勇者海賊隊が悪の海賊に激突!
ゲルドパイレーツと手を組んだネビロイド軍に恐竜勇者隊と海獣勇者隊、そして銀河特殊部隊が挑む…だがホエルダイバーの身に予期せぬ事態が起こるなど彼らはまだ知らない・・・
登場キャラクター
恐竜勇者隊、海獣勇者隊、銀河特殊部隊、グレートエンペラーホエルダイバー、トリトンシャーク、勇者海賊隊、勇者氷獣隊、ネビロイド軍、ゲルドパイレーツ、ゲルドエビルホエルダイバー、ゲルドプレシオサウルス、反ゲルド三獣士、デッドギルド
イベント
- 会話1
- ネビロダエーワ「ここがゲルドパイレーツの海賊船か?ゆくぞ!」
- ネビロイド軍「おう!」
- ゲルドデイノスクス「親分!客人です。ネビロイドの連中が来ました」
- ゲルドメガロドン「ここに通せ!」
- ゲルドデイノスクス「はい!」
- ゲルドメガロドン「テメェはネビロダエーワだな?」
- ネビロダエーワ「君に協力したいことがある!」
- ゲルドメガロドン「なんだ!」
- ネビロダエーワ「君の力がどうしても欲しい所があるのでね、我々と協力して貰いたい!」
- ゲルドメガロドン「協力とはなんだ、まさかベイダーズの野郎と手を組めと言う訳じゃねぇだろうな?」
- ネビロダエーワ「あんな奴らと一緒にしないでくれたまえ!私は君の宇宙を支配の協力してその暁に祝う・・・そして協力するために来たのだ!」
- ゲルドメガロドン「そんで、俺達を何をすればいいんだ?」
- ネビロダエーワ「君ならあの力石のグローリーパワーストーンを知ってるのだろう?」
- ゲルドメガロドン「デスベイダーの野郎が持ってたあの石ころか?そんなもん手に入れてどうするんだ?」
- ゲルドアノマロカリス「(またろくなことが起きないんじゃないの~?)」
- ネビロダエーワ「その力があればどんな奴でも勝てる石であらゆる宇宙を支配できる力の石だ。君と私と組めば、鬼の金棒なのだよ!」
- ゲルドメガロドン「悪くねぇ話だ!乗ってやろうじゃねぇか?」
- ゲルドヘリコプリオン「お前まさか、俺達を利用する為に言ってるのか?」
- ネビログラシャラボラス「利用なんてとんでもない、成功すればいい話だ!」
- ネビロオクトパス「君達最強だから、手を貸して欲しいのだ!」
- ネビロミノタウロス「成功すれば、終わったのも当然だ!」
- ゲルドヘリコプリオン「でもひとつだけ心配なんだけどさ・・・昔父ちゃんをいじめてたあいつもアレ求めてんじゃねぇのか?」
- ゲルドタイラノサウルス「まさか、こやつのことか?」
- ネビロマッドサイエンダー「そいつに限らず、他の悪のボスにも狙われているのだからな!」
- ネビロダエーワ「このままでは終わりたくないだろう?そうなる前に奴らより先に手に入れなければならない!一刻も速くだ!」
- ゲルドハルキゲニア「ミュー!」
- ゲルドタイラノサウルス「奴等がを協力すれば例え、ゲルドプレシオサウルスでも倒せるのは事実のことを・・・」
- ゲルドメガロドン「よーし、野郎共!出航だ!あいつらに先に奪われる前にグローリーパワーストーンを手に入れるぞ!!」
- ゲルドパイレーツの皆「おう!」
- ネビロダエーワ「君たちもよろしいな!」
- ネビロイド軍の皆「ラジャー!」
- ???「・・・フシュルルルルルル」
- 会話2
- Uエンプレスホエール「この情報は?・・・ゲルドパイレーツめ・・・あのネビロイドと手を組むとは・・・すぐにキラーウェイル達に伝えねば」
- サイレン「ウィーン!!!ウィーン!!!」
- Uエンプレスホエール「全隊員に告ぐ!先程厄介な情報をキャッチした!ゲルドパイレーツがネビロイドと手を組んだとのことだ!」
Eキラーウェイル「何ですって!ゲルドパイレーツとネビロイドと組んでるですと?」 - Uエンプレスホエール「そうだ!奴等が手を組んでることもありデッドギルドとあのゲルドプレシオサウルスと衝突することもある」
- オグロカイザー「ゲルドプレシオサウルスとデッドギルドまで来るとはな・・・」
- Uエンプレスホエール「そうだ!あのグローリーパワーストーンが手に入ってネビロイドと組んで宇宙征服を企む恐れがある!だからこそ阻止しなければならない!」
- Mソードフィッシャー「尚更許す訳にはいかねぇな・・・」
