登場するキャラクター
神風敬次、岩倉竜也、全キャラクター(前座の選手や観客として登場)、ルニー・フォート(入場コール担当)、ゲニー・グライド(リングアナウンス担当)、高山伸宏(司会&解説担当)
イベント
- プロローグ
- 神風敬次からあの岩倉竜也からの果たし状が送られた
- 敬次「岩倉さんからの手紙だ・・・」
- その内容は
- 竜也(手紙)『突然で申し訳無いが、これは喧嘩ではなく俺と格闘技で勝負してくれないか・・・あんたの強さを見せたくてたまらねぇし、BLITZのリングでエキシビジョンで真剣勝負しようぜ敬次!返事は学校の許可でも構わねぇ!』
- 勝馬「まじかよ!相手は数々の格闘技の王者を上り詰めた格闘家だぞ!」
- 平野「本当に岩倉さんと勝負するの?」
- 敬次「分からねぇ・・・けど、一時先生達に相談してみる。」
- 会話2
- その頃岩倉道場では
- 省吾「本当に敬次とやるんですか?」
- 竜也「やってみたい・・・けどやるかどうかはあいつ次第だな・・・」
- 省吾「もしも、学業の理由で断られた場合はどうするんですか?」
- 竜也「その時は仕方ない・・・だからいい返事を待ってるさ・・・」
- 会話3
- 場面が変わって英雄学園では雷鳴会館の総帥でありDOSとBLITZ創設者の大原勇造と天羽天王寺と有栖録郎の許可を終えて敬次に話した
- 敬次「それで許可はどうだったんですか?先生?」
- 有栖録郎「それなら構わないが・・・。」
- 敬次「ありがとうございます!!」
- 勇造「君が神風敬次君だね?」
- 敬次「はい!」
- 勇造「ワシは雷鳴空手総帥の大原勇造だ・・・君の噂は竜也から聞いているよ・・・君は確かに様々な悪人と戦い高校生にしては良い目をしている・・・」
- 敬次「これはどうも・・・」
- 勇造「この試合はエキシビジョンだけど、君の相手は数々の格闘技のチャンピオンになっている岩倉竜也と戦ってみたいと思わんかね?」
- 敬次「あぁ!是非やってみたいと思います!!」
- 会話4
- 場面が変わって岩倉道場で稽古を終わった後に英雄学園から手紙が来た
- 竜也「手紙!?まさか返事してくれたのか?」
- 手紙の内容はOKだった
- 竜也「OKだぜ!」
- 省吾「マジっすか!」
- 竜也「ああ・・・だが試合が始まる前には必ずトレーニング始めないとな・・・」
- 会話5
- そして敬次と竜也は修業を重ねそして試合前の計量終えて記者会見した
- マスコミ記者「敬次選手・・・岩倉竜也選手に勝機はありますか?」
- 敬次「分からない・・・けど、今日の相手はあの王者なので、戦いたい気持ちはあるぜ。」
- マスコミ記者「そして敬次選手・・・バックボーンは何ですか?」
- 敬次「あぁ!「神風流武術」と「波動仙流」の2つだ!」
- マスコミ記者「ありがとうございました・・・岩倉選手・・・神風敬次と何故戦いたいと申したんですか?」
- 竜也「ああ・・・彼の噂は聞いております・・・彼はただの高校生ではないんです・・・数々の悪人と戦った最強の戦士なんです・・・」
- マスコミ記者「成る程・・・そして、ルールはどうするんですか?」
- 勇造「ワシが説明しよう・・・階級は無差別級でルールは1Rは打撃ルールで、2Rは総合ルールで、3Rは打撃ルールで、ファイナルラウンドでは総合ルールで判定なしのキック&MMAミックスルールの真剣勝負だ!!」
- マスコミ記者1「・・・本当かよ?」
- マスコミ記者2「総合未経験相手に過酷なルールだなぁ・・・」
- マスコミ記者3「まぁ、本人が楽しみたいのは事実ですから・・・」
- オズ・トーマス「そして試合はヒートアップしますそして」
- 敬次「竜也さん・・・明日は俺が勝つぜ!!」
- 竜也「ああ・・・本気で掛かって来てくれや敬次君よ」
- 会話6
- 試合前の前日で英雄学園から噂が広まった
- 生徒1「大変だ!!」
- 平野「どうしたのよ!」
- 生徒2「明日・・・敬次と竜也がBLITZのリングで戦うそうだぞ!!」
- 平野「何ですって!?」
- 生徒3「それに俺達は甲子園の時みたいに敬次を応援に行くそうだ!!」
- 会話7
- 試合の当日さいたまスーパーアリーナで観客が賑わっていた。
- 客1「おいおい・・・BLITZは何時からエンタメ格闘技になったんだい?」
- 客2「それに高校生が現王者の岩倉竜也相手にエキシビジョンかよ・・・無茶も良いところだぜ・・・」
- 客3「けど、あいつは結構噂は聞くぜ、何しろ喧嘩が最強の高校生だからな・・・」
- 客4「だが、いくらあいつが喧嘩が強い言うたって相手は世界チャンピオンだぞ?流石に無謀過ぎるんじゃねぇか・・・」
- 吉田くん「いよいよ始まりますね・・・総統」
- 総統「そうじゃな・・・まさか実現するとは思っていなかったんじゃよ・・・」
- 迅雷「貴方達も観戦しに来たんですか?」
- 総統「迅雷君・・・それに和音さんと穂君にケンタ君とウエストも連れているね・・・」
- 聖橋ケンタ「迅雷さんが、誘ってくれたんだ!」
- ウエスト「それに今日のビッグイベントが楽しみです!!」
- 会話8
- 試合前のセミファイナル
- 実況「おっーと!高城・ジェット・隼斗が開始の直後にいきなり飛び膝蹴りをジョー・ヒガシに炸裂にパウンド!!」
