三回戦開始前の事件!ジャック、凶弾に倒れる!
このストーリーは、格闘最強王決定戦、二回戦!の続きとなります。
何者かによりジャックが凶弾に倒れた。
パラダイムシティ軍警察のダン・ダストンは狙撃手である犯人を逮捕すべく、ロジャー達が立ち上がった。
登場するキャラクター
ロジャー・スミス&R・ドロシー・ウェインライト/ビッグオー、ダン・ダストン、全勇者シリーズ、全令和勇者シリーズ、サイバトロン軍、グローリーオートボット、チームQ4、チームFFAL4、先導エミ、飛田マイ、森川カツミ、井崎ユウタ、三和タイシ、右野レイジ、左賀エイジ、新田シン、鷹の爪団、最新型ヘルシータイガー、じーさん、孫、校長、ゲベ、最強さん、ジェフ・モリソン、トム・ライアン、伊集院茂夫、流川隆雄、ドラゴンボールのキャラ全員、春麗、ガイル、キース・トンプソン、エンタープライズ、エセックス、チェン、ホシグマ、スワイヤー、テキサス、エクシア、クロワッサン、ソラ(アークナイツ)、グラニ、ニアール、ブレミシャイン、ウィスラッシュ、フレイムテイル、アーカム&グリムアーカム、G5-X、マックス・ロカタンスキー、ジャック・オー・ランタン(登場のみ)、ライフル銃の男と召し使い、ジェイソン・ベック/ベック・ザ・グレートRX3、Tボーン、ダヴ、楓(名前のみ)、グランネル(名前のみ)、チェッカー杉本(実況担当)、高山伸宏(アナウンス担当)
イベント
- プロローグ
- 二回戦で勝ち残った闘士達が到着したイタリア・コロッセオ。
- そして、準決勝戦を勝ち残る戦いが始まろうとしていたが思えないトラブルが起こった
- それは謎の狙撃者がジャックを見つけ、狙っていた
- 謎の狙撃者はジャックめがけて発砲した
- バーン!!
- ジャック「うがっ!」
- ???「イェーイ!カボチャ野郎、一発で命中!!」
- 記者会見の方では
- シュルツ「相手もなかなか強かった・・・だが、俺は優勝に誓った俺は王者になると」
- マスコミ「成る程シュルツ選手インタビューありがとう御座いました!陸奥迅雷選手もし優勝したらどんな事をするんですか?」
- 迅雷「はい!俺がもし優勝したら、貧しい人々や世界の平和の為に資金を使います!!」
- マスコミ「迅雷選手素晴らしいインタビューありがとう御座いました!岩倉竜也選手この大会の事をどう思いますか?」
- 竜也「どれも強敵揃いだし、まあ緊張もするよ・・・だけど強い奴がいるから楽しみです」
- マスコミ「楽しみ?」
- 竜也「そうです・・・俺は数々格闘技をやってますからどんな相手でも怖いからこそ楽しみがあるんです!」
- マスコミ「そうですか・・・もしも優勝したらどうしますか?」
- 竜也「格闘技新団体とジム作ろうかなあと思いますよ!!」
- マスコミ「新団体?・・・これは楽しみですね・・・岩倉選手インタビューありがとうございます!セルゲイ選手は何故この大会に出たのですか?」
- セルゲイ「この大会に最強の称号だけではなく有名な選手がいるからここに来たのです・・・」
- マスコミ「なるほどですね、もし優勝したらどうしますか?」
- セルゲイ「優勝?ロシアの貧しい子供達に腹いっぱいに食べさせます」
- マスコミ「ありがとうございましたセルゲイ選手」
- 記者会見から急に警備員から最悪なお知らせが来た
- 警備員「大変だ!ジャックが倒れているぞ!」
- 選手全員「何?!」
- ライフルを持った犯人によりジャックが凶弾に倒れ、格闘大会の組織委員会は試合を棄権。
- それを知ったパラダイムシティ軍警察のダン・ダストンは狙撃手である犯人を逮捕すべく、ユニオンと龍門近衛局特別督察隊を集まっていた
- 会話1
- 杉本「第三回戦一試合目、ジャック・オー・ランタンvs範馬勇次郎。なお、ジャック・オー・ランタン選手は不慮の事故のため、今試合を棄権しました。範馬勇次郎選手はリザーバーと勝負です」
- ざわ・・・ざわ・・・
- 観客1「嘘だろ?!ジャックが事故だって?!」
- 観客2「一体誰だよ?!楽しみにしてた試合を邪魔するやつはよ?!」
- パラダイムシティ軍警察署
