル「ワシは、アダーを探したが、既に昆虫界から姿を消しておった。何故いないのか聞くと、危険人物と見なされて追放されたとの事じゃ。」
- BFテントウ「それで老師は、人間を信用できなくなったんだ。」
- 老師グル「数年後。ジャマールの襲撃により、ワシは、インセクトアーマーを開発した。」
- BFカブト「敵はジャマールだけじゃなかった。メルザード一族も地球に侵略をして来た。」
- 会話2
- アナウンサー「臨時ニュースです!たった今、巨大な昆虫が人々を襲っています!現場の緑川さん!」
- 緑川ケロ「こちら、緑川ケロです!なんと、見て下さい!巨大昆虫が、飛来して来て、怪獣映画の様な状態です!」
- 悟空「こんなデケェ、昆虫 初めて見たぞ?!」
- 大神「でも、昆虫達が苦しそうだ!」
- クロノア「なんとしても、止めないと!」
- 熱斗「いるんだろ?出てこい、アダー!」
- 敬次「いないのか?!」
- 会話3
- ロックマン「ムシキング、大変だよ!巨大昆虫達が、暴走している!今すぐ来て!」
- ムシキング「わかった!」
- ブルービート「アダー、まだ隠し兵器を持っていたのか?!」
- BFカブト「早く行って、止めねぇーと!」
- 老師グル「時間がない、急ぐのじゃ!」
- 会話4
- アダー「行け、甲虫達よ!今こそ人間共に反逆の狼煙を上げる時じゃ!」
- Sビートリオン「クソッ!数が多すぎて、我々でも歯が立たん!」
- BFカブト「どこにいやがるんだ?!アダー!」
- 会話5
- アダー「ここまで、耐え切った事は褒めてやろう・・・」
- ムシキング「アダー!姿を現したか!」
- Sビートリオン「アダー・・・今度は何を企んでる!」
- アダー「」
- 会話6
- アダー「何をしとる、エクアトリアヌスブルー!お前は誰よりも強い虫じゃろう!」