- 島本レフェリー「ストーップ!!」
- 実況「何と高城・ジェット・隼斗が秒殺劇が始まった!!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- ルニー・フォート「WINNER KO!!タァァァァカァァァジョォォォォジェェェェェットォォォォハァァァヤァァァァトォォォォ!!!」
- 聖橋ケンタ、穂、守「凄い・・・」
- ウエスト「流石ムエタイ世界チャンピオンも伊達じゃないね・・・」
- 観客1「流石隼斗!」
- 観客2「痺れるぜ!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 実況「おっーと隼斗がマイクを取ったぁ!!」
- 隼斗「お前らぁぁぁぁぁぁぁ!盛り上がってるかぁぁぁぁぁぁぁ!?」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 隼斗「俺は総合格闘技でも最強めざずぜぇぇぇぇぇぇ!!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 実況「今日の試合は盛り上がった事で次の試合のエキシビションは神風敬次VS岩倉竜也戦がこの後ずくに始まります!!」
- 会話9
- 神風敬次の控え室
- 勝馬「すげぇ盛り上がってるな・・・」
- 平野「今日の試合は何が緊張するわ・・・」
- 敬次「ああ・・・今日は楽しみにしてるぜ」
- 会話10
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- ゲニー・グライド「これより神風敬次VS岩倉竜也のエキシビションマッチを始めます!青コーナー神風敬次の入場です!!」
- 神風敬次の入場曲がなる
- ルニー・フォート「インザ、ブルゥゥゥゥゥゥーコーナァァァァァ! フロォムジャーパンー ケージー カーミーガーゼー!!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 英雄学園の生徒1「敬次!負けんなよ!!」
- 英雄学園の生徒2「ここで大番狂わせをしてくれよ!!」
- 実況「何と地元の英雄学園の生徒達の熱い応援が響き渡り、まるで堂々と入場しています!そして、この試合はノンタイトル戦だけど真剣な表情で歩いています!!」
- 平野「何だか今日は緊張しちゃうな・・・」
- 勝馬「相手は世界チャンピオンだからな・・・タイトルマッチを見てる気分だぜ・・・」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- ゲニー・グライド「続きまして!赤コーナー岩倉竜也選手の入場です!!」
- 岩倉竜也の入場曲がなる
- ルニー・フォート「インザ、レッッッッッーコーナァァァァァ! フロォムジャパァーンターツーヤァーイィィィワァァァクゥゥゥラァァァァァ!!」
- 観客全員1「ワァアアアアー!!」
- 観客全員2「竜也!竜也!竜也!竜也!竜也!」
- 実況「何と岩倉竜也が数々のチャンピオンベルトを巻きながら入場していています!正に王者の貫禄ですね・・・」
- 高山(信宏)「そうですね・・・声援が凄いし、数々のチャンピオンを撃破した総合格闘家ですからね・・・これは敬次選手にとっては脅威になるでしょう・・・」
- 観客席で見た人々の反応は
- ファイヤーゴウ「敬次の奴・・・とんでもない相手と試合するそうだぜ!」
- 拓也「何しろ竜也さんは世界王者経験者だからな・・・」
- 実況「岩倉竜也がリングに上がり、そして今日今宵激突が始まります!!」
- ゲニー・グライド「これより!神風敬次VS岩倉竜也の試合が始まります!君が代をお願いします!!」
- 歌手「君が代は~千代に~八千代に~さざれ~石の~巌(いはほ)となりて~苔のむすまで♪」
- ゲニー・グライド「これよりBLITZエキシビションマッチの試合を始めます!青コーナー総合格闘技デビュー戦・・・神風敬次ぃぃぃぃぃぃ!!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 敬次「よし!」
- ゲニー・グライド「赤コーナー空手世界王者、ボクシング元四団体ヘビー級統一王者、元DOS世界王者、BLITZ世界ヘビー級王者、UCF世界ヘビー級王者・・・岩倉竜也ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
- 観客全員「ワァアアアアー!!」
- 竜也「押忍!!」
- ゲニー・グライド「これより、キック&MMAMIXルールを開始します・・・」
- 島本レフェリー「今日は正々堂々と戦う様に!」
- 敬次「(・・・すげぇ圧だな…伊達に王者になってねぇ訳だな・・・)」
- 竜也「(・・・いい表情しているぜ…満足させてくれよ・・・)」
- 実況「お互い拳を合わせました・・・そして観客席は岩倉竜也と戦った元世界王者達のデューイ、シュルツ、セルゲイ、ガーナーが見ております!!」
- 島本レフェリー「ジャッジ、ジャッジ、ジャッジ・・・ラァァァウゥゥンド!ワン!レディーゴォォォォォォ!!」
- 会話11
- 1ラウンドのキックルール