虚黒軍、ファンタジニア王国襲撃
※このストーリーは、ユグドラ・ユニオン Chapter 1「希望を手に追われる者」のBattle Field 01 盗賊の砦~Battle Field 04 オーランド東部のオマージュになります。見を覚える方は書いてください。
登場するキャラクター
コール オブ デューティのキャラ全員、ユニオンシリーズのキャラ全員(帝国側では虚黒軍の幹部として登場)、ドールズフロントラインのキャラ全員、神羅列伝ワールドウォリアーズのキャラ全員、虚黒軍
イベント
- プロローグ
- エルドラスワールドの王国で旅に立ち上がった勇士はデスペリオン軍の幹部達を倒し、数々な王国を救った
- だが、この世界で古来より神々の血を受け継いだ王家の一族によって統治され、豊かで安定していた超大国「ファンタジニア王国」に異変が起ころうとしていた
- 会話1
- アメリカ・ニューヨーク ウェストポイント基地 司令室
- シェパード(CoD)「デスペリオン軍の幹部達を倒したか」
- プライス「ああ。俺達の仲間で世界各国に現れた幹部達を倒し、数々の王国は救われた」
- シェパード(CoD)「残るはデスペリオンだけだ。相手は闇の王だ、相当手強いぞ」
- プライス「わかっている。奴を倒し、この世界を救わなきゃいけないな」
- シェパード(CoD)「ああ、頼んだぞ」
- 通信を切った
- アメリカ兵「指揮官!緊急事態です!」
- シェパード(CoD)「何だ、どうした?」
- アメリカ兵「古来より神々の血を受け継いだ王家の一族によって統治され、豊かで安定していた超大国「ファンタジニア王国」が虚黒軍に侵攻を受け占拠しました!国土は侵略され、国王は命を落とし、王都パルティナは遂に陥落しました!」
- シェパード(CoD)「何だと!?」
- 王国は近年急激に勢力を伸ばした暗黒の軍団「虚黒軍」によって侵攻を受ける。
- 虚黒の圧倒的な攻勢の前に王国軍は敗走を重ね、終には王都パルティナが陥落、その際にオルディーンも虚黒の皇帝ガルガーサの凶刃にかかって命を落としてしまう。
- そんな中、代々ファンタジニア王国に伝わる、創国の英雄が手にしてこの地を切り拓いたとされる伝説の聖剣「グラン・センチュリオ」を手に、陥落する王都から落ち延びた少女がいた。
- 彼女の名はユグドラ=ユリル=アルトワルツ。
- 王家の生き残りであるこの少女は、王国最後の希望を手に、大陸南端の辺境の地へと辿り着く。
- シェパード(CoD)「状況は?」
- アメリカ兵「虚黒軍の強力な戦略よって王国軍の壊滅し、王都パルティナが陥落しました」
- シェパード(CoD)「何でこった・・・!」
- アメリカ兵「それに珍しい報告です。ファンタジニア王国に伝わる、創国の英雄が手にしてこの地を切り拓いたとされる伝説の聖剣「グラン・センチュリオ」を手に、陥落する王都から落ち延びた王女「ユグドラ=ユリル=アルトワルツ」が生き延びて、逃亡したようです」
- ラズウェル「このままにすれば・・・」
- シェパード(CoD)「ユグドラ王女が抹殺されてしまう!早く141部隊とSEALs、様々な王国を旅に来た他の者を事えろ!」
- アメリカ兵「了解です!141部隊とSEALDs、様々な王国を旅に来た他の者の連絡します!」
- シェパード(CoD)「頼んだぞ、みんな・・・ユグドラ王女を救ってくれ」
- 会話2
- ファンタジニア王国前 道路
- ユグドラ「ハァハァハァ」
- 虚黒兵「いたぞ!」
- ユグドラ「!?行き止まり!?」
- アイギナ「観念するだな、ファンタジニアの王女・ユグドラ」
- ユグドラ「何故、私の名前を!?」
- アイギナ「お前は名を知ったからだぁ!」
- ユグドラ「くっ!?」
- その時、アイギナの剣がユグドラを持っている聖剣グラン・センチュリオに受け止めた
- アイギナ「くっ!?小癪な!」
- ユグドラ「!?助けて!」
- ???「それはどうかな?」
- 人影の姿を崖に現れ、自らの斧を攻撃し、アイギナを避けた
- アイギナ「!?何者だ!?」
- ???「俺の名は盗賊王ミラノだ!」
- アイギナ「ミラノだと!?ふざけやって!」
- ???「ウチもいるよ!」
- 虚黒兵「うぁあああ!」
- ミラノ「やったな!キリエ!」
- キリエ「イェーイ!」
- アイギナ「皆者、盗賊だ!やれ!」
- 虚黒兵「はっ!」
- ???「これはどうかしら・・・!」
- アイギナ「!?」
- 上から狙撃し、虚黒兵に倒れた
- 虚黒兵「うあっ!」
- そこにグリフィンの部隊とAR小隊と404小隊と反逆小隊や141部隊とSEALsが現れた
- マキアート「私達に相手よ!」
- 会話3
- この地で出会うこととなる、この地で名を馳せる盗賊王の少年・ミラノと出会うことによって、ファンタジニア王国開放の戦いが幕を開けるのだった・・・
- 会話4