登場するキャラクター
早海啓子、織斑亜季利、壇神零時、織斑烈鷹(名前のみ)
イベント
- プロローグ
- これは、織斑烈鷹が生まれる前の出来事
- 会話1
- 数年前
- 啓子「みんな、安全に通ってね。」
- 小学生児童「はーい。」
- 児童が横断歩道を渡る
- 会話2
- 亜季利「えっと、確かこれは・・・」
- 職員室で作業をする織斑亜季利
- 会話3
- 啓子「さて、日誌をまとめて整理しないと。」
- 日誌を取ると、事件の資料紙が一枚落ちた
- 啓子「ん?何かしら、この事件?」
- 会話4
- 謎の男「ターゲットは、あの女だ・・・」
- 怪しげな男が双眼鏡で、早海啓子を屋上から見ていた。
- 会話5
- 亜季利「もう、こんな時間か?そろそろ、帰らないとな・・・」
- カバンには、結婚指輪が入っていた。
- 会話6
- その頃
- 啓子「この事件、まだ未解決なのね。ちょっと、調べてみないと。」
- 会話7
- 謎の男「あの女だ・・・あの女は明日の夕方に狙う・・・」
- 会話8
- 翌日の夕方
- 啓子「夕方のパトロールに来たけど、ここまで渋滞するなんて。」
- 謎の男「見つけた・・・あの女を誘拐する。俺の手で・・・」
- 怪しげな男は、小型トラックで啓子を見ていた。
- 会話9
- 怪しげな男は、後ろから啓子に近づくのであった。
- 啓子「?!」
- そして、啓子は謎の男に連れ去られてしまう
- 会話10
- 亜季利「ん?電話?」
- 謎の男から電話が入る
- 謎の男「早海啓子は頂いた」
- 亜季利「え?!」
- 会話11
- 啓子「アレ、ここは?」
- 啓子は、手錠をされた状態であった。
- 謎の男「目が覚めたか・・・啓子。」
- 啓子「貴方、私にこんな事して、どうする気よ?!」
- 謎の男「すぐに分かる」
- そう言いながら、謎の男は、啓子のスカートをめくり、胸やお尻を触るのであった。
- 啓子「ちょっと、わいせつ行為で逮捕するわよ!」
- 会話12
- 亜季利「啓子さんを助けないと・・・!そうだ、警察に連絡しないと!」
- 急いで警察署に電話をする
- 亜季利「もしもし、警察ですか?啓子さんが、誘拐されたんです!」
- 会話13
- 謎の男「少し大人しくしてもらうぞ」
- 啓子「アレ・・・意識が・・・」
- 啓子は、睡眠薬で眠らされてしまう。
- 謎の男「啓子が寝ている間に、このドレスを着せなくてはな。」
- 会話14
- そして、次の朝
- 刑事「捜査協力に感謝します。」
- 亜季利「急がないと、大変な事に!」
- 会話15
- 啓子は、目を覚ますと服がミニスカウエディングに変わっていた事に気づく。
- 啓子「え?私、なんでこんな格好に!?」
- 謎の男「目が覚めたか」
- 啓子「貴方、私に一体何を!」
- 会話16
- 刑事「奴の名前がわかった!」
- 亜季利「本当ですか?」
- 刑事「奴の名前は壇神零時、動きを遅くする戦闘スタイルを持っているそうです。」
- 会話17
- 啓子が捕らわれた場所に辿り着く
- 亜季利「啓子さん!」
- 啓子「織斑くん?それに皆さんまで!」
- 刑事「檀神零時、人質を解放しろ!」
- 檀神「解放はしない!啓子は、俺の花嫁として生きてもらう!」
- 啓子「冗談じゃないわ!悪人と結婚するなんて!」
- 檀神「お前を愛している男など、俺以外に誰がいる?」
- 亜季利「ここにいるよ!」
- 檀神「お前さえ、倒せばいい訳か・・・」
- 戦闘後
- 刑事「檀神零時、誘拐並びにわいせつ行為の容疑で逮捕する!」
- 檀神「チクショー!絶対、覚えてろー!」
- パトカーに乗せられて、署に連れて行かれる。
- 啓子「ありがとう、私を守ってくれて。」
- 亜季利「アレ?その指輪、もしかして?!」
- 啓子「プロポーズ、お受けします。」
- 啓子は、亜季利にキスをするのであった。
- クリア後1
- 神父「早海啓子。あなたは、彼と幸せになる事を誓いますか?」
- 啓子「誓います。」
- クリア後2
- 結婚して数年・・・織斑烈鷹が生まれた。
- 亜季利「この子の名前は、烈鷹にしよう。」
- 啓子「よろしくね、烈ちゃん。」