登場キャラクター
ナルト、サスケ、サクラ、カカシ、桃地再不斬、白、緋村剣心、相楽左之助、斎藤一、鬼殺隊、奴良リクオ、空条承太郎、老ジョセフ・ジョースター、東方仗助、虹村億泰、広瀬康一、じーさん、孫、ゲベ、校長、上条当麻、御坂美琴、白井黒子、佐天涙子、一方通行(アクセラレータ)、神風敬次、平野愛、奈落大輔、湯花友里、青樹勝馬、霧隠さつき、早海啓子、佐戸村烈靭、早海傑、青樹望、アドベンターズ、佐藤幸田、ジェフ・モリソン、服部霧丸、服部滝丸、デッドアルカイダ、ジャック・オー・ランタン、黒月彩女、白石鳳、郁弥葵、新選組(SC幕末伝)、相羽小次郎、東城小雪、小村信也、出雲時美、坂崎啓介、大原銀次郎、田村慎太郎、服部正義、霧矢、霧島龍二郎、巻町克巳、坂崎友輔、平音恵子、アクセスナイツ、鷹の爪団、DXファイター、バット(森田コウイチ)、スペースナイツ、ラダム、ゼロワン、バルカン、アークゼロ、真宮寺さくら、大神一郎、エリカ・フォンティーヌ、ジェミニ・サンライズ、パニッシャー、楓、雪、御名方守矢、一条あかり、鷲塚慶一郎
イベント
- 会話1
- 大神「パリで殺人事件が多発している!?」
- グラバー「その通りだ。」
- カカシ「ヴェノムズの仕業ですか?」
- グラバー「私も最初はそう思ったが・・・」
- カカシ「が?」
- グラバー「どうも殺された者達の中にヴェノムズの一員が数名居るんだ。」
- ゼロワン「えぇ!?」
- 彩女「ということはヴェノムズとは他の存在による仕業ですか?」
- グラバー「その通りだ。殺人現場には防犯カメラは有るが、霧によって視界には何映らなかったらしい」
- カカシ「霧・・・」
- グラバー「とにかく、君達にはパリに行って事件を解決してほしい」
- カカシ「分かりました。」
- 会話2
- 鳳「パリに着きましたね」
- 彩女「えぇ」
- ナルト「・・・・・・」
- カカシ「どうした、ナルト?」
- ナルト「いや、今の話を聞いてあの二人を思い出しただけってばよ。」
- カカシ「・・・再不斬と白の事か?」
- ナルト「うん」
- 老ジョセフ「誰じゃ、そいつらは?」
- カカシ「俺達が波の国で戦った霧隠れの里の抜け忍とその付き人です。」
- 老ジョセフ「どういう奴らじゃった?」
- カカシ「先ず再不斬はガトーという男の下で裏の仕事していた男です。霧隠れの里がまだ血霧の里と呼ばれていた頃、奴は忍者学校の卒業試験の殺し合いでその年の100人を越える受験者を皆殺しにした男です。」
- 老ジョセフ「同じ受験生を皆殺しじゃと!?」
- 総統「しかも卒業試験が殺し合いって・・・随分と恐ろしい所だったんじゃな(汗)」
- カカシ「そして白は幼い頃に母を父に殺され、自分も殺されかけたとはいえ、父を殺してしまい、孤独になった所を再不斬に拾われた少年です。」
- 大神「父に殺されかけた!?」
- カカシ「霧隠れの里は近年まで極端な秘密主義が徹底されていて、その掟に従い血継限界を知らせぬ為に殺さなくてはならなくなったんです。」
- ナルト「白は何よりも再不斬の事を考えていた。だけどあいつを道具としか見ない再不斬の奴に腹を立てたけど・・・違った。」
- 仁之介「違った?」
- ナルト「再不斬も本当は心の中で白のことを道具だとは思っていなかったんだ。そしてあいつはガトーを殺して・・・その後死んだんだ。」
- 全員「・・・・・・」
- サクラ「ナルト・・・」
