天国の塔
頂きを目指す小さな冒険者の物語。
異世界リィンバウムにある、てっぺんに伸びる塔「天国の塔」を到着したインディ達。
インディ達の前に現れた、かつてレオンとエイナがあった消滅したはずの白夜のリーダー「キサナ」だった。
彼女の試練を挑戦で塔の内部には様々な仕掛けや罠、ルールがあった。
果たして、インディ達は様々な試練を乗り越えて、無事、「神」が待つ頂上を目指す事はできるのか?
※ゲーム「Tower of Heaven(天国の塔)」をイメージしたストーリーです。
登場するキャラクター
スプリガン、レオン、エイナ、クロノア、ガンツ、ゲラルト、タスクフォース141、アレハンドロ・ヴァルガス、ファラ・カリム 、アレックス・ケラー、ニコライ、ララ・クロフト、インディアナ・ジョーンズ(インディ)、ジョン・ランボー
イベント
- 会話1
- シェパード(CoD)「諸君、新しい情報を得られた」
- ソープ「何だ、シェパード?」
- シェパード(CoD)「異世界リィンバウムで探検隊がてっぺんに伸びる塔を発見された」
- プライス「何だって、その塔があったというのか」
- ラズウェル「そうだ。その塔は「天国の塔」と呼ばれる試練の場所で探検隊は塔に入るとそこには様々な仕掛けや罠、ルールがあった」
- ギャズ「天国の塔は試練を挑戦する場所だった!?」
- シェパード(CoD)「ああ。塔を入った探検隊はその後、消息不明になった」
- ゴースト(CoD)「何という塔だ・・・」
- ラズウェル「塔を入るには・・・そこでだ、君達は天国の塔で試練を挑んで消息不明になった探検隊を捜索してもらいたい」
- ユーリ(CoD)「何?俺達にこの塔を挑戦しようと?」
- シェパード(CoD)「その通りだ。だが、今回は我々はこの挑戦を参加もらうぞ」
- プライス「ああ、いつでもいいぞ」
- ???「待て、俺達にその挑戦を行くぞ」
- 全員「?」
- プライス「アレハンドロ、それにみんな・・・」
- アレックス(CoD)「俺も行くぞ」
- ファラ「私も行く」
- ニコライ(CoD)「タスクフォース141のバックアップは俺に任せろ」
- インディ「塔の内部は古代文明なので行くぜ」
- ララ(TR)「どんな塔なのか、試しに行くわ」
- ランボー「だが、俺達だけじゃないぞ」
- 全員「?」
- クロノア「やあ、みんな。僕はクロノア、よろしくね!」
- ゲラルト「リヴィアのゲラルトだ、よろしく」
- レオン(サモンナイト)「俺はレオン。剣の騎士だ」
- エイナ「同じく、私はエイナ。剣の女騎士だよ」
- ソープ「シェパード。なぜ、ここにいるんだ」
- シェパード「実はクロノア、ゲラルトは私に呼んだ。それとレオンとエイナは邪悪な化身「エグゼナ」を倒し、リィンバウムの危機を救った2人の騎士だ。現在は魂の分解よって元の姿に取り戻した」
- ラズウェル「この塔を挑戦するために参戦して来た」
- ユーリ(CoD)「なるほど、お前達は挑戦するのか」
- クロノア「ワッフゥ!どんな塔の中には仕掛けやトラップ、ルールでも僕は大丈夫!」
- ゲラルト「俺はどんな試練をやったから、今度は天国の塔に挑んでやる」
- レオン(サモンナイト)「どんな挑戦でも俺達の剣を信じるため・・・」
- エイナ「騎士の誇りを賭けて、私達に戦うよ」
- ギャズ「ああ、共にやろう」
- インディ「ああ、俺が先導する。シェパード、俺達に行くぞ」
- シェパード(CoD)「わかった、天国の塔を向かってくれ」
- プライス「了解。みんな、異世界リィンバウムがある天国の塔を向かって出発!」
- 全員「おう!」
- 会話2
- 異世界リィンバウム 天国の塔
- インディ「着いたぞ!」
- ギャズ「ここが天国の塔か・・・」
- ユーリ(CoD)「リィンバウムにこんな塔が在るなんて・・・!」
- レオン(サモンナイト)「まるで転生の塔だ」
- エイナ「うん」
- アレハンドロ「この中に消息不明になった探検隊がいる・・・」
- ソープ「さっさと天国の塔を入ろうか」
- プライス「ああ。みんな、行くぞ」
- 全員「おう!」
- 異世界リィンバウム 天国の塔の入り口前
- プライス「ラズウェル、天国の塔の入り口前に着いた。中へ進入する」
- ラズウェル「了解。中を入れ」
- ???「天国の塔の挑戦者達よ、何の用ですか?」
- 全員「!?」
- レオン(サモンナイト)「その声は・・・」
- エイナ「キサナ!?」
- キサナ「お久しぶりです。レオン、エイナ」
- ファラ「知り合いか。レオン、エイナ」
- レオン(サモンナイト)「ああ、彼女の名はキサナ。白夜のリーダーであり、聖母だ」
- エイナ「でも、エグゼナを操るキサナは本物のキサナが現れ、私達を救って消滅したの」
- アレックス(CoD)「しかし、なぜ消滅したはずなのにここにいるんだ!?」
- キサナ「私は魂の一部に蘇って、天国の塔の案内人にやっています」
- アレハンドロ「それを蘇って探検隊はこの塔で挑戦したのばお前だったという訳か」
- キサナ「はい。先の挑戦者達は入り、塔を挑んで来ました」
- ゲラルト「探検隊はその塔にいるのか?」
- キサナ「探検隊はその塔にいるので間違いありません」
- ニコライ(CoD)「やはり、その中にいる」