- ダストン「何だと!?ジャックが何者かに撃たれた!?」
- エセックス「はい、ジャックに撃たれた相手は凄腕のスナイパーと思えます」
- エンタープライズ「ニアールの情報よるとどうやら、ライフルを持ったスナイパーらしい」
- ダストン「何でこった・・・!あのスナイパーがジャックに撃たれるとは・・・!」
- チェン「失礼」
- ダストン「おう。よく来たな、チェン、ホシグマ、スワイヤー」
- スワイヤー「一体、何があったのよ!?ジャックがスナイパーにやられたの!?」
- ダストン「ああ。ニアールの情報があったからな」
- ホシグマ「なるほど、あのスナイパーによりジャックが凶弾に倒れたというのか」
- ダストン「その通り」
- チェン「ところでダルトン。ジャックにやられた凄腕のスナイパーを捕まえようというのか?」
- ダストン「その通りだ、ニアール達と関係者達と共に奴を捕まえたい。捕まえたら、刑務所で死刑にしてやる」
- エンタープライズ「わかった、スナイパーを捕まえて見せる」
- ダストン「うむ、頼んだぞ。俺達はネゴシエイターのロジャーと共にスナイパーを捜索する。何があったら連絡してくれ」
- チェン「了解。皆、出動だ!言った通りだ、スナイパーを探すぞ!」
- 全員「おう/はい!」
- 会話2
- 病室
- 伊集院「ジャック君、何があったんだ?」
- ジャック「何処の誰かは知らないけど、撃たれました…」
- 伊集院「何だと?」
- 先導エミ「一体誰が?」
- ロジャー「この件、少し調べてみた方が良さそうだ。」
- 会話3
- ブシドーセイヤ「まさか、あんな事態になるとはな・・・」
- ビルドチハル「まさかと思うが…楓の仕業じゃねぇのか?!」
- ファイヤーゴウ「馬鹿言うなよ!あいつは入院中だぜ!それにいくらあいつでもそんな事しねぇよ!」
- ブシドーセイヤ「グランネルの野郎がジャックを殺せと言ったんだろうな・・・」
- ダイバーカイト「いくら差別主義のあいつでも、そんな事言うと思うか?!」
- ファイヤーゴウ「あいつ、ああ見えて一応信頼されてるからな・・・」
- トレインミツル「そうですね…歳矢君を倒した力でそこまで卑怯な事はしないでしょう…」
- 会話4
- 伊集院と流川が犯人の調査をしていると、かすり傷を負った一般人が現れた
- 一般人「すいません…拷問ソムリエとはあなたのことでしょうか?」
- 会話5
- 伊集院「(我欲のままに人の命を弄び、さらに何の罪もない選手まで狙うなど、まさに悪鬼の所業…)」
- 伊集院の目が開く
- 伊集院「ならば、貴様らが命を玩具にされる気分を、この伊集院が味わわせてやろう…!」
- 伊集院「(貴様らに生きる資格などあろうはずもない。楽に死ぬ資格も貴様らにはない!)」
- 会話6
- そこにチームFFAL4が現れた
- 雀ヶ森レン「僕も許せませんね」
- 会話7
- 将太「あのクソ野郎・・・もし見つけたらフルボッコしてブタ箱送りにしてやりてぇぜ!!」
- 勝也「ワイも頭にきとんねん!ジャック君を打った犯人が現れたらいわしてやるで!!」
- 会話8
- エンタープライズ「あのスナイパーはどこにいる」
- ダストン「おそらく、まだ近くにいるらしい。探して見ろ」
- スワイヤー「だったら私が偵察ドローンで調べるわ」
- 偵察ドローンで犯人の特徴と居場所を調べた結果・・・・・・
- スワイヤー「ここよ!」
- 戸倉ミサキ「どこなの?」
- チェン「こちらだ!」
- スワイヤー「ついて来て!」
- 会話9
- 一同はスワイヤーについていくと、こっそり逃げようとしたライフル銃の男と召使いがいた
- ホシグマ「いたぞ!」
- ライフル銃の男「ゲゲッ!!」
- 葛木カムイ「ここまでだ!」
- ダストン「逃げ場はないぞ!観念しろ!」
- 会話10
- ???「そうだったのか…」
- 全員「!?」
- そこには、撃たれたはずのジャックが怒りに満ち満ちた状態で立っていた
- チェン「傷は大丈夫なのか?」
- ジャックは会話できないほど怒り狂っており、受けた傷の痛みすらも忘れていた
- 戦闘後
- クリア後