- ナルト「・・・正直言って、あいつら敵だったけど、オレあいつら好きだったってばよ。」
- カカシ「・・・・・・」
- サスケ「おい、話はその辺にしてさっさと調査するぞ。」
- カカシ「おっと、そうだな」
- 会話3
- エリカ「調査は続けていますけど・・・」
- 勝馬「今のところ手がかり無しか」
- 剣心「そうでござるな・・・ん?」
- 徐々に霧が濃くなってくる。
- 当麻「何か、来る!」
- 影「・・・・・・(大神の後ろに現れる)」
- 敬次「はっ!避けろ!!」
- 大神「!!?(間一髪避ける)」
- 影「避けたか・・・」
- カカシ「やっぱりお前だったか、再不斬」
- 再不斬「・・・久しぶりだな、カカシ」
- カカシ「てっことは・・・あの子も」
- 白「・・・・・・(霧の中から現れる)」
- ナルト「白・・・」
- 白「久しぶりだね、ナルト君。」
- サスケ「穢土転生では、ない様だな・・・」
- ナルト「お前らに、聞きたい事がある。」
- カカシ「ヴェノムズの一員でありながら、何故、仲間を殺しているんだ?」
- 再不斬「俺らは、あんな奴らに興味なんか、ねーぜ?」
- カカシ「それはつまり、あいつらに協力する気は無いという訳か?」
- 再不斬「そういう事だ。でっお前らも唯俺達に会いに来ただけじゃねぇだろ?」
- サスケ「お前ら以外にも、他の奴等はいるのか?」
- 再不斬「いや、俺達だけだ。」
- サスケ「そうか」
- 再不斬「だが、俺達の邪魔をするなら容赦しねぇぞ!」
- カカシ「!?来るぞ!」
- 会話4
- 再不斬「ちっ随分と腕を上げたな」
- カカシ「まぁな」
- 白「他の人達も強いけど・・・やはり君も力も強まってるみたいだね、ナルト君」
- ナルト「当たり前だってばよ。あれからも俺は修行して強くなったんだってばよ。」
- 白「・・・かつて僕が君に言った事を覚えてますか?」
- ナルト「人は大切な何かを守りたいと思った時に、本当に強くなれる。」
- 白「覚えていたんだね。」
- 佐戸「此処に居たか、再不斬・・・そして白」
- 全員「!?」
- アークゼロ「お前達がそこにいたのは・・・予測済みだ・・・」
- ゼロワン「アーク?!なんで、ここが?!」
- 再不斬「一体何の様だ?」
- テッカマンエビル「お前達が我々の一員を殺しているのを知っている!これは我々に対する反逆とみなし、処刑しに来たのだ!」
- ナルト「コイツらは、絶対死なせねぇーてっばよ!」
- 再不斬「お前・・・!俺達を守るつもりか?」
- アークゼロ「悪意に満ちた男を庇うか・・・」
- カカシ「こいつらとは縁があるんでな」
- テッカマンエビル「だったら貴様らも此処で始末するまでだ!」
- 戦闘後
- アークゼロ「お前達がここまで、悪意に満ちた男を庇うとはな・・・」
- ナルト「だから、言っただろ?絶対死なせねぇーて!」
- 再不斬「小僧・・・成長したな・・・」
- ナルト「・・・あぁ!」
- 佐戸「覚えていろ、この借りはいずれ返してくれる!」
- 敬次「あいつらは逃げていったか・・・」
- 再不斬「・・・行くぞ白」
- 白「はい・・・」
- クリア後
- グラバー「皆、よくやってくれた。」
- カカシ「どうした、ナルト?」
- ナルト「あの2人も、一緒にヴェノムズと戦ってくれねぇーのかな?」
- 大神「うーん・・・さすがにそれは、難しいと思うよ。」