- Uエンプレスホエール「お前達、奴らを滅ぼすのだ!!」
- Eキラーウェイル「聞いての通りだ!奴等を食い止めるぞ!出動だ!」
- 部下達「ラジャー!」
- 会話3
- Kダイノカイザー「ネビロイドめ・・・ゲルドパイレーツと組んで、何をしようというんだ?」
- パキケファロカイザー「あいつの考えも理解出来ねぇな・・・」
- Tサンダーイール「ゲルドパイレーツとネビロイド軍も気になるけど、シャドーオクトパス達、任務成功してるといいですね・・・」
- Pホエルダイバー「あいつらを信じろ。プロの偵察員だ、失敗する訳がない」
- Cクラブ「ん?メッセージ?差出人、ゲルドパイレーツ、UNKNOWN・・・なっ!?」
- Pホエルダイバー「どうした、クリムゾンクラブ?」
- Tドルフィン「いつも真っ赤なボディが、青ざめてウルトラマリンクラブになってるフィンよ?」
- 海斗(ホエルダイバー)「それはどうでもいいだろ」
- Cクラブ「ダイバー司令・・・メッセージが2通届いてます・・・それもゲルドパイレーツと・・・あいつから・・・」
- Pホエルダイバー「あいつ?」
- Sタートル「誰じゃ?」
- Cクラブ「・・・ゲ・・・ゲ・・・ゲルドプレシオサウルスです!!」
- Pホエルダイバー「何!?ゲルドプレシオサウルス!?」
- Kダイノカイザー「まさか、あの悪名高きのゲルドプレシオサウルスだと?」
- 海斗(ホエルダイバー)「なんて書いてあるんだ?」
- Cクラブ「ゲルドパイレーツの方は、『俺達はネビロイドと共に力石グローリーパワーストーンを手にし、全宇宙を支配する』って書いてるけど・・・」
- Kダイノカイザー「グローリーパワーストーン・・・ネビロイドもあの力石を・・・」
- Sタートル「グローリーパワーストーンといえば、デスベイダーが持ってた石ですよね、司令?」
- Pホエルダイバー「いかにもそうだ。だが・・・グローリーパワーストーンは世界中、いや、宇宙中探してもこの世にひとつしかないはずだ」
- 海斗(ホエルダイバー)「ホエルダイバー、向こうから誰か来たみたいだぞ」
- Pホエルダイバー「何?・・・ん?あれは・・・おおっ、銀河特殊部隊と勇者氷獣隊じゃないか!」
- 会話4
- Fポーライガー「諸君!フォートレス司令の命令は分かってるな?」
- 勇者氷獣隊「はっ!」
- 会話5
- ナレーション「ここは反ゲルド三獣士のアジト」
- ゲルドディモルフォドン「デッドギルドの親玉か?この俺に何の用だ!」
- ギルドバーサーカー「君に是非力を貸して欲しいことがあって我々が君を協力しに来た!」
- ゲルドアーケロン「協力とは?」
- ギルドバーサーカー「君はゲルドパイレーツを憎んでいますね。だからグローリーパワーストーンを奴らに手に入ってしまったらあなたらも勝ち目がないので我々と手を組んでゲルドパイレーツとネビロイド軍の壊滅を手伝ってくれないのかな?」
- ゲルドディモルフォドン「グローリーパワーストーンだと!?」
- ギルドバーサーカー「我々は下品なゲルドパイレーツの事が嫌いなのでね、だから君に力を貸して欲しいと思うのだかね」
- ゲルドディモルフォドン「貴様がそこまで言うのなら構わんが、部下になる気はない!」
- ギルドバーサーカー「君を部下にする気はないのは分かっているので、我々に組んで差し上げよう」
- ゲルドディモルフォドン「良いだろう・・・ゲルドパイレーツとネビロイド軍を破滅してやろう・・・」
- ゲルドサルコスクス「ヘヘヘ、俺達にもまたチャンスが巡ってきたぜ!」
- 会話6
- ゲルドデイノスクス「本当にこんな所にグローリーパワーストーンがあるのか?」
- ネビロマッドサイエンダー「安心したまえ、ワシが作ったこのレーダーに間違いはない」
- ゲルドメガロドン「野郎共!とっととグローリーパワーストーンを見つけ出すぞ!!」
- ゲルドパイレーツの皆「おう!」
- ネビロダエーワ「君達も探索を始めてくれ」
- ネビロイド軍の皆「ラジャー!」
- 会話7
- Pホエルダイバー「ゲルドパイレーツとネビロイド軍は今は何している?」
- Cクラブ「今は全員でグローリーパワーストーンを探索しているみたいです。」